WARHORSE 収録曲 | 他の曲について発言 |
NO CHANCE | この曲について発言 |
どっしりと、構えた太いベースとドラムに密やかにキーボード。 そしてギターも入り、キーボードも静かなままクラシカルに燃える。 前半のバラードもいいんですが、後半、激しい演奏をバックに切なく、熱く歌うのがたまんないですね。 しかし、このイントロかなり好きです。これでヘヴィなリフでも一発かましてくれれば 70年代屈指のヘヴィ・ロックの名曲になり得た気がする。 | バラード/ギターソロ/カッコいい/哀愁/メロディアス/ヘヴィ ★★★ |
野崎 |
SOLITUDE | この曲について発言 |
幻想的な雰囲気づくりが抜群に上手い名曲なんですが その色んな要素の中でも特に気になるのがボーカル。 この人結構オジーっぽい粘りつくタイプの声で それがこの曲の平坦なメロディと合っていて、妙に印象に残る。 平坦なのに退屈などころか凄く劇的で、思わず聞き入ってしまう。 | ギターソロ/カッコいい/哀愁/メロディアス ★★★ |
野崎 |
VULTURE BLOOD | この曲について発言 |
リフもへヴィでシャウトも冴える攻撃的な曲。 なんですが、中間のクラシカルなパートから蔓延する「奥ゆかしさ」で 全体的に落ち着いた感じになってる。それが駄目ってことではないです。 むしろそこが良い。 | ギターソロ/カッコいい/クラシカル/ヘヴィ ★★★ |
野崎 |
WOMAN OF THE DEVIL | この曲について発言 |
オルガンメインのHR、やはり一期パープルを引き継いだどこか60年代を感じる曲ですね。 | メロディアス/英国 ★ |
柴が2匹 |
重いことしても陰気になれずにメジャー感が出ちゃうのが、やっぱパープル系列だなー(笑)。 最初聞いたときタイトル見て「おっ、これは元祖ドゥームに違いない」とか思ったのにガクッと。 | メロディアス/ヘヴィ ★★ |
野崎 |