| IN THIS ROOM 収録曲 | 他の曲について発言 |
| A TOUCH OF・・・ | この曲について発言 |
| 精神異常者の、瞳の焦点が合わないが故の伸びやかなマインドトリップ、とでも言えばいいか。 ちょっと楽しそうだ。 | インスト/ダーク/非HR/HM ★★★ |
| mokusatu |
| ほんと、そんな感じの曲ですね。 ここまで来ると、もう陶酔感のある音楽というよりは陶酔している精神状態を音で表現しているような感じ。リズムが入ってからの控え目な盛り上がりもその陶酔感を静かに盛り上げてくれます。 | インスト/ダーク/プログレッシヴ/ゴシック/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| HARVEST | この曲について発言 |
| ピアノが儚いメロディで、哀メロ好きにはたまらない1曲。 でも哀愁と同じか、それ以上にミステリアスな雰囲気があるのがまた良いんですよね。神秘的な曲想で、アルバム中でもヴォーカル重視の曲でなかなかに聴きやすいです。 | 哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ/ゴシック/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| HOLLOW | この曲について発言 |
| 精神異常者による、言語を超越した「虚空」との対話、みたいな。 我々聞き手にはその内容が全く理解出来ない。 だが、彼らは仲良くなったように思える。 (すいません、インストだから言いたい放題言ってます・・・) | インスト/ダーク/非HR/HM ★★★ |
| mokusatu |
| 結構機械的な音が入ってるのに、超自然的な儀式に立ち会ってるような印象の曲。幽谷の、前が見えないほど霧の立ち込めた神社の社で、暗闇の中で霊を降ろす為に瞑想してるような感じ。遠くから巫女の声が響いてくる…。 …と書きましたが、こういう曲って絶対聴き手によって見えてくる景色に違いがあると思います。多分私みたいな印象を受ける人は他にいないんじゃないかと。でも名曲という事には変わりありません。必聴です。 | インスト/ダーク/プログレッシヴ/ゴシック/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| MONODY | この曲について発言 |
| 宇宙に向けて電波でメッセージを送っているような曲。 …と思ったら、電波で送った内容を曲解されて宇宙人が襲来、機械が打ち壊されてしまったみたい?しかし壊れて尚、機械は電波を出し続けるのでした…みたいな。 | インスト/哀愁/ダーク/プログレッシヴ/ゴシック/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| SO PURE | この曲について発言 |
| ジャジーで、お洒落な雰囲気の曲なんですが…どうにもアレンジのせいで無重力感のような、不思議な感覚がありますね…。将来宇宙旅行が一般的になったら、宇宙ステーションの中のバーではこんな曲が流れてるといいな。 | 哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ/ゴシック/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| SOPHISTICATED VAMPIRES | この曲について発言 |
| この曲の嬌声や悲鳴にも似た狂的なヴォーカル、やはりタイトルの吸血鬼的なものを表現しているのでしょうか…。ギターのメロディもヴォーカルに負けず劣らずの狂気が感じられます。知性と狂性が同居した曲。 | カッコいい/哀愁/ダーク/プログレッシヴ/ゴシック/北欧 ★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| SORT OF INVISIBLE | この曲について発言 |
| この幽玄でダークなシンセの音色が入ってきた瞬間、脳が蕩けそうになりますね(笑)。その蕩けた脳に、ギターやヴォーカルによるメロディが流れ込んでくると何とも言えない快感。でも歌詞は…これは何を表現しているのだろう…。 | メロディアス/ダーク/プログレッシヴ/ゴシック/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| STREAM | この曲について発言 |
| メタルから離れても、しっかりフィメールゴシック好きの心を鷲掴みする曲を作ってくれるのはやっぱり嬉しい所。ヴォーカルは中音域での歌唱で、曲も幻想的といえばそうなんですが、何となく現実の悲しみや苦しみが原因で幻想が作り出されたという雰囲気があるように思います。アコギとパーカッションの音色の組み合わせが特に好きです。 | 哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ/ゴシック/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| MEMOIRS 収録曲 | 他の曲について発言 |
| FOOLS LIKE US | この曲について発言 |
| 殆どインストと言っても良い曲で、ジャジーなリズムにこういう妖しげな音が乗ると、癒されすぎて死にそう(笑)。冒頭部分に拍手っぽい音も入ってるし、アングラな劇場っぽい、暗いんだけどどこか上品な雰囲気。ジャズ・エイジのもぐり酒場でまどろんでるみたい。 | インスト/ダーク/プログレッシヴ/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| GOOD EVENING MR. Q | この曲について発言 |
| この曲のイントロの音作り、面白いですね。 なんか頭の中で虫が蠢いているみたいでこそばゆいです。触覚をも刺激するかのようなこの曲、ヘッドフォンもしくはイヤフォンを使うともっと楽しめるかと思います。 | ダーク/プログレッシヴ/ゴシック/北欧 ★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| REFLECTIONS | この曲について発言 |
| THE 3RD AND THE MORTALなのに男性ヴォーカルだなんて… そのヴォーカルのぐにぐにな歌い回しはまあまあといったところですが、2分45秒あたりのところのスクラッチがめっちゃかっこいいので、必聴です。 | カッコいい/プログレッシヴ/ゴシック/北欧 ★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| THOSE OF MY KIND | この曲について発言 |
| 二つの男性ヴォーカルがハモってますが、下のメロ歌ってるほうがオペラ座の怪人的な不気味さでいいですね。全体的にこのアルバムって低音が効いてるんですが、その低音と凄くマッチして怪しげな雰囲気が良く出ていると思います。 | ダーク/プログレッシヴ/ゴシック/北欧 ★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| ZEPPOLINER | この曲について発言 |
| 伸びのある声での「HELLO」がとにかく耳に残る曲。 私はレビューサイトなどで変化を知っていたのでごく自然に受け入れられましたが、以前からファンだった人は戸惑ったのかな。もう1stの頃の面影はないです。でもこっちの方が好き。 | プログレッシヴ/ゴシック/北欧 ★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| NIGHTSWAN 収録曲 | 他の曲について発言 |
| NEUROSIS | この曲について発言 |
| 前半は1stの音楽性にもかなり通じる物がある女声ゴシック・ドゥームですが、後半からプログレサイドに突入、タイトル通りの神経症の人の内面にトリップしているかのような前衛的な曲調に。出たタイミングから言っても、このバンドが脱メタルした象徴といえる曲なのかも。 前任者に劣らない美声と、神経を逆撫でする狂気の高音を使いこなすヴォーカルも凄い。 | カッコいい/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| メタルをやっていた時代から、時折見せる非メタル的なギター がなんとも良い雰囲気を出していたのですが、このバンドの 美しさと暗さへの音楽的探究心は、もっと評価されてもいいんじゃないかと。この曲もプログレで素晴らしい。。個人的には ポーティスヘッドみたいになってしまったMEMORIESもいいけどこの時代の方が好き。 | ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ ★★★ |
| kぁぉんs |
| PAINTING ON GLASS 収録曲 | 他の曲について発言 |
| COMMEMORATION | この曲について発言 |
| メロトロンやトロンボーンの響きが、聴き手に死を前にしているにもかかわらず心地良いまどろみから抜け出せなくなってしまうかのような感覚を呼び起こす曲。 このモノクロームな音像、恐ろしくも魅力的ですね。 | ドラマティック/哀愁/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ/ゴシック/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| CRYSTAL ORCHIDS | この曲について発言 |
| まるでAnn-Mariの歌がレトロなフォルムの蓄音機から流れてくるような、モノクロームな世界観を持った曲。声の調子もMagma等とは違って儚く優しげ。前作とは違った意味で癒されます(癒される、っていうのはちょっと語弊があるかも)。 | 哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/ダーク/ゴシック/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| DREAMSCAPES | この曲について発言 |
| 曲の前後をインストで挟み、雰囲気作りもばっちり。 こういう曲を聴くと、やっぱりゴシックだなぁ…って思いますね。泣きのリフも健在です。ラストのチャーチオルガンが荘厳さを見せつつも怖い。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ/ゴシック/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| 蕩けそうなくらいに、もの悲しく美しいです。 この歌声は、モロに好みのタイプだなぁ。 贅沢を言えば、歌をもっと長くして欲しかったです。たとえそれで曲が10分くらいに伸びても。 | 哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ/ゴシック ★★ |
| うにぶ |
| HORIZON | この曲について発言 |
| このバンドが登録されてるなんて!!大好きなバンドなので、嬉しいです♪みなさんやはりKari嬢時代がお好きなようですね(^^) でも、Ann嬢の歌うこのアルバムも、問題作とはされていますが、やっぱりこのバンドの根っこに流れるもの、生命を感じるような半端ない美しさは変わらないと思ってます。その中でもこの曲、HORIZONS。完璧なまでの美しさで自分が自分でなくなるかのような、地平線の向こう側へ吸い込まれてしまうような気持ちまでします。そして些細なことですが、詞の言葉の選び方もまたいい!『なぜだかわからないけど、心が濡れて、軽くなるのを感じた』これが私の率直な感想です。このバンドは夜中ヘッドホン専用ですね。。 すいません、タイトルにs付け忘れました(汗 | 哀愁/泣き/メロディアス ★★★ |
| ray close |
| このCDを所持して数年、アルバムの最後の曲とはいえ、この曲の存在に気付かなかった自分を恥じたい。 神秘的で幽玄に漂う女声コーラスワークが、タイトル通り、日の出の明るみを、薄暗さを、丁寧に、そして官能的に描写する。このバンドにしては珍しくポジティブな印象を受ける点も良い。 とにかく美しい。 何故「官能的」と言ったかは、歌詞を訳してみれば一読瞭然。 | メロディアス/北欧/非HR/HM ★★ |
| mokusatu |
| MAGMA | この曲について発言 |
| いきなり前作のファンから賛否ありそうな曲。 頽廃を呼ぶようなトロンボーンは鳴ってるし、歌も優しさよりもむしろ威圧感すら感じるような低音だし。最初は結構戸惑いました(特にヴォーカルに)が、私的にはこっちのほうが好きかも。 | 哀愁/ダーク/プログレッシヴ/ゴシック/北欧 ★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| PERSISTENT AND FLEETING | この曲について発言 |
| ATROXの曲にも通じる、妖しいヴォーカルラインが特徴の曲。 Edvardsen姉妹恐るべしって感じです(笑)。Ann-Mariの声は、どこかアフリカ辺りの民族音楽のイメージに近いです。 | 哀愁/ダーク/プログレッシヴ/ゴシック/北欧 ★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| PROJECT BLUEBOOK 収録曲 | 他の曲について発言 |
| DRONE | この曲について発言 |
| 「MEMOIRS」の路線をもっとドライにしたような印象の新曲。 男女ヴォーカルの掛け合いも雰囲気たっぷりですし、Bメロ部分(?)辺りまではかなり好きですが、サビの粘着的な伸びやかさのヴォーカルのインパクトが少しムードを壊し気味な気も。 | 哀愁/ダーク/プログレッシヴ/北欧 ★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| SORT OF INVISIBLE | この曲について発言 |
| ギターのザラついた質感が強く、スタジオ版とはまた違った陶酔感を演出するライブバージョン。スタジオ版ではAnne-Mary嬢が陶酔の中に現れる夢魔のようなヴォーカルで妖しさを醸し出してましたが、彼女が脱退した為こちらは男女ツインヴォーカル。男ヴォーカルが太くて怪しくて意外にも良い味。 MANESも男ヴォーカルでエレクトロゴシックやるならこういうヴォーカル取り入れて欲しいな…。 | 哀愁/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ/ゴシック ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| STALKER | この曲について発言 |
| バグパイプやクラリネットの音がお洒落なインプロヴィゼーション。 最初は淡々とした曲だと思いましたが、段々とこの海岸線のホテルのバルコニーから夕日を眺めてるみたいな雰囲気に引き込まれていきました。…でも、なんか微妙に四次元入ってるような(笑) | 哀愁/メロディアス/ダーク/ゴシック/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| THE CITY | この曲について発言 |
| ここで聴けるのはライブ版ですが… なんかこの曲のピアノの音色、妙に「和」を感じるんですが…私だけ?かなり日本人好みのメロディだと思います。このメロディ、琴とかでやっても合いそう。 | 哀愁/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ/ゴシック/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| TEARS LAID IN EARTH 収録曲 | 他の曲について発言 |
| OCEANA | この曲について発言 |
| 約19分弱の大作。 正直言って、美しい女声ヴォーカルによるメロディを楽しむタイプのゴシックメタルだと思って聴くとちょっと冗長。でもドゥームを楽しむ感覚で、情景を楽しみながら聴くとなかなか良い感じ。 | ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/ゴシック/北欧 ★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| SONG | この曲について発言 |
| 他にあまり例を見ないほどのメランコリックな曲。 曲中盤から静かに入ってくる女性ヴォーカルが美しい。 | 哀愁/泣き/ゴシック ★★★ |
| かずみ |
| WHY SO LONELY | この曲について発言 |
| 怖くなってくるほどに美しい曲。 これほどまでに寒々しく、叙情的なサウンドを作り出したバンドはそう沢山はいないのではないだろうか。心に染み入るような女性ヴォーカルは勿論だが、それに加えて時折入るメランコリックなギターがまた泣かせる。 | 哀愁/泣き/メロディアス ★★★ |
| かずみ |
| やっぱり1曲目からこの曲への繋ぎに悶絶する人は多いようですね。 高音が良く映える、聴いていて切なくなるリフのメロディも絶品。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/ゴシック/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| トラッド調の儚げなメロディが心地良い安らぎを与えてくれる… と思って繰り返し聴いてるとだんだんと憂鬱のあまり あ"ぁ〜〜〜…ってなってきます。でもそれがいい。 でも聴くのを止められず何度も聴いてしまう… | 哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/ゴシック ★★★ |
| 円周防御 |