| DREAMS OF DEATH AND DISMAY 収録曲 | 他の曲について発言 |
| DIE LAUGHING | この曲について発言 |
| 休む間も無く忙しないツインギターによるナキの入った単音フレーズのカラみはいいかも!デスがあまり好きではないので★かな。 | 無名/カッコいい/ヘヴィ/ダーク/デス ★ |
| RB26 |
| THE TEMPLE/ERRATIC | この曲について発言 |
| 曲名にあるtempleはお寺という意味で使われるのが普通だと思いますが、別の意味に「異教の神殿」というのがあり、この曲ではこっちの意味でしょう。 2ndのラストを飾る8分の長尺曲です。とにかくリフと展開が多く、いつも通りのリフで進んで行くのかと思いきや異国情緒なリフが現れたり高音域で2本のギターが不協和に美しく絡んできたりと、 気合いの入り様が窺えます。 やがて、やや滞ったリフ展開になり、そこからギターソロが絡んできてからが貴方の本領発揮、極上のメロディック/ブルータル/ドラマティックな瞬間が訪れます。 クリーンギターのみの静寂。それ自体で転調を繰り返す中、ベースが入り魔境のごとき様相を見せる。 そして元の歪みに戻り、折り返しのキメから怒濤のギターソロとリズム隊が押し寄せて、これでもかと盛り上がる瞬間が来る。 そしてそれが引っ込むかと思うとクリーンパートをなぞったリフ展開になってまた少し落ち着くが、すぐに怒濤のギターソロが再来し、メロディアスさを炸裂させる。 …まあこの後また滞ったリフ展開が戻ってきてフェードアウトするわけですが、正直この展開が要るのかよー判りません(笑 さらにフェードアウトの仕方も中途半端だし…もっと続けようとしたけど限界でやむなく切りでもしたんだろかw ただ上の展開があまりにも素晴らしかったので星3つw 始めての聴後感はガチで言葉が出ませんでした。 | 無名/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/デス ★★★ |
| golmont |
| INFERNAL DEPTHS OF HATRED 収録曲 | 他の曲について発言 |
| UNDER AZURE SKIES | この曲について発言 |
| 初期の名曲です。超を付けても良いぐらい…? ブルータルなパートからメロディアスになる展開の曲はいっぱいあるとは思うのですが、この曲は更に一歩進んで、クリーンギターのパートに落ち着いたところで魂のグロウルをぶつけてきます。 これが直接魂に訴えてくる!!ここまでのドラマティックさはこのバンドのこの1stでないと聴けないと思うのです。 まだ1stなので曲の構成にも荒い部分はあり、音質も悪いものですが (音的にデスというよりはブラックに近い感じ?)それを超えるものがこの曲にはあります。 | 無名/泣き/メロディアス/デス/北欧 ★★★ |
| golmont |
| THE CONDUCTOR'S DEPARTURE 収録曲 | 他の曲について発言 |
| BETTER GRIEVED THAN FOOLED | この曲について発言 |
| この曲のギターパートにはかなり感銘を受けましたね…「メタルのギターで、こういう聞かせ方も出来るんだ…」と思ったくらい衝撃的で、物凄く強く惹きつけられました。ブラックでいうと、プログレ/カオティック化してからのDEATHSPELL OMEGAクラスか、それ以上の衝撃度を誇る曲だと思います。 | カッコいい/疾走/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/デス/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| COMPLTETE DEMISE | この曲について発言 |
| 重苦しくのしかかる楽曲です。 ドラムがツーバスやブラストを決めているのですがあまり勢いやスピード感が感じられないのはちょっとどうかなとも思いましたが、この重苦しさを醸し出すためならそれもありだと思いました。 | 哀愁/デス ★★ |
| golmont |
| DOWNWARD SPIRAL INTO MADNESS | この曲について発言 |
| 八分音符(四分音符?)ずつ左右でズレて入るギターパートが印象的です。これには目眩が起きて頭がぐるぐる…って感覚に似てます。 グロウルの「Downward Spiral」からシャウトの「Into Madness」への運びもキャッチーでいいですね。 あとブラストのキレもものすごく良いです。 | 無名/プログレッシヴ/デス ★★★ |
| golmont |
| RENUNCIATION | この曲について発言 |
| 美しいインスト曲に続くメロディアス疾走ナンバーです。 それもただのメロメロで疾走するだけでなく、クリーントーンなども交えて緩急を付けた構成なのがまた良いです。 | 疾走/哀愁/メロディアス/デス ★★★ |
| golmont |
| THE CONDUCTOR'S DEPARTURE | この曲について発言 |
| アルバム最後の長いタイトルトラックです。 鬱なツインのリフなどがかなり全面に出ており、まさにジャケの光景が思い描かれます。ギターソロも良いものを弾いてます。 ただ、ちと消化不良気味に終わるのが惜しかったです。 | 哀愁/ヘヴィ/ダーク/デス ★ |
| golmont |
| THE GREAT JUGGLER | この曲について発言 |
| 奇術のごとき変拍子。イントロのリフの折り返し方がえっちいのよ。 コーラスで不協和→協和へ見事に昇華しており彼らの成長ぶりが窺えます。 ただ曲の締めとしてはリードに今一歩大胆さが足りない感じがするので星2つ。 | 哀愁/プログレッシヴ ★★ |
| golmont |
| UNDER A STONE WITH NO INSCRIPTION 収録曲 | 他の曲について発言 |
| A PROBLEM YET TO BE SOLVED | この曲について発言 |
| 息を吸って大爆発から始まり、禍禍しく疾走するブルータルなパートと、コーラスのメロディアスになるパートが存分にあって聴き応えが存分にあります。 メロディアス部の左に一度入るナチュラルハーモニクスがグッとくる!! | カッコいい/ダーク/デス/北欧 ★★ |
| golmont |
| DANCE TO THE SONG OF APATHY | この曲について発言 |
| MORBID ANGEL風味 | デス/北欧 ★ |
| Natas Head |
| ENTROPY WITHIN | この曲について発言 |
| 後半に出てくるタッピングが印象的 | 疾走/デス/北欧 ★★ |
| Natas Head |
| プロモでこのバンドと曲を知って、最初はテクニカルブルータル パンクっぽい印象だったけど、 後半のタッピングの所が意外だった。特に折り返してからのベースがヤバイ | 疾走/デス/北欧 ★★ |
| TC6 |
| 普通に良い曲ですね。 妖しげなリフの続いた後のタッピングの嵐。 このフレージングが心に何かを残してくれます。 | カッコいい/ダーク/デス/その他 ★★★ |
| golmont |
| SHACKLED TO GUILT | この曲について発言 |
| この強烈なリフ、やってくれますね…。 この狂った雰囲気が好きです。 | 疾走/デス ★★★ |
| golmont |
| THE DROWNING | この曲について発言 |
| 何やらただならぬ雰囲気のリフだなーと思って聴いていたら、 タリラータリラータリラータリラー… タリラータリラータリラータリラータリラータリラータリラー↓タリラー↑タリラータリラータリラー↓タリラー↑タリラー↓タリラー↑タリラー↓タリラー…(裏でDr、Baが頑張ってる) これでも十分「何じゃこりゃーー!!」と叫びたくなるリフだが、これにハモリが加わると正にカオスとしか言いようのない空間が出来上がる。 中間部では深い海中に投げ出されてどちらが上なのか方向も判らずただ漂うことしかできない、という内容が歌詞にあるけどその通りの浮遊感がする。 | 疾走/ダーク/デス ★★ |
| golmont |
| UMDER THE DEBRIS | この曲について発言 |
| 最初聴いた感じだと退屈な曲かと思うのですが、よく耳を凝らして聴くとかなり聴きどころが散りばめられていて楽しめます。 まるで出口のない迷宮を彷徨うような曲です | ダーク/デス/北欧 ★★ |
| golmont |