DAYS OF RISING DOOM 収録曲 | 他の曲について発言 |
FLIGHT OF TOREK | この曲について発言 |
メロスピ好きは聞け。もったいねーぞ | カッコいい/ドラマティック/疾走/メロディアス ★★★ |
翁 |
トビアス・サメットがメイン・ヴォーカルを務める典型的ジャーマン"なかなかクサメロ"メタルの佳曲!他にもグレン・ヒューズにトーマス・リトケという豪華メンバー。何故かグレンの歌う箇所はブルージー。 装飾はそんなに派手じゃないけど(いやまぁ、普通に考えれば充分"派手"なんだけど…)、DARK MOOR(エリサ嬢がいた時代)のファンなら気に入るかも知れません。その手のファンなら是非! | カッコいい/ドラマティック/疾走/メロディアス/ジャーマン ★★ |
メタラァ |
あんまりジャンル意識したことないけどこりゃ聴いた瞬間ジャーマンだ。しかしこの変な叫び無くせなかったのか。 '07 5/22 | 疾走/ジャーマン ★ |
panda |
ORIANA'S WRATH | この曲について発言 |
アルバムで唯一マルコ・ヒエタラ(NIGHTWISH、TAROT)が参加している曲。他にパワフルな女性ヴォーカルも。どっちかと言うとこの女性ヴォーカルがメイン。 というわけで、あまりマルコがメインで歌っている場面は多くないものの、サビはなかなかドラマティックで力強いし、マルコが歌うAメロもメロディアス過ぎない感じなんだけどちゃ〜んとフックがあるし、イントロのギター・メロディもカッコいい! これで殆どマルコが歌ってて後半の展開がもっとスムーズだったら☆3つあげちゃうんだけどなぁ。 あ、メインの女性ヴォーカルも悪くない仕事してますよ。 | カッコいい/ドラマティック/正統/疾走/メロディアス/ジャーマン ★★ |
メタラァ |
SERENDIPITY | この曲について発言 |
欧州民謡演歌風味っていう感じ。どこかビミョ〜に演歌風。やっぱアコギの入れ方かな? 子供達による聖歌隊コーラスも良いアクセントだけど、やっぱマイケル・キスクの"昔に比べて飛躍的にに感じさせるようになった声の暖かみ"、これが素晴らしい。 メロディ自体も先述の通り民謡調(フルート入ったりね)でなかなか魅力的なんだけど、この"暖かみ"を得たキスクの歌唱は感動的。 コンセプト・アルバムだからしょうがないのかも知れないけど、曲の終わり方がちょっと唐突でイマイチ。 | バラード/哀愁/メロディアス ★★ |
メタラァ |
SILVER MAIDEN | この曲について発言 |
イントロのアイリッシュ・メロディ(それを奏でるのは笛系の楽器なんだけど、ちょっと音色が中国的でもある。4:00辺りも中国の香り)そこでバラードであることがわかり、そしてこの曲にはマイケル・キスク。彼の声をケルトの息吹がある曲で聴けるとは…。感無量です。 実際、中身も良い出来で、泣き泣きのバラードではなく包容力のある感じ。キスクの、HELLOWEEN時代よりも数段暖かみを増した声だからこその温もりが素晴らしいです。 曲そのものに"ここが山場!"という部分がなかったのが残念だけど、それをすると結局"泣き泣きのバラード"になってしまう恐れもあるので、これはこれで良いのかも。 | バラード/哀愁/メロディアス/ジャーマン ★★ |
メタラァ |