AT THE SOUND OF THE BELL 収録曲 | 他の曲について発言 |
DID YOU SEE HIM CRY | この曲について発言 |
楽曲を幻想的に包み込むメロトロンの音色といい スケールの大きさと緊迫感を伴った 力強くドラマティックな曲展開といい、 文句なしでプログレッシブ・ロック然とした仕上がりを 聴かせるアルバムのラスト・ナンバー。 それでも大作主義に走ることなく、5分半ぐらいの長さに まとめちゃうのがこのバンドならでは。 | ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ/米国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
GOLD NUGGETS | この曲について発言 |
邦題は“金塊物語" アコギのストロークからして「あぁPAVLOV'S DOGだなぁ」 と思わされる叙情ナンバー。 切なげに爪弾かれるマンドリンの音色に思わずホロリ。 | ギターソロ/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ/米国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
VALKERIE | この曲について発言 |
邦題は“幻のヴァルキリー" 泣き泣きのデヴィッド・サーカンプのVoと アンディ・マッケイ(ROXI MUSIC)によるサックス、 幻想的なメロトロン、そして無垢な 少年合唱団風コーラス(?)が楽曲の悲哀を増幅する アルバム前半のハイライト的名曲。 | ギターソロ/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ/米国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
LOST IN AMERICA 収録曲 | 他の曲について発言 |
BROWN EYES | この曲について発言 |
4thアルバムの中にあっては珍しくG主導で展開していく、 アルバムのラストを締め括る劇的なバラード。 70年代の面影を僅かなりとも留める1曲と言えるかも。 | バラード/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ポップ/米国 ★★ |
火薬バカ一代 |
DON'T RAIN ON ME | この曲について発言 |
華やかなでソウルフルな女性コーラスを取り入れた これまでのPAVLOV'S DOGにはなかったタイプの楽曲。 都会的な哀愁を演出するハーモニカとサックスの音色が 良いアクセントとなっていますね。 | 哀愁/メロディアス/ポップ/米国 ★★ |
火薬バカ一代 |
LOST IN AMERICA | この曲について発言 |
楽曲自体はサックスと女性コーラスをフィーチュアした 穏やかなメロディアス・ハード調ながら、 メロトロン風の音色のKeyとデヴィッド・サーカンプの 特徴的過ぎるVoがPAVLOV'S DOGとしての個性を きっちりと主張している。 | 哀愁/メロディアス/ポップ/米国 ★★ |
火薬バカ一代 |
PANTOMIME | この曲について発言 |
キャッチーながら、どこかやるせない悲哀が漂う叙情ナンバー。 これまたサキソフォンの良い仕事っぷりがキラリと光ります。 | 哀愁/メロディアス/ポップ/米国 ★★ |
火薬バカ一代 |
YOU & I | この曲について発言 |
心地良く弾む曲調に、洗練された哀メロが絡む 産業ロック調の叙情ナンバー。 デヴィッド・サーカンプの歌声は、この手の楽曲を 歌わせると抜群の破壊力を発揮しますね。 | 哀愁/メロディアス/ポップ/米国 ★★ |
火薬バカ一代 |
PAMPERED MENIAL 収録曲 | 他の曲について発言 |
JULIA | この曲について発言 |
プログレ好きならみんな知ってますよね! 美しい・はかない・切ないの超名曲。 デヴィッドのハイトーンVo.は一度聴いたら忘れられないです。 プログレッシヴロックがあまり好きでなかった頃に聴いてハマりました。 | ドラマティック/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ ★★★ |
湘南コスメ |
冒頭の脆いピアノからして良いです。メロトロンやフルートも良い味出してます。 切ないけど力強いメロディ。 | ドラマティック/哀愁/泣き ★★★ |
野崎 |
優美且つ深みある音色で奏でられる イントロのピアノを聴いただけで この曲はおろか、アルバム自体の完成度の高さをも 確信させられる、儚くも美しい哀愁に満ちた名曲。 | ギターソロ/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ/米国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
淡い情感溢れる繊細なナンバー でもどこかアメリカ的なニュアンスを感じます ピアノが奏でるイントロだけでも充分泣かされます 儚くも美しい珠玉の美旋律ナンバー | ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/米国 ★★★ |
失恋船長 |
LATE NOVEMBER | この曲について発言 |
狙ったんだろうなあ、と思えるほどのメロディアスなロック。 う〜、でもやっぱり良いよなあ。 | ギターソロ/カッコいい/哀愁/メロディアス ★★★ |
野崎 |
HR/HM史上に残る個性派Vo = デヴィッド・サーカンプ。 彼のハイトーン・ヴォイスがこれでもか!ってくらいに味わえるノリノリのポップ・チューン。 哀愁漂う曲調とギターソロの音色もまた素晴らしい。 メロトロンも良い仕事してます。 理屈抜きに大好きな曲なのです!! | 哀愁/ポップ ★★★ |
かづき |
歌メロも良いですが、バンドの優美な演奏に惚れぼれします。 それぞれの楽器の音づくりも上手いなぁ。 | 哀愁/メロディアス ★★ |
うにぶ |
泣きと爽快感溢れるメロディにアメリカンな色合いを感じます 泣いていますが湿り気全開ではありません 美しい情景が浮かび上がる様にキュンとなります | ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/米国 ★★★ |
失恋船長 |
SONG DANCE | この曲について発言 |
壮大でシンフォなイントロ。その後のピアノ、ヴァイオリン、メロトロンの奇妙な音使いがよすぎる。 結構ヘヴィなリフに、その後ろで鳴りっ放しのメロトロン。 緊張感のあるメロディが格好良い。 そして狂ったようなヴァイオリンも加わります、たまらん。名曲。 | カッコいい/ドラマティック/メロディアス/ヘヴィ ★★★ |
野崎 |
G、Key、ヴァイオリンが強烈に自己主張しまくり まさにタイトル通りの狂騒を繰り広げられる。 凄まじいテンションと親しみ易い哀愁のメロディが 違和感なく同居した、このバンドの曲作りの 上手さが如実に表れた1曲。 | ギターソロ/ドラマティック/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ/米国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
THEME FROM SUBWAY SUE | この曲について発言 |
隠れた名曲として名高い一曲です。 曲としては優しく、にじみ出るような哀愁を湛えたプログレ・ハードです。洒落た流暢なピアノ伴奏もあって非常に落ち着いた印象を受けます。反面、軽快なバンド・サウンドのため曲調は暗くならず、爽やかさすらあります。ところで、この曲は「彼女との別れ」がテーマです。よって、デビット・サーカンプの強烈なボーカルも実に曲とあっていますよ。 聴き所はエンデング・パートです。激情に任せ、高まるバンドサウンドとサーカンプのシャウトは圧巻です!! 曲の前半では彼女の幸福を祈ったりして割り切った素振りをみせても、別れたあと猛烈な後悔が襲ってきたような感じみたいですね(笑) この曲はメロディー重視派の方ならジャンルを問わず、満足して頂ける名曲だと思います。是非、おすすめです!! | 無名/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ポップ ★★★ |
INVICTUS |
聴いてると涙が出てくる。悶絶必死。 コレを聴かずに死んだら損だよ。 | バラード/哀愁/泣き ★★★ |
お宝発見隊長 |
もう泣き所しか無いとゆう、そんな曲です。 歌謡曲のような気もしますが、そんな事どうでもいいんです。 | ギターソロ/泣き/メロディアス ★★★ |
野崎 |
声そのものが泣いてるヴォーカルが、強烈な泣きのメロディを唄っているので、そりゃスゴイことになっている。 | ドラマティック/哀愁/泣き ★ |
林川秋作 |
“地下鉄のスーの詩"という邦題の意味はよう分からんが とにかく凄いクオリティだ。 Voを含む全楽器が猛烈に泣きまくるクライマックスの 盛り上がりっぷりは、声を失うほどの素晴しさ。 何度聴いても泣けます。 | ギターソロ/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ/米国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
THIRD 収録曲 | 他の曲について発言 |
IT'S ALL FOR YOU | この曲について発言 |
スティーブ・スコフィーナ(G)がREO SPEEDWAGON在籍時代から 温めていたスロー・ナンバーで、彼自身がリードVoを担当。 メロトロンをフィーチュアし、後半ではプログレ風の 転調をみせるが、そのままフェードアウトで終わってしまう辺りが この時点でのPAVLOV'S DOGの姿勢を如実に物語る。 | ギターソロ/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ/米国 ★★ |
火薬バカ一代 |
ONLY YOU | この曲について発言 |
Vo、G、ピアノ、メロトロンが泣きまくる涙目OPナンバー。 特に強力なのは、やはりデヴィッド・サーカンプの 細かいヴィブラートを伴ったVoの泣きっぷりでしょうか。 | ギターソロ/哀愁/泣き/メロディアス/ポップ/プログレッシヴ/米国 ★★★ |
火薬バカ一代 |
SUICIDE | この曲について発言 |
デヴィッド・サーカンプの熱唱が映える 哀愁のロック・チューン。 3分弱で終わってしまうのが何とも勿体ない。 | ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ/米国 ★★ |
火薬バカ一代 |