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KEEP OF KALESSIN

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      AGNEN - A JOURNEY THROUGH THE DARK 収録曲他の曲について発言
AGNENこの曲について発言
約11分の大作。
前半はノリが良く、スリリングでかっこいいブラックメタルですが、後半は…地獄のブラックメタル耐久レース(笑)。そのパートが後半に入ると更にスピードアップし、ドラムの持久力の凄さを明らかにしてます。でもちょっと長すぎな気も。
カッコいい/疾走/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★
Usher-to-the-ETHER 

これだー!!この機銃掃射リフ!!なんて格好良いんだろう・・・。
音質悪過ぎであんまり鋭さが感じられませんけど、こういうのはブラックではあまり聴かない気がするのです。

中盤以降はクソ長いアウトロといった趣。演る側にも聴く側にも拷問にしかなってない。
カッコいい/疾走/ロックンロール/デス/北欧
mokusatu 

異様にメタリックでノリのいい前半と混沌した中盤以降の展開があわさった曲。
前半は文句無くカッコよく、後半はその単調さと混沌とした雰囲気から、永遠の眠りに引きずり込まれそうで怖いです。

初期DARKTHRONEやBURZUMのようなじわじわくる曲が好きな人には気にならないかも。

私的には今まで聴いた全ての音楽の中で一番狂気とか恐さを感じた曲。
BurzumやSortsind、Silencerなどもかなり恐いですが、この曲に限ってはそれらをも超えていると感じました。本当に怖いです。完全に主観ですが。。。でも聴くのを止められない・・・・。
カッコいい/ドラマティック/疾走/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
GOD 
AS MIST LAY SILENT BENEATHこの曲について発言
イントロで溜めてからの疾走が実に気持ちの良い曲ですね。
ベースもしっかり自己主張してますし、ドラムもブラスト、ツーバス共に早いです。ORB OF MAN辺りだとそんなに気にならないんですが、この曲はドラムの音がもう少し良い方が良かったかも。それでも名曲である事に変わりはないんですが。
カッコいい/ドラマティック/疾走/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
Usher-to-the-ETHER 

けだるい感じで始まりますが、その後はファストかつドラマティックな展開に。
音質がもっとまともだったらもっと聴き易いかもしれませんが、私的にはこのアングラ感が好きです。
ドラムの切り返しのフレーズとかもメチャクチャかっこいいと思います。
音の関係上わかりにくいかもしれませんが、ブラストも激速です。

ちなみにどうやらこの曲は現在でもライブでよく演奏されてるようですね。
カッコいい/ドラマティック/疾走/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
GOD 
DRAGONLORDこの曲について発言
えっと、これが4曲目ですか?

鬼ブラストの上をゆったり流れるトレモロ・メロディがいいですが、その後の変拍子展開も好きです。その後の展開は何故か5曲目とつながってたりしてよく分かりませんが・・・。

しっかし・・・このドラムはホンマ化け物やな・・・。
カッコいい/疾走/デス/北欧
mokusatu 

ブラストとツーバスがひたすら気持いい曲。
またこの曲のトレモロリフは寒々しく、ノルウェーの広大な大地を思わせる感じがしてうっとりします。
カッコいい/疾走/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
GOD 
DRYLANDこの曲について発言
なんか歌詞カードも後ろの曲リストも「DRAGONLORD」「PAIN HUMANISED」「DRYLAND」の曲順がめちゃめちゃなんですが…「♪I have opened the door〜」で始まるこの曲がDRYLANDで良いんですよね?
冷たさよりもタイトル通りの渇いた感じのするメロディ、最初は音質との相乗効果で淡白に聴こえたんですが、慣れてくるとそうでもないかも。
カッコいい/疾走/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★
Usher-to-the-ETHER 

爆発音からスタートする一曲目。
前作とはちょっと違う感じ。
音の悪さと曲のカッコよさがマッチして名曲となっています。
カッコいい/疾走/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
GOD 
ORB OF MANこの曲について発言
アングラな雰囲気の中にも儚いメロディを入れてくるギターが素晴らしい曲。
これぐらいドラマティックならギターが物凄い勢いでシャーシャーいってようがドラムの音が少々篭もってようが関係なく、問答無用で聞かせきってしまいますね。ギターとベース、そして不気味なコーラスがユニゾンするパートが特にツボ。
カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
Usher-to-the-ETHER 

否が応でもサビメロが印象に残りますねー。

ドラムはブラストorツーバス踏みっぱなしだが、常人なら死んでると思う・・・いや、こんな曲ばっかですけど・・・。
カッコいい/疾走/哀愁/デス/北欧
mokusatu 

これも名曲!スラッシーな中にも胸を締め付けられるような哀しさが漂ってきて。。。
ホント今までこのバンドを注目してなかったことに謝りたいですね。
カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/デス/北欧
★★★
GOD 
PAIN HUMANISEDこの曲について発言
ここぞで出て来る旋律もいいしユニゾン・リフもいいしギターに「ARMADA」に通じる格好良さがある、はずだが、音質で全て台無し。ギター潰れ過ぎ。バスドラ引っ込み過ぎ。

アルバム中一番良い曲だと思いましたけど。本来なら☆3つです。
カッコいい/疾走/ロックンロール/デス/北欧
★★
mokusatu 

ドコドコした感じの始まり方から疾走していきます。このイントロは非常にカッコいいですね。

時折はいるノルウェーの海岸を思わせるようなメロウなフレーズも良いですね。
ツーバスとスラッシュビートが合わさったときの疾走感も物凄いです。
カッコいい/ドラマティック/疾走/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
GOD 
TOWARDS I ROAMこの曲について発言
Obsidian C.のギターのかっこよさは言わずもがななんですが、この曲は蠢くように纏わりつくベースのメロディが特に良いです。こういう曲聴くとObsidian C.って曲をトータルで見れる、優れたコンポーザーである事が良く分かります。カッコいい/ドラマティック/疾走/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
Usher-to-the-ETHER 



      ARMADA 収録曲他の曲について発言
ARMADAこの曲について発言
ラストを飾る、メロディアスな曲なんですが、そのメロディがヤバ過ぎです…特にサビのあまりにも悲しい、魂の慟哭とでも表現できそうなメロディが、本当に素晴らしいです。メロデスやゴシックでもこんなに悲しいメロディって滅多に聴けません。
曲が終わった後、5分ぐらい心が痛いような気分になってしまいました。ラストへ向かってテンションが上がっていく展開もドラマティックですし、泣きメロ好きなら絶対聴くべき名曲です!!
ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
Usher-to-the-ETHER 

このウルトラ・ハイ・スピードなトレモロ・メロディの飛翔感といったら筆舌に尽くし難い。霊界が見えますね。最早オーラの領域。

が、せっかく上がったテンションを中間部で落としてまでドラマティックにする必要があるのかとも思う(それだけメロディが優れているという事ですけど・・・)。
カッコいい/ドラマティック/疾走/メロディアス/デス/北欧
★★★
mokusatu 

文句なくARMADAの中で1、2を争う名曲!
サビ部分のギターリフだけでこのアルバム1枚飼う価値があるのでは??と思ってしまいます!
カッコいい/ドラマティック/哀愁/デス/北欧
★★★
soulreaper 

遅いパートの部分はもう少し短くした方が良かった気もするが、ラストにふさわしいナンバー。次作ではもっと長い曲も聴いてみたい。ドラマティック/疾走
★★
暗黒騎士MARS 

アルバム中最も悲しい曲。
これでもかというくらいドラマティックですね。
こういう胸を締め付けられるようなリフ大好きです。
聴いてるとノルウェーの港を思い出します。
カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
GOD 

このリフのメロディはまさしく慟哭。あまりの壮絶さに鳥肌が立ちます。カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/ヘヴィ/デス/北欧
★★★
ハルディン 
CROWN OF THE KINGSこの曲について発言
イントロのバルカン砲のようなツーバス連打からメロウなリードフレーズを経てトレモロ疾走パートへなだれ込んでいく展開、もはや圧倒的という他ないです。その後も全体的にドラマティックで、導入の曲にしては7分と長めなんですが、全く長さを感じません。っていうか普通に最初は4〜5分の曲だと思ってました。
でも、イントロから一気に惹き付ける力があるし、一曲目のSEはあまりいらなかった気も。
カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
Usher-to-the-ETHER 

とにかくイントロのドラムの手数の多さに圧倒されました。
やばいね。
カッコいい/ドラマティック/疾走/ダーク
★★★
ペレストロイカ 

静寂の海岸に殺気を察知させる①「SURFACE」に続いて、海原から現れた未曾有の数を誇る殺戮軍団の奇襲の如きイントロが凄い。旋律は無残なほど華やかで展開は惨劇的、ウルトラ・スピーディーかつウルトラ・メロウというこのバンドの美点は申し分なく発揮されている。

絶叫一辺倒でないボーカルも◎、というか凄い重要である気も。もっと前に出してあげてね。
カッコいい/ドラマティック/デス/北欧
★★★
mokusatu 

他の曲でもそうだが、曲に鮮やかな色をつけるようなギタープレイは見事の一言。この曲でテンポダウンしてアコギが入るパートなんかは、目の前にすうっと情景が広がるよう。今年のBEST GUITARISTは彼に決まり。カッコいい/ドラマティック
★★★
暗黒騎士MARS 

出だしから飛ばしてます。かなり聴きやすい
のですがちゃんとブラックしてます。
デス/北欧
★★★
desuka 
INTO THE FIREこの曲について発言
個人的にこの曲のイメージってフレイザード(笑)
ダイの大冒険に出てくるあいつです(笑)。リフやソロにはメタル的熱さがあるのに、サビ部分の身も凍る絶叫や演説(?)パートのメロウなメロディは冷たさがあるんですよね。こういう曲って稀有だと思います。
ギターソロ/カッコいい/疾走/哀愁/スラッシュ/デス/北欧
★★
Usher-to-the-ETHER 

「MANY ARE WE」同様ドライブ感重視の楽曲かと思いますが、こっちはブラック的邪悪さに満ちてます。

しかし、この複雑で息つく暇もないリフの応酬は凄まじいとしかいいようない。
カッコいい/ダーク/ロックンロール/デス/北欧
★★★
mokusatu 

細かいリフ攻撃と、2:20〜3:23あたりで聴ける美しいピッキングによるプレイが特に凄い。演説のようなパートもカッコいい。ギターソロ/ドラマティック/疾走
★★★
暗黒騎士MARS 

ちょっと・・・・このPV、かっこよすぎ。カッコいい/ヘヴィ/ダーク
★★★
fortis 
MANY ARE WEこの曲について発言
スラッシーで爽やか(???)なブラックメタル。
個人的にはトレモロリフフェチなんですが、こうまでダイナミックに刻みリフを使われると素直に「かっこいい…」と呆けたようになってしまいますね…。サビのツーバス連打も熱く、聴いていると自然に体が動きそうになる曲です。
カッコいい/疾走/ヘヴィ/ダーク/スラッシュ/デス/北欧
★★★
Usher-to-the-ETHER 

ここまでドライブ感だけで構成されてると、最早ブラック・メタルではないと思うんですが。メロウさなどほとんどない光速ロックン・ロール。世界一格好良いです!!

ノーマルな歌唱を喚きに混ぜてくるボーカリストの選択は、ホント吉と出ています。メニアウェーイ!!
カッコいい/疾走/ロックンロール/スラッシュ/デス/北欧
★★★
mokusatu 

ぎこちなさのカケラもない流麗な曲展開に惚れ惚れする。
アコギの絶妙な使い方や凄まじい絶叫など、耳を引く部分は多いが、曲の総合的な印象は「美しい」の一言。
ドラマティック/疾走/哀愁
★★
暗黒騎士MARS 
THE BLACK UNCHARTEDこの曲について発言
中間のヴァイキングパートが印象的な曲。
このヴァイキングパートを遮るようにいきなり爆音になる部分は、まるで真っ黒で絶望的な戦力差を感じさせる戦艦がそのヴァイキングたちの前に現れたかのよう。しかしそれでも果敢に戦い、勝利を奪うヴァイキングと言う図が浮かんでくる曲です。
カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
Usher-to-the-ETHER 

アコースティックパートが終わった後の展開が素晴らしすぎるッ!
クリーンヴォイスを用いたサビも印象的ですごく盛り上がります。
カッコいい/ドラマティック/疾走/メロディアス/ヘヴィ/デス
★★★
ペレストロイカ 

ブラストのスピードにドライブ感を失わないリフが乗ってる時点で驚異的だが、サビはクリーン・ボーカルだわ静寂からスパニッシュ・ギター(だよね?)が現れるわ女声も入るわでやりたい放題。まいりました。カッコいい/疾走/ロックンロール/デス/北欧
★★★
mokusatu 

他の方も言ってますが、中間パートのストリングスから
展開していくところが非常にかっこいいです。
デス/北欧
★★★
desuka 

素晴らしい曲なんだが、これほどの演奏力があるならSEは不要だ。カッコいい/ドラマティック/哀愁
★★
暗黒騎士MARS 

サビの爽やかな感じが印象的な曲。
ブラックでこういう感じは珍しいです。
途中のバイキングパートも素晴らしくジーンときます。。。
カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
GOD 
THE WEALTH OF DARKNESSこの曲について発言
この曲はサビのヴォーカルが特に好き。
メロウなリフに乗せてだみ声でメロディを歌ってるんですが、単なるだみ声じゃなくて聴き手を呪い殺そうとするような殺気も篭もっていて、とてもかっこいいです。Attilaが抜けてどうなる事かと思ったけど、このThebonという人もかなりの実力者です。
カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
Usher-to-the-ETHER 

鋭利なリフは抑え気味の比較的普通のブラックぽい曲かなあ。終わり際のクリーン・ボーカル・パートが私は好きです。

ドラムは、ブラストの裏拍がスネアからタムに移ってるのでしょうか。こんな妙なの初めて聴きましたが。
疾走/メロディアス/デス/北欧
★★
mokusatu 
VENGEANCE RISINGこの曲について発言
短いイントロの後に繰り出される楽器隊の絡み、何度聴いても「驚愕」以外の何者でもないんですけど…きっとやりすぎてて楽器から煙が発生しているに違いありません(笑)。弾幕みたいな音ですね…カッコいい/疾走/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
Usher-to-the-ETHER 

この音の厚み………最強と言う他ない。
なんていうか文字に出来ないね、この圧倒的な迫力は。
カッコいい/疾走/ヘヴィ/ダーク
★★★
ペレストロイカ 

ミュートしたおっ・・そろしく速いトレモロ・リフをツーバス連打に連動させて弾くと、ヘリコプターの滑空音になるという新事実をこの曲で発見しました・・・ギターの擬音が「バルルルル・・・」って有り得ねえ〜!!

ドライブ感は抑え目ながら、起承転結を越えた展開にブラックらしい邪悪さがある気がします。
カッコいい/ドラマティック/疾走/デス/北欧
★★★
mokusatu 

ギターピッキング速すぎですw
全体的に無茶苦茶速いけど演奏が一糸乱れてないのが凄い。
ブラックとか抜きで純粋にカッコイイ。
カッコいい/疾走/デス
★★
・x・ 
WINGED WATCHERこの曲について発言
低音で吠えるヴォーカルがかっこよく、これだけでもう満足。
個人的な聴き所はアウトロです。雄大で、哀しみに満ちたメロディがとてもぐっと来ます。
カッコいい/疾走/哀愁/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★
Usher-to-the-ETHER 

シンセありアルペジオありボーカルワークも絶唱してるスケールでかいスロー・ナンバーですが、こんな曲でもリフは恐ろしく鋭利で攻撃的。対比が映え過ぎです。カッコいい/ドラマティック/ダーク/デス/北欧
★★
mokusatu 

荘厳で悲しいメロディを奏でるギターに感動。どんなプレイをしても決まる人だ。次の曲が必殺のINTO THE FIREという構成も良い。ドラマティック/哀愁/メロディアス
★★
暗黒騎士MARS 



      KOLOSSUS 収録曲他の曲について発言
A NEW EMPIRE'S BIRTHこの曲について発言
今回は立ち上がりからして攻撃的なだけでない、雄大なリフを交えた曲調で、もはや王者の風格すら漂ってます。しかしギタープレイ、実に華麗ですね…。ギターソロは、後ろのリフが妖艶な時はその妖艶さを、雄大な時はその雄大さを際立たせるものを弾いていてほんと素晴らしいです。ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/デス/北欧
★★★
Usher-to-the-ETHER 

オープニングで感じた期待感をまったく裏切らない2曲目。
即効性がありながら飽きない曲ですね。
カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/メロディアス
★★★
ANBICION 11 
AGAINST THE GODSこの曲について発言
この膾に切り刻まれるような「グルーヴ」と、泣きの入った「メロディ」を両立させるリフのセンス、一流のメロデスバンドでも敵うのかどうか…。しかも、この人たちはそれを超高速のブラストビートに連動させてますからね…。エンディングはちょっと冗長な感がありますが、それでも余裕で★三つです。カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
Usher-to-the-ETHER 

前作はとにかくギターがカッコよくて、それに集中して聴くことが多かったのですが、ここではドラムとVOをFeatureしている印象を受けますね。ギターが目立たないというわけではないが。
広大な広がりを感じる曲で気持ちいい。
カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁
★★★
ANBICION 11 
ASCENDANTこの曲について発言
神秘的なキーや広がりのあるリフはラストに相応しい劇的さを演出してますが、ブラストにしろ高速スラッシュビートにしろ終始飛ばしっぱなしのドラムが凄すぎる。このバンド、基本的にはObsidian C氏が曲を作ってるようですが、こんな息する暇も無さそうな曲を作るなんて鬼でしょう…ドラマーを殺す気ですか(笑)。それを「もっとキチィのくれや」とばかりに叩きこなすVylはもっと鬼。カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
Usher-to-the-ETHER 

ラストは意外と短めの曲ですね。聴いていると勇気付けられるようなナンバーで最もメタルファンに受け入れられやすいタイプの曲だと思います。鳥肌の連続。

他人のやることに酔いしれてばかりいるのは健全ではないが、こういう、才能に恵まれた人が血の滲むような努力をした結果に生まれたような音は、やはり神々しい。
カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/メロディアス
★★★
ANBICION 11 

アルバムで最もストレートかつ個人的に一番カッコいい曲ですね。ブラックらしさは希薄ですがメタリックでこれはブラック聴かない人にも余裕でオススメできます。
ギターのリフやソロも異様にカッコいいですが、やっぱりドラムが…マシンとしか思えません…凄すぎます
カッコいい/疾走/メロディアス
★★
J尾崎 

この曲Keep Of Kalessinの中でも相当な名曲です。
中盤のギターソロが神。ドラムも鬼。そしてPVが最高にカッコいいんだ。
ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/メロディアス/北欧
★★★
 
ESCAPE THE UNIONこの曲について発言
こういうギターリフとドラミングが戦争状態のような凄まじさの曲(そういう曲ばっかりだけど…)には、Thebonの海軍を率いる果敢な戦士のようなヴォーカルが実に映えますね。「We shine」の歌い方なんて突撃命令を出しているみたい。彼のヴォーカルも今のKOKサウンドになくてはならないものになってると思います。ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
Usher-to-the-ETHER 

鳥肌が立つほど劇的な曲で、更なる進化を遂げた作曲能力を見せ付けてくれます。名曲揃いのアルバムの中でも一際光を放っていますね。背骨に得体の知れない何かが何度も通り抜けるような感覚を覚えた。絶対に聴いてほしいです。ドラマティック/疾走/哀愁
★★★
ANBICION 11 
KOLOSSUSこの曲について発言
Obsidian Cってバンド名にゲド戦記に由来するものをつけていたり、BAL-SAGOTHを誉めていた事からも分かるように、ドラマ性のある音楽が好きなんでしょうね。キーボードとパーカッションの絡む語りパートの映像的な感覚は、彼のそんな趣味が強く出ているのではないでしょうか。他のパートも開いた口が塞がらなくなる凄まじさで、聴いていると時間を忘れてしまいます…。カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
Usher-to-the-ETHER 

古代戦争映画のクライマックスを思い浮かべるような曲。
ドラムはこの上もなく凄まじいプレイなのに、何となく歌心を感じます。
ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/プログレッシヴ
★★★
ANBICION 11 
ORIGINこの曲について発言
オープニングを飾るのはギターを中心に構成されたメロディアスで劇的なインストで、次の曲orアルバムの素晴らしさを予感させてくれます。船から様々な想いを秘めて静かな海面を眺めているような気分になり、高揚感を煽ってくれます。インスト/カッコいい
★★
ANBICION 11 
THE MARK OF POWERこの曲について発言
1stのアトモスフェリック・ブラックとしてのものとはまた別な、ゴシックっぽい退廃的な妖気が漂う曲。進行は基本ミディアムですが、サビでツーバス連打、ラストブラスト全開になるあたりやっぱりブラックっぽい。この曲でもThebonの表現力が光ってますね。前作では聴けなかった、どこか色気のある歌声。カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/デス/ゴシック/北欧
★★
Usher-to-the-ETHER 

何となく嵐の前の静けさを感じるナンバーだが、ちゃんと激しいパートもあるところが嬉しい。VOは後半に大きく声色が変わるところなんかは本当にカッコいい。曲のエッジを損なわない控えめなシンセのアレンジもセンスがいいですね。
ドラマティック/哀愁/メロディアス
★★
ANBICION 11 
THE RISING SIGNこの曲について発言
アコギとキーの絡む、長いインストパートを挟んだ構成の光る曲。月並みな感想ですが、ノルウェーの自然の神秘性が伝わってくるようです。Obsidian氏はプレイヤーとしてもコンポーザーとしても超一流だわ…。
また、インストパート以外も壮絶。発狂ヴォーカルでもノイジーな音質でも、ましてや危険思想でもなく、アンサンブルのテクニカルさ、壮絶さが狂気を伝えるというのはなかなか無いのでは。
カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
Usher-to-the-ETHER 

かなり長めのゆったりとしたインストパートをFeatureした曲ですが、全く退屈させないセンスは凄い。自然に美しい情景が見えてきます。ドラマティック/哀愁
★★★
ANBICION 11 
WARMONGERこの曲について発言
前作の「Many Are We」の流れを汲むブラックンドスラッシュ。
ヴォーカルとバンドが一体となってグルーヴを演出したり、缶を叩くような超豪速ブラストに挑発的なGメロを乗せたり、展開も劇的でテンションが天井知らずで上がっていくような曲。…このバンド、基本メロディアスなのに刻みリフの使い方が犯罪的に上手いんですが…。
ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/ヘヴィ/ダーク/スラッシュ/デス/北欧
★★★
Usher-to-the-ETHER 

このGソロはとても流麗で美しくて、目が覚めるようです。ドラムも凄すぎて思わず笑ってしまった。ギターソロ/カッコいい/疾走/哀愁
★★
ANBICION 11 



      ORIGINATORS OF THE NORTHERN DARKNESS-TRIBUTE TO MAYHEM 収録曲他の曲について発言
BURIED BY TIME AND DUSTこの曲について発言
MAYHEMのカヴァーです。
私は基本的にデスヴォイスにエフェクト掛けるのは好きではないんですが、この曲の場合はそれが不気味さを助長する結果になっているのでOKです。最後に轟音でノイズが入りますが、これは単品で聴くと正直いらないと思うんですが、このトリビュートアルバムの流れで聴くと次のLife eternal(GORGOROTH)の暴虐性がより際立って聴こえます。
カッコいい/疾走/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★
Usher-to-the-ETHER 



      RECLAIM 収録曲他の曲について発言
COME DAMNATIONこの曲について発言
イントロから最高のテンションで畳み掛ける曲。
異常なほどに暴虐なギターリフと、キャッチーなフレーズのサビを持ったブラックメタル…だと思っていたら、中盤でシンセがメインになり冷ややかな幻想の世界を演出、そのメロディをギターに引き継がせて疾駆していきます。この展開がめちゃめちゃドラマティックで、ブラック好きな人なら絶対にグッと来る事間違い無しの超名曲です!!
ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
Usher-to-the-ETHER 

近代ブラックメタルという感じの曲。
ATTILAの呪文ヴォイスに、Obsidan.Cの奏でるメロディックで幻想的な不思議な感じのリフが重なり…凄くキャッチーでドラマティックな曲です。
Frostのブラストはやっぱり凄いです。なんといっても持続力が半端じゃないです。あれだけブラストしまくってるのにダレないのが信じられません。
ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/メロディアス/デス/北欧
★★★
GOD 

序盤の「COME、DAMNATION!」というフレーズは頭に残ります。
中間のSEの後のドラマチックな展開はまさに圧巻ですね。
カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/ダーク
★★★
ペレストロイカ 
OBLITERATORこの曲について発言
97年発売のアルバム「Through times of war」収録曲のリメイク。
豪速ドラムと呪詛ヴォーカルの炸裂するストレートなブラックと言う事で、このバンドが以前カヴァーした事もあるMAYHEMの名曲「Buried by time and dust」を思わせます。勿論あの頃よりもヴォーカルはパワーアップしていて、特に血を吐きそうながなり声は必聴です。
カッコいい/疾走/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
Usher-to-the-ETHER 

ちょっと遅めのブラストで邪悪に入りますが、しばらくするとテンポアップして凄いことになります。ブラストビートの持続力が凄いです。スラッシュビートも気持ちいいです。
リフが中々寒々しい雰囲気で、アッティラもがなり気味の声で呪文を唱えまくってます。
カッコいい/疾走/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
GOD 
RECLAIMこの曲について発言
アルバムのタイトルトラック。
演奏時間は8分弱とこのアルバムの中でも最も長く、展開も一番複雑なものとなっています。途中少しだけ普通声もありますが、読経を思わせるような低く、それでいて厳かに吐き出されるこの声は流石Attilaといった所でしょうか…
ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/デス/北欧
★★★
Usher-to-the-ETHER 

Attila氏のクリーン声が怖いですね。いい声なんですが。
複雑で聴きやすくはないが、不思議と曲の長さは感じませんでした。
カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/メロディアス/ダーク/デス
★★★
ペレストロイカ 
TRAVELLERこの曲について発言
え?(笑インスト/北欧
暗黒卿666 
この曲について発言
インスト〜二人の男の会話を経て、このミニアルバム本編に突入。
この曲を聴くと、Frostがただの豪速ブラストを売りにするドラマーでは無い事がとても良く分かります。曲の冒頭からツーバスを踏みながらのリズミカルなドラミングで聴き手を一気に引き込んでいきます。ギターソロがかっこいいのもポイントです。
ギターソロ/カッコいい/疾走/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
Usher-to-the-ETHER 

22秒で曲に入ったときは感動的でした。
暗くうねるサウンドは癖になります。
アルバムで一番聴いてます。
ドラマティック/疾走/哀愁/メロディアス/ダーク/デス
★★★
ペレストロイカ 



      THROUGH TIMES OF WAR 収録曲他の曲について発言
AS A SHADOW CASTこの曲について発言
スローパートで溜めた後疾走する展開が印象的な曲。
後半のシンフォニックになり過ぎず、不気味さを保ちながらも幽玄さを加味するキーボードの使い方も良い感じです。このキーボードもObsidian Cの担当のようですが…流石ですね。
カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/ダーク/デス/北欧
★★
Usher-to-the-ETHER 

前半の疾走感、後半のシンセが加わった後の雰囲気、共に最高です。シンセだけでなく、トレモロリフのメロディも寒々しくて最高です。涙腺やられました。(笑カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/デス
★★★
GOD 
DEN SISTE KRIGこの曲について発言
この曲のメロディの一部、ちょっと「ゴッドファーザー愛のテーマ」を思わせるんですが、それは流石に私だけかな(笑)。でもこういう大仰とも言えるメロウなメロディは、特にこの曲のような展開にメリハリのあるブラックには良くあってます。ギターがメロディアスじゃないパートでも意外とベースがメロディアスだったりして聴き応えのある曲。カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
Usher-to-the-ETHER 

確かに最初の方とかにそんな感じのリフがありますね。(笑
またこの曲はドラミングがなんかリズミカルで良いですね。
カッコいい/疾走/哀愁/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
GOD 
I CHOOSE TO SUFFERこの曲について発言
このバンドの売りの一つに楽曲のドラマ性があると思いますが、中でもこれは…。
キーボードが入っても容赦なくトレモロリフで責め立てるし、ギターソロはメタリックでかっこいいし。中でも中間の呪術的なスローパートは初期EMPEROR並の雰囲気の濃さを醸し出してます。もうObsidian Cを崇めたくなりますね(笑)
ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/デス/北欧
★★★
Usher-to-the-ETHER 

ホントにもう、なんでこんなにもいい曲が多いのでしょう・・・。

この曲アルバムで一番ドラマティックかも。
寒々しいリフとシンセの一体感がたまらないです。
かと思えばクレイジーでメタリックなソロが飛び出したりと、耳が離せません。
ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
GOD 
ITCHこの曲について発言
本編が終わった後に収録されているボーナス的な曲。
暗黒アルペジオを導くのは、何故かノリノリなリズム。そしてそこに乗るのはSILENCERなんかを思わせるキチ系の絶叫。明らかに他の曲とは何か違う感じ。面白い曲だけど、ラスト音がデカくなるのは個人的には完全に蛇足。わざと聴きにくくしているのかもしれませんが、変な所にこだわらないで欲しい。★マイナス一個。
カッコいい/泣き/ダーク/ロックンロール/デス/北欧/その他
★★
Usher-to-the-ETHER 
NECTAROUS REDこの曲について発言
ジャケには「Nectarious Red」とありますが、オフィによるとこっちが正しい曲名のようです。
結構ミディアムテンポの続く曲ですが、「甘美なる赤」のタイトルに相応しい、邪悪好きには甘やかに響くであろうメロディのおかげでダレることはありません。特にラストのツーバスに乗せてのトレモロリフはアルバム本編の締めを飾るに相応しい美しさです。
カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/デス/ゴシック/北欧
★★★
Usher-to-the-ETHER 
OBLITERATORこの曲について発言
後の「Reclaim」でのAttilaやFrostと録音したヴァージョンも良いですが、こっちのヴァージョンも負けないくらいに良いと思います。やはりこの手の邪悪&メロウなトレモロリフってノイジーなプロダクションに良く合うんですよね。疾走/哀愁/メロディアス/ダーク/デス/北欧
★★★
Usher-to-the-ETHER 

再録版を先に聴きましたが、こちらも十二分にカッコよく、そして邪悪です。勢いも申し分ないですね。
こっちの方がキーが高いみたいです。
途中スラッシュビートで走り過ぎって位飛ばす部分とか好きです。
カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
GOD 

ブラックらしい邪悪さを纏ってひたすらに疾走する実にカッコイイ曲。聴いていてハイになれる。カッコいい/疾走/メロディアス/ダーク
★★★
背徳ノ翼 

異次元のスピードに達したかの様なVyl氏のドラムが凄すぎ。
ひたすらブラストとスラッシュビートで押しまくる楽曲も
実にかっこいいです。
カッコいい/疾走/ダーク/北欧
★★★
GC8改 
SKYGGER AV SORGこの曲について発言
まるで溜まり水から生じた紫色の毒霧が立ち込めるようなキーボード、その沼に向かって語りかける長老の声、そして沼地に住む怪物が暴れているかのようなリズム…全てが邪悪に染められている曲。ブラックとして申し分無しの空気感ですね。カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/ダーク/デス/北欧
★★★
Usher-to-the-ETHER 
THROUGH TIMES OF WARこの曲について発言
いきなりのドスの聴いた音質とトレモロリフによるオープニングで掴みはばっちり。
邪悪なメロディを奏でるリフを伴いながら繰り返されるタメ→疾走のリズムが心地良いです。こんな名曲が一枚目の1曲目だなんて…この頃から大御所に勝るとも劣らない才覚を発揮してたんですね。
カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
Usher-to-the-ETHER 

いきなりドラマティックに邪悪にやってくれます。
言うことなしです。
カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧
★★★
GOD 




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アーティスト名 : KEEP OF KALESSIN
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