ANOTHER SIDE 収録曲 | 他の曲について発言 |
IT AIN`T ME,BABE | この曲について発言 |
サビの「ノーノーノー」の部分がディランのヴォーカリストとしての迫力を見せ付ける。 「違う違う違う、オレじゃないんだ、君が探しているのは・・」悲しいラヴソング・・ | バラード/哀愁/米国 ★★★ |
チョッパー |
60年代フォーク・ロックバンドTURTLESによるカバー・ヒットでも知られる曲。そちらの"NO,NO,NO,…"のサビはむしろポップに聞こえます。 | 有名/バラード/米国/非HR/HM ★★ |
MK-OVERDRIVE |
MY BACK PAGES | この曲について発言 |
アコギのシンプルなバックのもと、ディランが朗々と歌い上げる一曲。…歌詞の内容は分かりませんが、 のちにジャズピアニストのキース・ジャレットもカヴァーしたらしく(でもボブ・ディランの場合、 この曲は誰々がカバーしたとか書いていったらキリがないですね??)メロディラインがとても綺麗。 | 哀愁 ★★★ |
酒とバラの日々 |
"Ah, but I was so much older then, I'm younger than that now." いろいろなところで言われていることですが、この曲はディランの「一生若者宣言」ですね。歌詞がロックしてます。ディランの歌詞から離れるけど、個人的には、子供の頃から感じていた社会悪みたいなものに対して今までずっと避けてきたが、いまはそれに立ち向かえるだけの勇気がある(それが若さだ)というような意味合いの曲だと考えています(笑)。個人的にはバーズのバージョンの方が好きです。バーズの斬新なアレンジ、ポップセンスは素晴らしい。でも、作曲者であるディランへのリスペクトを込めて、ここに書き込みました。 | 有名/メロディアス/非HR/HM ★★★ |
てらぴん |
BLOND ON BLOND 収録曲 | 他の曲について発言 |
I WANT YOU | この曲について発言 |
非常に可愛らしいメロディの上に吐き捨てるような歌唱。 この感覚は彼にしか出せないだろう。 ディランの楽曲の中でもお気に入り。 | メロディアス ★★★ |
SCARECROW |
JUST LIKE A WOMAN | この曲について発言 |
日本人の耳に一番馴染みやすい3連のバラード。しかしそれとは別に天才ディランの奇跡の名曲! こんな曲が書ける、そしてこんな風に唄える事こそが神から与えられた天賦の才だろう。 歌詞はまたしても訳わからないが、むしろ意味よりその響きとリズムを重視したのだろう。 | バラード/哀愁/メロディアス/米国 ★★★ |
チョッパー |
MEMPHIS BLUES AGAIN | この曲について発言 |
ほとんどメロのないトーキングスタイル、ラップの様にダンサンブルでもない、 なんのひねりもなく同じパターンが7分以上続く。これがまったく飽きない。 英語がわからなくてもイマジネーションをかきたて情景が浮かんで来るような 気さえして来る。摩訶不思議な曲。ポイントはこのポップなオルガンにある。 サビの落とし込みは見事としかいいようがない。 大声で唄ってしまう「すたっくいんさいどもぅびるぅいずあーめんふぃすぶるーすあげいん!」 | カッコいい/ロックンロール/米国 ★★★ |
チョッパー |
ホントに「気がつけば7分も経っていた」という感じで曲の「グルーヴ」(?)にグイグイと引き 込まれる不思議な一曲(ボブ・ディランの曲ってこういうの多いですよね??それほどディランを知ってる わけではありませんが…)。あの有名なディランの歌唱法もユニークだけど、妙な魅力があります。名曲!! | カッコいい ★★★ |
酒とバラの日々 |
MOST LIKELY YOU GO YOUR WAY AND I`LL GO MINE | この曲について発言 |
「我が道を行く」まさにこのタイトルの如し。力強い行進のリズムにのって 「好きにしな、君は君、僕は僕の道を行く」と唄われる。ブレイクの部分がカッコエエ! | カッコいい/疾走/ロックンロール/米国 ★★★ |
チョッパー |
RAINY DAY WOMEN | この曲について発言 |
「雨の日の女」スゴイ曲だ。なにがスゴイってこの騒々しさだ。わざとヘタに演奏しヘタに唄い しかも笑っている、バックは奇声のオンパレード。しかもこれがアルバムの1曲目。これが不思議な 世界を作っている。このアイディアに感動する。常識ではこんな曲だれも作らない、まして発表しない。 ところが代表曲として様々なベスト盤に収録されている。もうまさにディランとしかいいようがない。 | ポップ/米国 ★★ |
チョッパー |
「場末の酒場で、酔いどれボブ・ディランとその仲間」な1曲。延々と同じフレーズを奏で続けるピアノの フレーズといい、投げやりなディランのボーカルといい、無茶苦茶ユニークなんだけど思わず引き込まれます。 …92年の30周年記念コンサートでのトム・ペティの演奏も原曲のアレンジに忠実ながら素晴らしい!!名曲!! | カッコいい ★★★ |
酒とバラの日々 |
SAD-EYED LADY OF THE LOWLANDS | この曲について発言 |
最高傑作2枚組アルバム「ブロンド・オン・ブロンド」のD面はこれ1曲。12分程の曲で あと1曲位は入ったはずだがあえて最後をこれだけにした所に感動する。そして曲そのものも それにふさわしい大名曲。最初聴くと曲の構成をつかみあぐねるが、何回か聞く内に「なるほど!」 と手を打つ。そうなるともうハマル。ディランいわく「水銀サウンド」 | バラード/哀愁/メロディアス/米国 ★★★ |
チョッパー |
BLOOD ON THE TRACKS 収録曲 | 他の曲について発言 |
LILY,ROSEMARY AND THE JACK OF HEARTS | この曲について発言 |
9分にも及ぶ長い曲なのに全く長さを感じさせない曲。 メロディが良いため全く飽きさせない。 | 疾走/米国/非HR/HM ★★★ |
C-GA |
SHELTER FROM THE STORM | この曲について発言 |
渋い!とにかく渋い!ギター一本で唄われるが、バックでさりげなく鳴っているベースが哀愁を 誘う。もう最高だ。それにしても人を引き込む様なこの唄い方はなんなんだ。 「おはいり、あなたに嵐からの隠れ場所を提供しましょう」 | カッコいい/哀愁/メロディアス/米国 ★★★ |
チョッパー |
TANGLED UP IN BLUE | この曲について発言 |
邦題「ブルーにこんがらがって」。訳わからん。歌詞はもっと訳わからん。 しかしこの訳わからん加減がよい。訳わからん事を延々と並べて(しかもメロもよくわからん)、 最後に決まり文句で落とす、というのがディランのよくあるパターンだが これにハマルともういけない。「あー来る来る来る・・来たぁ〜!」 が最高に気持ちいいのだ。この曲などその典型。最後のタイトル部分の為に前半部分の序曲 がますます生きて来る。 | 有名/米国 ★★★ |
チョッパー |
↑まさにそう。 たんぐーらぴんぶるー | カッコいい/哀愁/米国/非HR/HM ★★★ |
da9n |
素晴らしい!! 歌詞が凄いんだよね・・・ | 米国/非HR/HM ★★ |
miyamo |
YOU`RE GONNA MAKE ME LONESOME WHEN YOU GO | この曲について発言 |
一聴するとごくありふれたフォークソングに聞こえるが、数回聴いて行く内に涙が止まらなくなる。 「君がいなくなると寂しくなるよ」と明るいトーンで唄われる哀愁!しかも短くあっさり終わられると 余計に「寂しくなるよ・・」 | 哀愁/米国 ★★★ |
チョッパー |
BLOWIN'IN THE WIND 収録曲 | 他の曲について発言 |
THE FREEWHEELIN'BOB DYLAN | この曲について発言 |
単純な弾き語り曲ながら、親しみやすいメロディのフォークソングのアンセム。 歌詞もまた有名ですよね。 永遠の名曲。 | 有名/ポップ/非HR/HM/その他 ★★★ |
泡沫 |
BRINGING IT ALL BACK HOME 収録曲 | 他の曲について発言 |
MAGGIE`S FARM | この曲について発言 |
あ〜マギーの農場で働くのはもうイヤだ〜 (なんたらかんたら〜、うんちゃらかんちゃら〜) あ〜マギーの農場で働くのはもうイヤだ〜」 このパターンがほぼワンコードでスピーディに繰り返される。 あ〜スッゴイ共感!みんなで唄おう「仕事なんかもうイヤだ〜・・」 | カッコいい/疾走/ロックンロール/米国 ★★ |
チョッパー |
MR. TAMBOURINE MAN | この曲について発言 |
ザ・バーズがヒットさせたことでも有名なディランの名曲です。シンプルでどこか牧歌的(?)ながらも 豊潤なメロディラインが良いです。…個人的に78年の武道館ライヴでの演奏が好きです。女性コーラス、 フルート(?)、オルガンまで引っ張り出してポップで躍動感のある感じに仕上がってます。是非聴いてみて。 | メロディアス ★★★ |
酒とバラの日々 |
このメロにはディランも相当自信があったのだろう。 珍しくメロをはっきりと際立たせるように唄っている。 それにしても心にズッシリ来るメロだ。 | 有名/メロディアス/米国 ★★★ |
チョッパー |
カントリーにも通じる?フォークなディラン☆ 純粋にこのメロディに聴き入ってしまう。 キャンプなど皆で集うときに楽しめるような、 その空間を一つにすることができるチカラを秘めた曲! | メロディアス/米国/非HR/HM ★★★ |
猿葱 |
2001年に来日したときにこの曲をやってビックリ。ハーモニカのところで泣いてしまった… | 有名 ★★★ |
まろ |
ディランの傑作ながらバーズの印象強し。 | ポップ ★★ |
中曽根栄作 |
SUBTERRANESN HOMESICK BLUES | この曲について発言 |
「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」。はあ?どっからこんなタイトル出てきたん? それはともかくディランがこの機関銃のような唄い方を確立、フォークからロックへ移行時の 記念碑的曲。 | 疾走/ロックンロール/米国 ★★ |
チョッパー |
淡々と、且つ畳み掛けるように言葉を投げかけてくる。 ディランがロックへと傾倒していった頃、 批判もかなりあったという。ロックなディラン、 自分は大いにありだと思う。この曲はPVもお気に入り。 | カッコいい/ロックンロール ★★★ |
SCARECROW |
BRINGING IT ALL BACK HOME 収録曲 | 他の曲について発言 |
LOVE MINUS ZERO/NO LIMIT | この曲について発言 |
おそらくサラに向けて歌ったんであろうと思われるラブソング。 歌詞の中で彼女の事を絶賛しています。 流れるような美しいメロディー。 崩したような歌い方で誤解されることも多いけど、やはりディランは偉大な詩人であると共に偉大なメロディメーカーでもありますね。 | 哀愁/メロディアス ★★★ |
シャルル |
DESIRE 収録曲 | 他の曲について発言 |
HURRICANE | この曲について発言 |
「ハリケーン」とはボクサーの名前らしいがそんな事よりまさにこれこそ「ハリケーン(嵐)」! ハードボイルドでカッコイイディラン全開!基本的には同じパターンの繰り返しで8分にも及ぶが まったく長さを感じさせず、もっと続いて欲しいとさえ思う。ディランのド迫力のヴォーカルに スカーレット・リベラのヴァイオリンがからみついて究極のかっこよさだ。個人的にディランBEST3 に入る。メタラーの方にもこれなら、と思うのだが・・ | カッコいい/疾走/ロックンロール/米国 ★★★ |
チョッパー |
自分が最初に買ったディランのLP(!)のオープニング曲。 イントロを聴いただけで引き込まれてしまった。 まさに入魂の一曲。 「ライク・ア・ローリングストーン」や「風に吹かれて」 よりも好き。俺的にはディランのNo.1です。 | 有名/カッコいい/疾走/米国/非HR/HM ★★★ |
C-GA |
ディランで初めて好きになった曲がコレ。 CDいっぱい出すぎてて何買ったらいいか迷ったらコレをお勧めする。 | 哀愁/メロディアス ★★★ |
ロック様 |
70年代、いかにもハリケーンそのものな曲調。こんな曲を叩き付けられたら、もはやフォークロックじゃないからって文句言う人はいないでしょう。 | カッコいい/疾走/ロックンロール/米国/非HR/HM ★★★ |
MK-OVERDRIVE |
ISIS | この曲について発言 |
究極にかっこいい「ハリケーン」の次曲はまたしてもこんなかっこいい曲だ。天才は底が知れない。 「ハリケーン」の「鋭さ」とは対極をなす「うねり」のかっこよさ。ラフで重いピアノのマイナー循環コード を中心に、波打つドラム、ハーモニカとヴァイオリンの壮絶バトル、そしてなにより、やはりこのディラン のヴォーカル!唄い出しからもう逝っている。 | カッコいい/ドラマティック/ポップ/米国 ★★★ |
チョッパー |
MOZAMBIQUE | この曲について発言 |
太陽燦々降り注ぐなんとも爽快な曲。ディランのしわがれ声にエミルー・ハリスの美声 がデュエットするが、この合ってるのか合ってないのかの不安定感が良い。バックのバイオリン もいい味。 | ポップ/米国 ★★★ |
チョッパー |
ONE MORE CUP OF COFFEE | この曲について発言 |
「コーヒーもう一杯」、これも有名かと思いますので。ヘヴィな雰囲気のアダルト・フォークです。 | 有名/哀愁/泣き/米国/非HR/HM ★★ |
MK-OVERDRIVE |
麦茶をもう一杯 | カッコいい ★★ |
中曽根栄作 |
FREEWHEELIN` 収録曲 | 他の曲について発言 |
A HARD RAIN`S A-GONNA FALL | この曲について発言 |
歌詞の構成がすごい。 1、何を見たの?(聞いたの?会ったの?なにしたの?・・・) 2、こういう物を見た(聞いた、あった、した・・・) 3、そして激しい、激しい、激しい〜雨が降るんだ・・ こう書くと身も蓋もないのでぜひ聞いて感じて欲しい。 特にラストの決め部分がスゴイ。いやあ、偉大な曲だ。 | カッコいい/ドラマティック/メロディアス/米国 ★★★ |
チョッパー |
ブライアン・フェリーのカバーバージョン(秀逸!!)を初めに聞いて好きになったんですが、原曲もカッコいいです。 | カッコいい ★★ |
星影のステラ |
ここまで奥の深い歌詞はめったに出会えないでしょう。 アコギ1本でも素晴らしい曲を作ることが出来る良い例ですね。 | バラード/カッコいい/哀愁/メロディアス ★★★ |
ICECLAD RAGE |
BLOWIN' IN THE WIND | この曲について発言 |
↓元々は黒人霊歌 | 有名/哀愁/ポップ/米国 ★★ |
中曽根栄作 |
たぶんディランの曲の中で1番有名だろう。しかし作者がディランという事をどれ程の人が知っているか? 多くのカヴァーヴァージョンがありメディアで聴かれるのはむしろそちら。 「一体どれ程弾が飛べば戦争は終わるの?答えは風に舞っている・・」今の時代にぴったりのBGM・・ | 有名/ポップ/米国 ★★★ |
チョッパー |
奥深し。 今の時代になっても戦争は起こるし、 国ごとの睨み合いも絶えず、その「答え」は見つからぬまま。 個人的には場所は違えど同じ風を感じ、 地球の空気を共有しているんだから、 みんなで平和に生きようやって思うんだけどね。 | 有名/哀愁/ポップ/米国/非HR/HM ★★★ |
猿葱 |
あえて無名にしてみます。 今の時代に相応しいが、これが過去の歌として、昔はこんな事があってね、こういう歌を歌った人もいるんだ、みたいな語り口があってもおかしくない未来にしたい。 | 無名 ★★★ |
1210mush |
何年経っても人間がやることは一緒ですねえ…。100年先もこの曲は語り継がれるでしょうね。 | 有名 ★★★ |
まろ |
ディランの代名詞みたいな曲。歌自体は単純だが、奥は最も深い。60年代の映像とうには必ず使われる曲の一つ。 歌い継ぐ・歌い継がれる曲とはこういう曲をゆうのだろう! 身近な例で自分の子供とかに聴かせよう! | 有名 ★★★ |
パックスロマーナ |
DON`T THINK TWICE,IT`S ALL RIGHT | この曲について発言 |
「色々ある、でも心配するなよ、大丈夫さ」 この曲を聴いていると「ウン、大丈夫さ」という気になるから不思議。 様々な人にカヴァーされている超有名曲。このぶっきらぼうなヴォーカル がたまらん。 | 有名/哀愁/米国 ★★★ |
チョッパー |
確か放題は、くよくよするなよ、でしたっけ。 | 非HR/HM ★★★ |
1210mush |
この曲聴くと何か良い匂いの風が出てる気がしてくる。 | カッコいい/哀愁/非HR/HM ★★ |
青R021 |
不器用とさえ言える野放図なパフォーマンスで人生を説くところが、いかにもディランらしいでしょう。この時代のフォークはそれをできるパワーがあった。 | 有名/カッコいい/米国/非HR/HM/その他 ★★★ |
MK-OVERDRIVE |
GIRL FROM THE NORTH COUNTRY | この曲について発言 |
「北国の少女」まんまだがこの邦題を付けた人は偉い。 まさに寒さでしんしんしたサウンドだ。夏には聴く気にならない。 それにしてもなんと抒情溢れる曲だろう。イントロのギターの音だけで 「北国」に連れて行かれる。ディランバラードの中では「ジャスト・ライク・ ア・ウーマン」と並んで双璧だ。 | バラード/哀愁/泣き/メロディアス/ポップ/米国 ★★★ |
チョッパー |
HIGHWAY 61 REVISITED 収録曲 | 他の曲について発言 |
BALLAD OF A THIN MAN | この曲について発言 |
哀愁のメロディ。…あんまりディランに詳しくないんですが、「ロイヤル・アルバート・ホール」に収録され ていた演奏が好きです。会場の独特の雰囲気(真相は知りませんが)もさることながら、終始エモーショナルな フレーズを奏でるギター、オルガン(後のザ・バンド)が塩辛いディランのボーカルに絡みつきます。名曲!! | 哀愁 ★★★ |
酒とバラの日々 |
「何かが起ころうとしている、けどあんたにわかるかな?ミスター・ジョーンズ」 可哀想なジョーンズ氏・・・ | 米国 ★★ |
チョッパー |
DESOLATION ROW | この曲について発言 |
心震える名曲だ。なんと11分にも及ぶ大バラード。しかし大袈裟な構成ではなく アコースティック・ギターで淡々と唄われる。秘密はこの素晴らしいコード進行と 抑えられたヴォーカルに絡むギターだ。それにしてもこのヴォーカル・・・ どうしたらこんなに抒情深く唄えるのか・・ホントに降参・・・ | バラード/哀愁/メロディアス/米国 ★★★ |
チョッパー |
HIGHWAY 61 REVISITED | この曲について発言 |
アルバムのタイトルナンバー! 当時を思わせるような生き生きした演奏の中、 その歌詞・メロディがとてもギラついた輝きを放っている。 これぞアメリカの象徴である! JOHNNY WINTER好きとして敢えて「有名」を☆ そちらもおすすめです♪ | 有名/カッコいい/米国/その他 ★★★ |
猿葱 |
LIKE A ROLLING STONE | この曲について発言 |
全世界的に超名曲☆ ローリング・ストーン誌の特集『最も偉大な500曲』の1位にもなりました☆ 歌詞の世界観に乗るほんのりロックテイストを是非! あのJIMI HENDRIXや あのROLLING STONES(笑)など 結構カヴァーされてるんでどっかで聴いたことあるのでは? | 有名/ロックンロール/米国 ★★★ |
猿葱 |
昨年行われた米ローリング・ストーン誌の「アメリカ人の最も好きな曲アンケート」で堂々の1位を獲得。 つまり米人にとってなんと40年近くこれ以上の曲は出ていない事になる。 まさに塊としか言いようのないバックサウンドと「どんな気がする?誰にも気にかけられないと言う事は? 転がる石の様だと言う事は?」という歌詞を叩き付ける様に唄うディランのヴォーカル。もはや曲ではない。 6分にも及ぶバトルだ。 | 有名/カッコいい/ロックンロール/米国 ★★★ |
チョッパー |
文句なしの超名曲!!この曲ばかりは初めて聴いたときからずっと背筋が震えっぱなし… すごくドラマチックです。…でもディラン独特の歌唱法で歌われるより、ストーンズとかジョン・メレン キャンプみたいにストレートに歌われた方が魅力的に感じてしまったりと(あくまで個人的に) …あと良く歌詞は読んだことがないのですが、ホームレスのことを歌った歌詞だったんでしたっけ?? | ドラマティック ★★★ |
酒とバラの日々 |
ロック史上最も重要な曲。たしかHank Williamsの"Lost Highway"の一節"I'm a rolling stone, all alone and lost"にinspireされてつくられたと聞いたことがあります。この曲を一聴すれば、歌声・歌詞・メロディのすべてが、陽気な"how you doing?"の挨拶とは裏腹に孤独を抱えながら生きているアメリカ人の心にいかに揺さぶってきたかということがわかります。さて、ここからはどうでもいい話ですが、この曲は僕にとってのRock and Rollのイメージを確立した曲でもあります。ご存知の通り、Rock and Rollは揺らして転がすというノリ(グルーブ感)を表しているのですが、僕は(中学生になるまで)Rockは岩のほうの意味だと思っていました(恥)。Roll(転がる)はDylanのこの曲から、Rock(岩)はZeppelinのStairway to Heavenの一節"to be a rock, not to roll"やS&GのI Am A Rockからイメージしていました。岩のような固い意志を貫きながら(ときに自分と他人との壁に苦しみ)、転がり続けること(下から上へは転がれない・堕ちていくのは楽じゃない)、これがMy Rock and Roll。そういう間抜けで不器用な僕にDylanはいつも問いかけてくる"How does it feel?"。 | 有名/メロディアス/ロックンロール/非HR/HM ★★★ |
てらぴん |
まさか知らない人はいないでしょうね? | 有名/カッコいい/ドラマティック/米国/非HR/HM ★★★ |
まろ |
語りかけてくるようなディランの歌いまわしが好きです。 いろいろと考えさせられる歌詞。 でも、何も考えずに聴くのが気持ちいい。 | ドラマティック/ポップ ★★★ |
ボドムっ子 |
やっぱりロックは最高だ。 | 有名/ロックンロール/非HR/HM ★★★ |
Jumpin'Jap |
ボブ・ディランの顔がアラン・ドロンとかぶって仕方ない で、これは記憶に残る名曲だ | 有名/カッコいい/哀愁/ロックンロール/ポップ ★★ |
ELTUPA |
ライク・ア・ローリング・ストーン。 | 有名 ★★★ |
蛇めたる |
人間はみなこんなふうに生きるべきやろ? | ロックンロール ★★★ |
zeplove |
誰もが知っている超有名曲。10代の人でも60代の人が 演奏してもやりたい気持ちはやはり同じだろう! | 有名 ★★★ |
パックスロマーナ |
美し過ぎる | 有名/カッコいい/正統 ★★★ |
sebazuu |
JOHN WESLER HARDING 収録曲 | 他の曲について発言 |
ALL ALONG THE WATCHTOWER | この曲について発言 |
「見張り塔からずっと」 ジミヘンやU2にもカヴァーされていたのでもしかして知ってる人も多いかも。 原曲はこの通り、とても地味なのだがやはりなにかあるのだろう。 | 有名/哀愁/米国 ★★ |
チョッパー |
ジミヘンのワイト島でのカヴァーは有名(多分) ディランとしてもライブには欠かせない曲と言っても過言ではないかな? ライブヴァージョンの激しさを増した感からも、 非常にロックに通じるメロディであると言える☆ そして、鳴り響くハーモニカが切ないやね。 | 有名/カッコいい/哀愁/ロックンロール/米国 ★★★ |
猿葱 |
ライブだとかなりノリノリでやるのだが、原曲は静か。ライブはジミヘンを意識して、わざと激しく演奏すると聴いたのだが? | 有名 ★★★ |
まろ |
なんでこんなトンデモないのが書ける ? バファリンかなんか飲んだのか ? それとも何か別のお薬ですか ? 寓話的でありながら資本主義社会のシステム矛盾と悲しみを 的確に表現している のであっった。 のでございます。 だったりなんかしてみたりしてロジャー・ムーア。 | 有名/米国 ★★★ |
昭和83年42歳 |
NASHVILLE SKYLINE 収録曲 | 他の曲について発言 |
LAY LADY LAY | この曲について発言 |
寝よう、ねーちゃん、寝よう」 この情けないタイトルが同一人物とは思えない声で唄われる。 しかしこの情けなさ、人間臭さもまたディランである。 このへにゃけた曲が全米TOP10ヒット。うーん、やっぱタダモノではない・・ | バラード/メロディアス/ポップ/米国 ★★ |
チョッパー |
ディランらしくない変なボーカルが苦手です。曲は好きですが・・・ | メロディアス ★ |
GIRIGIRI |
PAT GARRETT AND BILLY THE KID 収録曲 | 他の曲について発言 |
KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR | この曲について発言 |
天国の扉を、叩く… | 非HR/HM/その他 ★★ |
中曽根栄作 |
物凄く有名なんだけど、それ程の曲とは・・・ | 有名 ★★ |
チョッパー |
PLANET WAVES 収録曲 | 他の曲について発言 |
FOREVER YOUNG | この曲について発言 |
「いつまでも若く」。この曲を自分が一番最初にコメントしていいものか…ともかくそれぐらいの有名曲です。 エモーショナルに歌い上げるディランにはなんか不思議な説得力があります。…映画「ラスト・ワルツ」でも ザ・バンドをバックに歌われているのですが、個人的にはそこで初めてディランの動く姿を見ました。名曲!! | ドラマティック ★★★ |
酒とバラの日々 |
「いつまでも若く」臭すぎて誰も言えない、けどディランなら 許せる、というかこんな臭い事が言えてサマになるのはディランしかいない。「いとしのエリー」に似てる・・ | 有名/米国 ★★ |
チョッパー |
SAVED 収録曲 | 他の曲について発言 |
SAVED | この曲について発言 |
ディラン流スピード・ロック! HR/HMファンにもお薦め。 ディランお得意の機関銃ヴォーカルにケルトナーのドラムが 絡んで早い早い。 これがディラン初体験。以来ディランはムシ出来ない存在に。 | 疾走/ロックンロール ★★ |
チョッパー |
SHOT OF LOVE 収録曲 | 他の曲について発言 |
THE GROOM`S STILL WAITING AT THE ALTAR | この曲について発言 |
シャッフル・ビートに乗ってディランが機関銃の如く連発する言葉が最高にロックしている爽快、痛快な これぞロックン・ロール!!ディランのダミ声がまた効果倍増!発売当時はシングルのB面でアルバムに収録 されていなかったらしい。なんともったいない!アルバム中最高の曲だ! | カッコいい/ロックンロール/米国 ★★ |
チョッパー |
THE BOOTLEG SERIES VOL.1-3 収録曲 | 他の曲について発言 |
FOOT OF PRIDE | この曲について発言 |
この曲が入っている「the bootleg series vol.1-3」は未発表ヴァージョン・曲集でこの曲は「インフィデル」 のボツ曲。だが、個人的には「インフィデル」の収録曲よりも好きだ。(ディランの場合、こう言う事が良くある。) が、「30周年記念トリビュート」でのルー・リードのカヴァーはこの比ではない。余りのカッコよさに腰が抜ける。 (これもディランの場合よくある)ロックのかっこよさとはこの事だあ〜!と思わず叫びたくなる。ワンコードの AメロからBメロでコードが上がる部分は鳥肌。 | カッコいい/ロックンロール/米国 ★★ |
チョッパー |
SERIES OF DREAMS | この曲について発言 |
この曲は「オー・マーシー」のボツ曲だそうです。 いったい何を考えていたんだろう。こういう名曲をボツにするなんて。 「アホか!」と言いたくなる。 なおアルバムでは「エンパイア・バーレスク」のボツ曲の 「フロム・ザ・スカイ」とメドレー形式になっている。 こういうかたちこそがこの傑作にはふさわしかったのかもしれないので これはこれでよかったのかな。 | ドラマティック/米国/非HR/HM ★★★ |
C-GA |
THE TIMES THEY ARE A-CHANGIN` 収録曲 | 他の曲について発言 |
THE TIMES THEY ARE A-CHANGIN` | この曲について発言 |
中島みゆきはこの曲にインスパイアされて名曲「時代」を作った。 「今日の勝者は明日の敗者、時代は変わりつつあるのだから・・」 | 有名/米国 ★★★ |
チョッパー |