NORDAVIND 収録曲 | 他の曲について発言 |
LANGT BORTI LIA | この曲について発言 |
Rueslattenがメインヴォーカルを務める曲。 元はノルウェー民謡ですが、その土着的メロディがRueslattenの巫女のようなヴォーカルによって歌われると、どこか異教の神を崇める儀式に使われてもおかしくないような妖しさが出てくるように思います。 | カッコいい/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/北欧 ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
女性ボーカルがゴシック風味で、ちょっと歪んだギターメロディーも妖しくて、美しさすら漂います。 中盤の「♪オーオオオー」のコーラスパートが一番不穏ですね。何か召喚出来そう。 | 哀愁/メロディアス/ダーク/ゴシック/北欧 ★★★ |
Spleen |
LOKK | この曲について発言 |
Rueslattenによる独唱のみを収めた楽曲。 まるでサスペンス映画の犯人自決シーンにでも使われそうな、悲劇的なイメージのあるメロディで、彼女の歌唱は神秘的なものを感じさせます。ちなみにこのメロディ自体もRueslattenのペンによるもの。 | バラード/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/ゴシック/北欧 ★★ |
Usher-to-the-ETHER |
MELLOM BAKKAR OG BERG | この曲について発言 |
このアルバムの王道とも言える民謡メタル。 メロディには海の男の哀愁がこれでもかと編み込まれているのに、どこか暢気さというか大らかさがあって面白いです。ほんの少しだけですが、Satyrの物とおぼしきデス声も入った曲。 | カッコいい/哀愁/メロディアス/ダーク/デス/北欧 ★★ |
Usher-to-the-ETHER |
NAGELLSTEV | この曲について発言 |
Fenrizによる独唱曲(プラス簡単なリズムも)。 演奏時間は一分足らずと短いですが、哀愁を伴う朗唱を単独で楽しむ事の出来る楽曲です。個人的には、特に入りのやや高音のところの歌い方が好き。 | カッコいい/哀愁/メロディアス/北欧/その他 ★ |
Usher-to-the-ETHER |
ナゲル(フェンリスの本名)の唄。北欧の民謡そのまま。 ISENGARDでも美声を披露していますが、ここまで 独唱をかましてくれると、グウの音もでません。 針葉樹、山腹、遠くに掘っ立て小屋、フィヨルドといった 光景が浮かんできます。 なお、この曲を歌詞カードなしで歌えるのが 私の隠し芸です(必死で覚えた)。 | メロディアス/北欧 ★★ |
toratoratora |
OPPI FJELLET | この曲について発言 |
民謡メロディといえども、Satyrの掠れたようなヴォーカルで歌われると何処となく邪悪な雰囲気を纏ってしまいますね(笑)。なんだか聴いていると呪われそうな気が…。 | 哀愁/メロディアス/ダーク/北欧 ★ |
Usher-to-the-ETHER |
ギターのメロディからして威厳に溢れていますが、サティアーのテノールボーカルで雰囲気倍増。しかし、終盤に行くに従って聴き慣れたがなり声が加わり、うっかり悪魔を降臨させてしまった気になります(笑)。 Satyricon好きな人はここから入門するといいかもしれません。 | 哀愁/ダーク/北欧 ★★ |
Spleen |
UTFERD | この曲について発言 |
アコギとキーボードによるインストで、ノルウェー民謡をSatyrがアレンジしたもの。 邪悪さはほとんど無く、ある意味ヒーリングミュージックと言ってもいい位の穏やかな曲です。 | インスト/哀愁/メロディアス/北欧 ★ |
Usher-to-the-ETHER |