ITER.VIATOR. 収録曲 | 他の曲について発言 |
BEAUTIFUL AS TORMENT | この曲について発言 |
インダストリアル・ノイズの効いた低音と幽霊じみたヴォーカルの掛け合いに、ピアノが被さってくるパートがとても印象的。Ihrielって耽美で悲しげで、ちょっと怪奇趣味も入った曲を好みますよね。Ihsahnと趣味が合うのも分かる気がする。 | カッコいい/哀愁/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ/ゴシック/北欧 ★★ |
Usher-to-the-ETHER |
DEATH SALUTES ATROPOS | この曲について発言 |
オフィシャルにダウンロードコーナーがあったり、本人的にプッシュしているであろう曲。 イントロからドラマチックな感じはしますけど、やっぱり他の曲同様キャッチーではないですね(笑)。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/ダーク/プログレッシヴ/ゴシック/北欧 ★★ |
Usher-to-the-ETHER |
IN THE THROWS OF GUILT | この曲について発言 |
ストリングスのみならず、合唱(クレジットを見ると、IhrielとIhsahnも密かに参加してます)やブラスも入ったオーケストレーションで実に壮大に聴かせてくれる、約11分の大作。金色に黄昏た曇り空から何本もの陽光が天使の梯子の様に降りてくるようなイメージを喚起させるような荘厳な曲で、アルバム鑑賞中、うたた寝をしてしまいこの曲の再生中に目が醒めたら、寝てる間に大災害でも起きて死んでしまい、いつのまにか天国に来てしまった様な錯覚をおこしてしまうかも(笑)。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/クラシカル/ゴシック/北欧 ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
ODI ET AMO | この曲について発言 |
ラテン語で「私は憎み、そして愛する」の意味を持つタイトルを冠された曲。 それにしても、このKnutというドラマーは上手いですね。テンポはそれほど早くないんですが、この曲を聴くと早いだけが全てじゃない事が良く分かります。隠し味的に盛り込まれた民族的なリズムもあって、この曲のリズムセクションは特に聴き所です。 | カッコいい/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/ダーク/プログレッシヴ/ゴシック/北欧 ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
SANIES | この曲について発言 |
ヴォーカル入りとしては一曲目に位置する曲ですが、歌が入るまでが3分と長めです。一曲目のインストとあわせると約5分でヴォーカリスト中心のプロジェクトとは思えない(笑)。全体的に大人しい曲調ですが、後半のアバンギャルドな部分はなかなかかっこいいです。ただ、その部分の悲鳴みたいな声はちょっと… | 哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/ダーク/ゴシック/北欧 ★★ |
Usher-to-the-ETHER |
THE NUDITY OF LIFE | この曲について発言 |
Garmがヴォーカルとして参加した曲。 やっぱり彼のヴォーカル良すぎです。この曲では囁くように歌ってますが、ULVERの「Lost In Moment」にも匹敵するセクシーさで素晴らしいです。「sickens me」で悶絶(笑)。Ihrielの妖艶な歌声やピアノの音色の貢献もあり、とても色気のある曲になっています。 | 哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/ゴシック/北欧 ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |