AMAROK 収録曲 | 他の曲について発言 |
AMAROK - ZORN DES LAMMES PART II | この曲について発言 |
長い。22分。でも良曲です。 これだけ長いとどっぷり浸かれます。 この後控えている曲が20分あるのがまたとんでもないです。 基本的には他のAmarokシリーズと似てます。 ツーバスによる仄かな疾走感が良いです。 | カッコいい/疾走/哀愁/メロディアス/ダーク/ジャーマン ★★★ |
死暗 |
5分近く続くアルペジオから、 もはや暗いというよりは虚しさを感じさせてくれるリフが延々続きます。 で、途中から早くなってフェードアウト。 たまりません。名曲。 | 哀愁/ダーク/ジャーマン ★★★ |
ルリヲ・フルチ |
AS THE STARS TOOK ME WITH'EM | この曲について発言 |
題名が何だか素敵。 Voの遠吠えが印象的。 約20分の叙情派な大作です。 | ダーク/ジャーマン ★★★ |
死暗 |
アンビエント色の強い曲なんですが、これはちょっと頂けない部分も。 こういうミニマルな大作ってどれだけ聴き手の意識とシンクロ出来るかが鍵だと思うんですが、そのシンクロを疎外するようなノイズが入ってるのがちょっと…彼なりのカルト性の表現なのかもしれませんが、聴いていて辛い部分も。 | 哀愁/泣き/ダーク ★ |
Usher-to-the-ETHER |
BLACK SPELL OF DESTRUCTION | この曲について発言 |
Burzumの名曲のカバー。 それをNargarothがやれば格好良くない訳が無い。 ラストののたうち回る絶叫の連発はやはり良いです。 | カッコいい/ダーク/ジャーマン ★★★ |
死暗 |
非常に些細ではありますけどアレンジを変えてますね。音を入れすぎないようにしたのかな…テンポも微妙に落としていて、躍動感が消えてる。 恐ろしいことに、原曲より荒廃してます。何だか全体的に寂しいです。後半が特に凄くて、短く消えていくベースが天才的に寂しい。 らしいと言えばらしいで済みますけど、原曲越えてるんじゃないかなぁ…。 | 哀愁/ダーク/デス/ジャーマン ★★★ |
木札 |
HERBSTLEYD | この曲について発言 |
プロモ曲と言う事なのですがこれは中々の良曲じゃないでしょうか。 遠吠えの様なボーカルと気怠いギターの掛け合いから一気に疾走します。 何を言ってるか全く分からない絶叫ぶり。 1stHerbstleydの雰囲気そのままです。 | カッコいい/疾走/哀愁/ダーク/ジャーマン ★★★ |
死暗 |
INTO THE VOI | この曲について発言 |
引き摺る様なスローテンポに暗い、美メロとゆっくり吐き出されるがなり声が乗ります。 渋い楽曲に絶妙な叙情味を加えるセンスが良いです。名曲。 | カッコいい/哀愁/メロディアス/ダーク/ジャーマン ★★★ |
死暗 |
アンビエント調ソロウ・ブラック。ドラムパターン、メロディの質、無展開、寂れた音質、どれを取ってもお手本のような完成度。 このバンドは、こういう寂寥感あるブラックやらせたらおそらく無敵です。 | 哀愁/ダーク/デス/ジャーマン/その他 ★★★ |
木札 |
淡々と延々に続いていく感じです。 もう、本当にツボが分かってらっしゃるとしか言いようがありません。 個人的には超名曲。お勧めはしませんが…。 | 哀愁/ダーク/ジャーマン ★★★ |
ルリヲ・フルチ |
SHALL WE BEGIN | この曲について発言 |
全てにおいて渋い曲。かなりどんよりしてます。 ミドルスローでありながらも、かなり展開に凝っているので飽きずに聴けます。 燻し銀な名曲です。 | カッコいい/ダーク/ジャーマン ★★ |
死暗 |
良いですねこれは。スッカスカのプリブラです。 地味というか、余計な装飾を取り除こうとしたら必要なものまで取っちゃった、という感じの物足りなさ。後半のやる気ない2ビートが、強い虚しさを演出してます、ということにしよう。 | 疾走/哀愁/デス/ジャーマン ★★ |
木札 |
こもった感じの音質からして暗いです。 全体を通してやる気があるのかないのか全く分かりません。 曲単体だと★ってとこですが、 全体から漂う負のエネルギーに敬意を表して。 | 疾走/ダーク/ジャーマン ★★ |
ルリヲ・フルチ |
BLACK METAL IST KRIEG 収録曲 | 他の曲について発言 |
AMAROK - ZORN DES LAMMES III | この曲について発言 |
Amarokシリーズって3rdまでは毎回あるんですがその中では一番短いです。 女性の朗々とした歌唱入りで民族チックな仕上がり。 波と雷のSEが寒い雰囲気出しています。 曲そのものはオールドスクールなブラックメタルと言った感じですが、転調後が特に格好良いです。 | カッコいい/哀愁/ダーク/ジャーマン ★★★ |
死暗 |
最初の合唱と雨や雷のSEが寒々しくてさびしいです。 長くても聴き入ってしまうのはやはりKanwlufの才能のおかげでしょう。 | カッコいい/哀愁/メロディアス/ダーク ★★★ |
GOD |
BLACK METAL IST KRIEG | この曲について発言 |
ノイズのイントロからBlack Metal Ist Krieg!の掛け声とともに一気に疾走するオープニングチューン。 Voが邪悪でとてもカッコいい。 中盤、テンポを落としてトレモロが鳴るところはやっぱりNargaroth。 やはりひと味違う格好良さ。 | カッコいい/疾走/哀愁/メロディアス/ダーク/ジャーマン ★★★ |
死暗 |
初っ端から凄いがなり声と共に突っ走ります。 ひたすら邪悪です。硬質な音によるブラストも味があっていいです。 | カッコいい/疾走/哀愁/ヘヴィ/ダーク/デス ★★★ |
GOD |
全五分。 威勢の良いデスヴォイスとともに疾走開始、このままずっといくのかと思いきや、残り二分のところで若干メロウになります。 タイトル曲に相応しく、元気の良い曲です。 | 疾走/ダーク ★ |
Make A Shine...Believe Yourself |
ERIK, MAY YOU RAPE THE ANGELS | この曲について発言 |
「Erik!」と一喝するSEから始まる本曲。 Erikって誰なんでしょう。 平然とファストに突き進む、ノリのいいオリジナル曲です。 このアルバムはオリジナル曲が全て良い。 | カッコいい/疾走/ダーク/ジャーマン ★★ |
死暗 |
この曲は、 薬物自殺で亡くなったImmortalのメンバー、Grim (Erik Brodreskift)に捧げた曲のようです。 歌詞カードに載っている写真とサインは、おそらく彼と彼のそれでしょう。 | カッコいい/疾走/ダーク/ジャーマン ★★★ |
死暗 |
FAR BEYOND THE STARS | この曲について発言 |
カバー曲なんですが、ここで聴けるのはNargarothらしいミドルテンポのトレモロリフ。 見事にダラダラしてます。 | メロディアス/ダーク/ジャーマン ★★ |
死暗 |
I BURN FOR YOU | この曲について発言 |
SEが…(笑)。初めて聴いた時は虚を突かれました。 名曲Seven Tears~の後に持ってくるこの切り返しはおもしろいです。 ライブでもよくやっていたみたいで、気に入っているのかな。 I BURN FOR YOU!!!!の連呼に惚れます。 | カッコいい/ダーク/ジャーマン ★★ |
死暗 |
PISEN PRO SATANA | この曲について発言 |
咆哮系のデス声が笑い出して始まります。 倦怠感のあるメロディックなリフが印象的。 こういうリフ大好きです。 ツーバスと同時に発する悪魔笑いが非常にカッコいい。 はっとするような#6の後に落とし込むこの展開はさすが。 | カッコいい/メロディアス/ダーク/ジャーマン ★★ |
死暗 |
POSSESSED BY BLACK FUCKING METAL | この曲について発言 |
なんちゅう曲名じゃ。 微妙にスラッシュ臭い感じがする曲です。 がむしゃらな疾走具合がカッコいい。 | カッコいい/疾走/ヘヴィ/ダーク ★★ |
ルリヲ・フルチ |
曲の最後あたり、BLACK FUCKING METAL!と何度も絶叫する部分は痺れますね。 アルバムの最後にこの曲を持ってきているところも、いかにもな感じで良いです。 疾走パートはDarkthroneの3rdのよう。 最後のヤケクソ具合には笑ってしまいます。 ポーゼスバイ, BLACK FUCKING METAL!!! | カッコいい/疾走/ダーク/ジャーマン ★★★ |
死暗 |
ノリノリな曲です。悪の軍団の行進曲っぽい。 なかなか気合が入った曲で、聴いていて元気が出ます。 NARGAROTHにしては展開が無く単調で飽き易い、アルバム最後の曲にしては物悲しさに欠けるといったところが難点。 ここ一番の時に聴きたい応援歌としては良いかも。 | ダーク ★ |
Make A Shine...Believe Yourself |
SEVEN TEARS ARE FLOWING TO THE RIVER | この曲について発言 |
14分以上に及ぶ大曲で、遅く暗く進みます。 暗いメロディがかなりいいです。 夜に冷たい湖に沈んでいくようなイメージです。 | ドラマティック/哀愁/メロディアス/ダーク/ジャーマン ★★★ |
ルリヲ・フルチ |
Dx OxのCarnal Malefactorが滝廉太郎の「荒城の月」なら、 この曲は加藤和彦の「あの素晴しい愛をもう一度」。 繰り返されるトレモロリフがあのメロディを彷彿とさせます。 偶然にも日本の歌のメロディが、少なからずともブラックに取り入れられると 名曲が出来てしまうのが不思議でたまらないです。 アコースティックなギターのイントロから始まり、 悲壮感に満ち満ちたメロディをゆったりとスローに、15分も反復する曲。 悲壮とは悲しい中にも勇ましさが存在する様子という意味らしいですが、 その言葉そのものを音に起こした様なメロディです。 リフの刻み方やドラムの強弱といった細かい変化も良く練られているのでダレません。 長丁場を潜り抜けての最後の収束も凄く気持ちが良い文句無しの名曲。 部屋を真っ暗にして寝ながら聴くとホント良い気分になれます。 Nargarothで何か一つ、と言われたらこの曲を選んでしまいそうですね。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ダーク/ジャーマン ★★★ |
死暗 |
確かに「あの素晴しい愛をもう一度」を彷彿とさせますね。 かなり長いですが聴き入ってしまいます。 邪悪さよりもどうしょうもない悲哀みたいなのを感じます。 | 哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/デス ★★★ |
GOD |
聴き終えて失望した点がひとつだけあって、それは「楽曲を終わらせている」ことです。 この曲には終わる必然性がない。 | 哀愁/泣き/メロディアス/デス/ジャーマン ★★★ |
木札 |
Black Metal ist Kriegではこの曲が唯一好きです。こういうのがもっと聴きたいです。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁 ★★★ |
PaganHorde |
あの〜素晴らしい愛をもう一度〜 | 哀愁/メロディアス/ダーク ★★★ |
悟 |
THE DAY BURZUM KILLED MAYHEM | この曲について発言 |
なんつっても、このタイトルが素晴らしい。 曲はファストに突き進んでます。結構オーソドックスなブラックかな。 | 疾走/ダーク/ジャーマン ★ |
ルリヲ・フルチ |
黒い憎悪の塊のような曲。曲名も最高ですね。 あの事件のニュースのSEから始まり、硬めに絞ったディストーションギターが 奏でる真っ黒なリフへと移る展開は最高に格好良い。 サウンドがNehemahの1stに通じるものがあります。 ファスト,ミドル,ファストと攻めてきますが展開が上手く、どのパートも良いですが、 後半の禍々しい空気の中をブラストで駆け抜ける展開は真に狂気です。 ドラマティックとも言いたくなります。 題名から察するに、 同名異バンドと化し、音楽性も初期とは変わってしまったMayhemを揶揄しているのかな。 この曲もSeven Tears〜と並んで好きです。 曲名そのものの狂気が渦巻いた名曲。 | カッコいい/ドラマティック/疾走/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/ジャーマン ★★★ |
死暗 |
物凄い狂気に満ちた曲。 これぞブラックメタル!といった曲調。 ファストながら長めの曲。でも飽きは来ません。 | カッコいい/ドラマティック/疾走/ヘヴィ/ダーク/デス ★★★ |
GOD |
リフが格好良い。 あの事件を題材に曲を作っちゃうなんて、凄いセンスです。 この曲のためにCD買いました。 少し長すぎるのと、意外にもほかの曲の作りこみの方が上だったこともあり、印象が薄くなってしまったのが難点。 だが明らかに名曲。 | ダーク ★ |
Make A Shine...Believe Yourself |
THE GATES OF ETERNITY | この曲について発言 |
ダラダラなカバー曲なんですが、仄かなノリの良さが好きです。 渋く展開に凝って、2ndあたりでも聴けた様な、こういう曲大好きです。 Moonboodだけデモ音源を聴いた事があるのですが、 こんな渋いバンドをカバーしてくれるのは中々嬉しいです。 | カッコいい/ダーク/ジャーマン ★★ |
死暗 |
GELIEBTE DES REGENS 収録曲 | 他の曲について発言 |
MANCHMAL WENN SIE SCHLAFT | この曲について発言 |
延々とゆっくり垂れ流される、 哀愁、絶望と言うよりも、無常感に溢れた、寂れた鈍空な風景を思わせるこのリフが素晴らしい。 最後のトーンダウンも完璧です。 ちなみにAlternative Versionとして同タイトルの曲が#5でありますが、 こちらのほうが音質が若干悪く展開も少し変わり、アレンジも多少違い、より暗くなってます。 このアルバムは、この名曲を34分以上も聴ける事がまず素晴らしいです。 | ドラマティック/哀愁/メロディアス/ダーク/ジャーマン ★★★ |
死暗 |
普通、一曲17分の曲をアルバム中にバージョン違いで2回、計34分も、しかも基本的にミドルテンポでリフで引っ張っていく展開に乏しい曲を聴かされる…と聞いたら、絶対ダレそうだと思うんですが…それどころか、34分も聴いていられる事を逆に嬉しいと思わせるくらいに素晴らしいリフ…Kanwulfは天才ですか!?特にリフが高音になり、哀感を増してきたときはほんと何度聴いても胸が痛くなります。 Alternative Versionの方は高音リフのところでギターが足され、更にメロウな雰囲気が濃くなりますが…これは琴線に触れる、どころの話ではありません。琴線に触れ、そのまま掴んで引きちぎられるくらいツボにハマりました。…なんて曲だ。 | カッコいい/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/デス/ジャーマン ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
OUTRO - LEB' WOHL | この曲について発言 |
3分半ほど澄んだギターと自然音のSEが続いた後に演奏が始まります。 終止ひとつのリフだけで、憂鬱な余韻を残して終わります。 このアルバムは捨て曲ゼロです。 | 哀愁/メロディアス/ダーク/ジャーマン ★★★ |
死暗 |
VON SCHERBENGESTALTEN UND REGENSPAZIERGANG | この曲について発言 |
アルバムの中で最も暗く重い曲です。曇った音質に響くドラムが印象的。 このアルバムの中では少し展開を持たせた曲です。 とわいえ、一回転調するくらいですが。 | 哀愁/メロディアス/ダーク/ジャーマン ★★★ |
死暗 |
この曲はリフの輪郭がやや分かりづらく、ドラムの音も少し大きめかな?この曲では音作りの上手さが特に際立ってますね。ギターのノイズとドラムの金物の音が絶妙にマッチし、ノイズ系アーティストの作品を聴いているような気持ちよさ。 | カッコいい/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/デス/ジャーマン ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
WENN REGEN LIEBT | この曲について発言 |
このアルバムの中ではなかなかにメロウなリフで進行。 出だしは適度な疾走も含むので、前作Rx Part IIの雰囲気がそのまま出ています。 雷鳴のSEも格好良い。 個人的にはManchmal Wenn Sie Schlaftに次いで好きです。 | カッコいい/疾走/哀愁/メロディアス/ダーク/ジャーマン ★★★ |
死暗 |
出だしに疾走があり、アルバムの構成にも嫌味にならない程度の変化をもたらしてますね。ヴォーカルも邪悪の極みみたいながなり声なんですが、不思議と感情が伝わってくるような声。 | カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/デス/ジャーマン ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
HERBSTLEYD 収録曲 | 他の曲について発言 |
AMAROK - ZORN DES LAMMES | この曲について発言 |
18分以上の大曲。 叙情味のある空気が素敵です。じっと浸れます。 | 哀愁/ダーク/ジャーマン ★★★ |
死暗 |
KARMAGEDDON | この曲について発言 |
長いオープニングから続く2曲目。 疾走する部分もありますが暗く寒い感じです。 | 疾走/ダーク/ジャーマン ★★ |
死暗 |
RASLUKA PART I 収録曲 | 他の曲について発言 |
RASLUKA | この曲について発言 |
葬送行進曲のリフが印象的です。ちょっと変な曲かも… | 哀愁/メロディアス/ダーク/ジャーマン ★★ |
死暗 |
正しく葬送行進曲なリフ。 こういう曲が書けることこそがNARGAROTHの魅力ですね。 前曲と合わせるとなおよいです。 | カッコいい/疾走/哀愁/ダーク/ジャーマン ★ |
ルリヲ・フルチ |
TR?NEN EINES MANNES | この曲について発言 |
この曲は珍しくほとんどのパートでブラストビートが炸裂しております。 Nargarothっぽくない感じもしない事は無いですが、なかなかの良曲。 | 哀愁/メロディアス/ダーク/ジャーマン ★★ |
死暗 |
Tranen Eines Mannesです。失礼しました。 | 疾走/哀愁/メロディアス/ダーク ★★★ |
死暗 |
RASLUKA PART II 収録曲 | 他の曲について発言 |
...UND ICH SAH SONN' NIMMER HEBEN | この曲について発言 |
カラスの鳴き声と笛の音によるインストから続くオープニングナンバー。イントロがDARKTHRONEのTRANSILVANIAN HUNGERっぽいです。 とにかく悲壮感に溢れたリフと極悪ながなり声が延々と続きますが、メロディーが良いためダレません。ラストでは再び笛の音とカラスの鳴き声が流れて締めです。 | 哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/ダーク/デス ★★★ |
GOD |
言われてみると確かにTransilvanian Hungerに似てるかも。 と言うよりも、このアルバムの曲は音作りからしてどの曲もTransilvanian Hungerの雰囲気がありますね。 | 哀愁/泣き/メロディアス/ダーク ★★★ |
死暗 |
10分以上ある曲ですが、こういう陶酔感のある曲って曲の長さが全くマイナスにならないですよね。とにかくメロディが良いので、もっと聴いていてもいいくらい。しかし超邪悪なヴォーカルが入ってきたときは痺れた…。 | ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/デス/ジャーマン ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
ドラムパターンがなんかめちゃくちゃカッコいいです。 NARGAROTH流正統派ブラックって感じですね。 かなりいいです。名曲。 | カッコいい/疾走/哀愁/ヘヴィ/ダーク/ジャーマン ★★★ |
ルリヲ・フルチ |
...VOM FREIEN WILLEN EINES SCHWARZEN EINHORNS | この曲について発言 |
アルバムの最後を飾る曲。 事細かに形容は出来ませんが、 このアルバムは全編通して一貫したこの悲壮感に満ち満ちたメロディが素晴らしい。 | 哀愁/メロディアス/ダーク/ジャーマン ★★★ |
死暗 |
他の曲よりも音圧がある気がします。 ツービートで疾走しますが、あまり疾走感はありません。 ですが、この曲の主旋律はあまりにも素晴らしすぎます。メチャクチャツボです。 ヴォーカルもひたすらがなりまくってます。 アルバム中一番好きです。 | カッコいい/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/デス ★★★ |
GOD |
ABSCHIEDSBRIEF DES PROMETHEUS | この曲について発言 |
男性のナレーションと女性の啜り泣きから始まります。 この荒涼とした悲しいリフは素晴らしいですね。 | 哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/ジャーマン ★★★ |
死暗 |
SEが退廃的な雰囲気を醸し出してますね。 #2よりもややアップテンポな曲です。 リフの素晴らしさはいわずもがな。 | 哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/デス ★★★ |
GOD |
SEMPER FIDELIS 収録曲 | 他の曲について発言 |
ARTEFUCKED | この曲について発言 |
タイトルは「アーティファクト」との掛け言葉でしょうか。 NARGAROTHらしいメロウさこそ希薄なものの、聴き手の脳を切り刻まんばかりのノイジーで攻撃的なリフを聴いていると段々気持ち良くなってきます。体調悪いときは聴いてはいけない曲(笑) | カッコいい/ダーク/デス/ジャーマン ★★ |
Usher-to-the-ETHER |
DER SATAN IST'S | この曲について発言 |
曲自体は94年に書かれたものらしく、前半はオールドスクールな雰囲気で空間を埋め尽くすような恐ろしいがなりヴォーカルで押していきますが、後半はかなりメロウに。特に高音のフレーズが入ってきた辺りは最早メロウさを極めちゃってます。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/デス/ジャーマン ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
HATE SONG | この曲について発言 |
この曲も「Artefucked」同様、メロウさよりも攻撃性が感じられる曲で、バンドサウンドと言うより戦場に行ってフィールドレコーディングでもしたんじゃないかと思わせるような迫力。正にKanwulfの憎しみの感情を体現するような曲ではないでしょうか。クレジットのヴォーカルも「done」じゃなく「puked」になってますし。 | カッコいい/疾走/ダーク/デス/ジャーマン ★★ |
Usher-to-the-ETHER |
I GOT MY DEAD MAN SLEEP | この曲について発言 |
NARGAROTHらしい、ミニマル&メロウで10分を超える大作ですが、トレモロリフよりもアルペジオで引っ張っていくのが特徴ですね。この曲の後半のメロディ、どこかALCEST辺りにも通じる清浄なエモーショナルさが感じられる気がします。もっとも、NARGAROTHなのでプロダクションは極悪ですが。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/デス/ジャーマン ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
VEREINSAMT | この曲について発言 |
メロウ極まりないトレモロリフが曲を通じて聴ける曲で、「Geliebte〜」の路線が好みならば悶絶確定な名曲。この余りにも切ないメロディと、ノイジーなプロダクションを聴いていると、強制的に魂が浄化されていきそう…。個人的にはモロにツボを突かれました。 | カッコいい/哀愁/泣き/メロディアス/デス/ジャーマン ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |