LOVE/HATE 収録曲 | 他の曲について発言 |
EVIL | この曲について発言 |
水の中のナイフからのつなぎがおそろしくかっこいい。 破壊力抜群。 間奏のベースが渋すぎる | カッコいい/ヘヴィ/非HR/HM ★★★ |
カシオメン |
UNDER MY SKIN | この曲について発言 |
いろいろ思い出のある曲。イントロのベースが印象的でいい。Aメロがとにかく好きですね。歌詞がそのままメロディーになったような感じです。ここでもノルウェイの森がちらほら。 「忘れないでって言ったっけ 忘れないと答えた。」 いつから穴があいたっけ?何にも感じなくなった。そうならいいんだけどね。She lost sunshine smileは哀しいよ。 | ポップ/日本/非HR/HM ★★★ |
dead night bodom |
最初のハウリング、ベースから始まるイントロが相当かっこいいです。 これはメロが素晴らしい。 「手を伸ばすそのたびに これ以上はもうなんて」 畳み掛けられるように並べられる言葉は、どれも昔に失ったものばかり。繋いでいて欲しいなぁ。 | 日本/非HR/HM ★★★ |
リリー |
アパシーズ・ラスト・ナイト | この曲について発言 |
アートで初めて聴いた曲。その頃はあまり日本の曲を聴いていなくて、ヴォーカルの声が洋楽と全然違うのでダメでした。でも哀しいアルペジオやヴォーカルのメロディー、そして何よりも歌詞がかなり好きだったので何回も聴いていたらそれにも段々慣れてきて今ではアート好きになってしまいました。 やっぱり今聴いてもアートの中で特殊な曲のように思う。アートで暗い曲はたくさんあるけど、何か違うんです。これには何か見えない力が働いているような気がする。本人すら意識していない何かが。奇跡の曲です。これも一番好きな曲の一つ(表現が矛盾してますが)。ちなみにライブでは全然やらないらしい。しょうがないから僕が今度やろうと思ってます。 | ダーク/日本/非HR/HM ★★★ |
dead night bodom |
この曲は聞いた後になんともいえない感覚になりますね。報われなくてどうしようもなく儚いですね。。ARTの中でも異質ってゆうのはなんかわかります。そして大好きです。 アバシーズラストナイト=感じない人二人の最後の夜 こんなに儚いタイトルの曲は他に無いです。。 | 非HR/HM ★★★ |
ピグモン |
水の中のナイフ | この曲について発言 |
アルバムの幕開けに相応しい佳曲。 アートの中では1、2を争うくらいかっこいい曲。 | カッコいい/ヘヴィ/非HR/HM ★★★ |
カシオメン |
MEAN STREET 収録曲 | 他の曲について発言 |
ガラスの墓標 | この曲について発言 |
印象的なギターのフレーズが特徴のミディアムチューン。 ライブ版だと疾走曲に変貌します。 | 哀愁/泣き/日本 ★★★ |
横隔膜節 |
MISS WORLD 収録曲 | 他の曲について発言 |
MISS WORLD | この曲について発言 |
生きていけるはずがないんです。「でも、なんか似てるって」のところがすごく好きだ。この曲は村上春樹のノルウェイの森の影響を少し受けているようです。 「給水塔に立ち行き場所を失った。蛍が一匹落ちるのをみつめてた」 | ポップ/日本/非HR/HM ★★★ |
dead night bodom |
REQUIEM FOR INNOCENCE 収録曲 | 他の曲について発言 |
DIVA | この曲について発言 |
アートのなかでもかなり有名で人気のある曲。ゆっくりなメロから疾走感のあるサビへ。サビメロは明るいけど木下理樹の歌詞がつくと、途端に切なくなるね。 「哀しそうな顔で 声で ただ笑っていたっけ」 「いつか気付いていたんだ 君の髪の匂いも この気持ちさえも ただ消え去っていくって そんな気がしてさ」 | 有名/メロディアス/日本/非HR/HM ★★★ |
dead night bodom |
冬の朝、晴れていて、空気が綺麗だったら、この曲が風景のテーマソングになります。そんな中を歩いていて、晴れ晴れとした気分なはずなのに思い出されるのは遠く悲壮な傷跡、って感じの曲です。 キャッチーで明るい曲調の中絶望を歌うっていう、アートの王道パターンかもしれません。ちなみにアルバムでのDIVA〜車輪の下の流れは素晴らしいです。 | 日本/非HR/HM ★★★ |
リリー |
ART-SCHOOLの名曲中の名曲。 イントロ、Aメロからサビの静から動への移り変わりが格好良い。 「君は何て 何て云った」の部分は特に良い。 | カッコいい/メロディアス/日本/非HR/HM ★★★ |
Fender |
フライジャル | この曲について発言 |
一番好きかもしれない。とにかくAメロが歌詞、メロディーともにやばいんです。 「君は僕の太陽を奪い去った 鮮やかに 思い出すのは もうきっと戻る事のないような」 そしてサビの最後の「いつも、いつも」が切ないんです。 木下理樹の心の入ったヴォーカルも素晴らしい。 冬の朝、窓を開けたら雪が降っていた、そんな感じがしますね。 | 無名/泣き/日本/非HR/HM ★★★ |
dead night bodom |
サビ裏のアルペジオの切迫感が好きです。 真っ青な朝みたい。寝て起きたのにまだ哀しいままっていう、そんな歌。 「触れようとして この手伸ばしたって いつも いつも」 | 日本/非HR/HM ★★★ |
リリー |
乾いた花 | この曲について発言 |
アルバムを締めくくるのにふさわしい曲。 静かなメロから哀しくも明るいサビへ。メロディーがキャッチーで覚えやすい。 彼は最後に希望を持ってきた。僕にもそれができるかな。ゴミ溜めに咲き誇る花びらのように生きられるかな。 | 哀愁/メロディアス/日本/非HR/HM ★★★ |
dead night bodom |
SONIC DEAD KIDS 収録曲 | 他の曲について発言 |
FIONA APPLE GIRL | この曲について発言 |
な、なんて不思議な曲なんだ! この曲は狂っている。曲調は明るい、でもこんなにも痛い。 衝撃的な曲。そもそも地下鉄にフィオナ・アップルは流れてこないよ! 罪・罪・オーイェ。 | 日本/非HR/HM ★★★ |
リリー |
NEGATIVE | この曲について発言 |
まんまのタイトル。まあメロディーは明るいですけど。そういやゴシックメタルでこんな名前のバンドあるねえ。パラダイスロストもバンドであるし、曲調は違っても根底にあるものは似ているのかもしれない。 「やわらかな肌 触れることもできずに 枯れ果てていった」 まさにアートって感じの歌詞です。好きです。 | メロディアス/日本/非HR/HM ★★★ |
dead night bodom |
斜陽 | この曲について発言 |
静かで哀しい曲。この曲での木下理樹はあまりに幼くて、痛々しい。だからこそこんなにも心に響くんです。本当にいい曲だ。なんだか寂しくなってくるのは僕だけかな。個人的に乾いた花と双璧をなすライブの最後にやって欲しい曲。 | 泣き/日本/非HR/HM ★★★ |
dead night bodom |
初期のアートスクールらしい、夢を見ているようなメルヘンな歌詞。もちろん傷だらけですが。 理樹の声は幼すぎるなぁ。それだけに余計切ない。 見たくも無い自分の傷を無理やりこじ開けられて、見せつけられて。苦しいけど、それが何故かとても心地良い。 第一期メンバーでの最も重要な曲でもある。 | 日本/非HR/HM ★★★ |
リリー |
SWAN SONG 収録曲 | 他の曲について発言 |
LILY | この曲について発言 |
暗いです。アートでも一番暗いかもしれない。だから好きなんです。メロのかすれた感じの声が好きです。歌詞がまたよいです。 「永遠に触れもしなかった」 「生まれてこない方が良かったなんて言って」 そして最後の「僕には花があったのにね」の終わり方が暗くて哀しそうですごく好きなんだ。 | ダーク/日本/非HR/HM ★★★ |
dead night bodom |
何の希望もない曲。でもとても魅力的な曲なんです。 「永遠に触れない」ってアートはよく使うけど、そんな哀しいことが多過ぎる世の中で、それでもみんな生きてるんだなぁと思います。こんな風に絶望している人がいたらどうにかしてあげたいです。 僕には花があったのにね いつか散って | ダーク/日本/非HR/HM ★★★ |
リリー |
SWAN SONG | この曲について発言 |
アルバムの最初で散々暗いことを言っても、最後にこういう曲を持ってくる木下理樹の心に涙が止まらない。 「苦しくて、逃げ出して心ならとっくに焼け落ちた。」 「心の底から笑ってみたいんです」 「死ぬ程誰かに焦がれてみたいんです」 腐り切った感情でと言っているけど、あなたの心はとてもきれいだと、少なくとも僕よりは綺麗だと、そう思います。 哀しいけど、どこか暖かいそんな曲だと思います。 | 哀愁/泣き/メロディアス ★★★ |
dead night bodom |
シャーロット.E.P 収録曲 | 他の曲について発言 |
FADE TO BLACK | この曲について発言 |
イントロからなんか秋が終わって冬が来るような感じを受ける。ようは切ないってことですね。そしてサビもまた切ないんだな。あ〜いい曲だ。透明で綺麗で壊れやすい女の子みたいな曲 | ポップ/日本/非HR/HM ★★★ |
dead night bodom |
スカーレット 収録曲 | 他の曲について発言 |
クロエ | この曲について発言 |
アートスクールでは珍しく、全編クリーントーンの曲。カッティングがとても心地良い。 「君の言葉嘘で 始めから嘘で こんな根拠も全て あらかじめ嘘で」 アートスクールの新境地を切り開いた曲でもあると思う。なんで明るいのにこんなにも哀しいんだろうか。 | 日本/非HR/HM ★★★ |
リリー |
スカーレット | この曲について発言 |
イントロの明るくも儚いリフが印象的な曲。 「いつか見たあの海へ」っていう何とか救われたいっていう思いが切なく、いたいけな感じがします。もう二度と取り戻せない感覚。サビは胸が締め付けられますよ。 | 日本/非HR/HM ★★★ |
リリー |