BREAKOUT 収録曲 | 他の曲について発言 |
CRYIN' SHAME | この曲について発言 |
当初のバンド名を曲タイトルにしたドラム・ソロで始まるミディアム・テンポ・ナンバー。ブルージーでブリティッシュ・ロックからの影響が強く感じられる。 ツイン・ギターによるソロも格好いい。 | ギターソロ/正統/ロックンロール/LAメタル/米国 ★ |
殺戮の聖典 |
FISTFUL OF MONEY | この曲について発言 |
ファンキーなリズムに乗せてキャッチーなコーラスを聴かせる好曲。 そのコーラスは、ライヴで歌われれば盛り上がること必至。 | ロックンロール/LAメタル/米国 ★ |
殺戮の聖典 |
FOUR ON THE FLOOR | この曲について発言 |
カー・レースにインスパイアというスピード感抜群のアルバムのオープニング曲。 実際にレーシング・カーの音も導入されている。 新人とは思えぬローリーの伸びやかなハイ・トーンが実に素晴らしい。 | カッコいい/正統/疾走/LAメタル/米国 ★★ |
殺戮の聖典 |
近頃再結成された KEEL を脱退したマーク・フェラーリが結成したバンド。バンド名は Thin Lizzy のあの名曲が由来らしいので、当時は流麗なツインリードを期待したものの肩透かしを喰らったが、それでも何処となく欧州HR独特の翳りを含む正統派アメリカン・ハード・ロック。 | カッコいい/正統/疾走/米国 ★★ |
bunn |
I JUST WANT TO MAKE LOVE TO YOU | この曲について発言 |
ブリティッシュ・ロックを代表するFOGHATのヘヴィ・メタリックなカヴァー。 アルバムの中では若干浮いている感は否めないが、バンドのテクニックに裏打ちされた演奏は素晴らしい。 | カッコいい/正統/ロックンロール/LAメタル/米国 ★ |
殺戮の聖典 |
JUMP THE GUN | この曲について発言 |
スピード感抜群の典型的なアメリカン・ハード・ロック・チューン。 迫力満点のバック・コーラスも実に格好いい。 | カッコいい/正統/疾走/LAメタル/米国 ★ |
殺戮の聖典 |
LET'S MAKE LOVE TONIGHT | この曲について発言 |
ミディアムテンポのハードロックチューン。 彼らが登場した時代は、こういうオーソドックスな ハードロック然とした曲は少なかった。 途中のブレイクもよく出来ている。 ギターも歌っている。 | カッコいい/疾走 ★★ |
cozy_ima |
フックの利いたギター・リフ、この上なくキャッチーで美しいコーラス・ワーク、ツインならではの絶品のギター・ソロと、名曲となるあらゆる要素を兼ね備えたナンバー。 | ギターソロ/カッコいい/正統/メロディアス/LAメタル/米国 ★★ |
殺戮の聖典 |
LOVE IN VAIN | この曲について発言 |
いかにもアメリカンな哀愁に満ち溢れたバラード。 ありがちかも知れんが俺は大好き。 いや、聴いたらみんな気に入るはずだよ。 ちょうどDAMN YANKEESの「HIGH ENOUGH」みたいな感じです。 | バラード/哀愁/ポップ ★★ |
シェパード |
イントロのツイン・ギターのメロディが美しい甘いバラード。 この曲におけるローリーの歌唱がヴィンス・ニールを彷彿させることもあり、まるでMOTLEY CRUEのバラードのようである。 | バラード/ポップ/LAメタル/米国 ★ |
殺戮の聖典 |
LOVESTRUCK | この曲について発言 |
畳み掛けるようなイントロが印象的。 個人的にはアルバム中、最もインパクトを感じた。 あまり評価されていないので、入れた。 愛聴している | カッコいい/正統 ★★ |
cozy_ima |
アルバムの中でも特にアメリカンの匂いを強く発散させるナンバー。 曲調やローリーの歌いまわしが1stや2ndのころのBON JOVIを彷彿させる。 | LAメタル/米国 ★ |
殺戮の聖典 |
RIVERA/LONG WAY DOWN | この曲について発言 |
アコースティック・ギターの美しい調べによるインスト「RIVIERA」に導かれるヘヴィなギター・リフを持ったナンバー。 重厚なコーラス・ワークやツイン・ギターの奏でるメロディが実に美しい。 | 正統/メロディアス/ヘヴィ/LAメタル/米国 ★ |
殺戮の聖典 |
TAKE THIS HEART OF MINE | この曲について発言 |
欧州のバンドを思わせるようなメランコリックな雰囲気が漂うハード・ロック・ナンバー。 哀愁の漂うギターのメロディやサビのコーラス・ワークが実に美しくて格好いい。 アルバムの中でも屈指の好曲。 | 正統/哀愁/メロディアス/LAメタル/米国 ★★ |
殺戮の聖典 |