| FIST OF THE NORTHERN DESTROYER 収録曲 | 他の曲について発言 |
| FIST OF THE NORTHERN DESTROYER | この曲について発言 |
| 最初の妙に熱い感じのする高音絶叫でちょっと不安になりましたが、ちゃんと本編ではグロテスクなヴォーカルが炸裂してます。やっぱり彼の声は高音よりもうめきが好き。 | 疾走/ダーク/デス/北欧 ★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| PRAISING THE SELF | この曲について発言 |
| ミディアムテンポで長めの曲ですが、リフやソロのフレーズの雰囲気が凄く良いので、最後までぼーっと酔いながら聴いてしまいます。 | 哀愁/メロディアス/ダーク/デス/北欧 ★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| THERE COMES THE DAY | この曲について発言 |
| 直球プリミティブブラックって感じの曲。 曲自体凄くツボをついているし、そこにMikkoの暗黒ヴォーカルまでついているし、こういうのが好きなら抵抗できずに惹きつけられてしまうと思います。 | 疾走/ダーク/デス/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| CHURCH OF ATROCITY 収録曲 | 他の曲について発言 |
| ASHES OF THE ETERNAL WANDERER | この曲について発言 |
| 入りの寒々しいリフと、長大な演奏時間。 もうこれだけで説明不要の曲でしょう。 特にメロディアスでない部分でも寒さが感じられるのが凄い。 | カッコいい/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧 ★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| プリミティブな疾走曲の後にこのトレモロリフ。良いです。 スローに進行する大曲。 | 哀愁/メロディアス/ダーク ★★★ |
| 死暗 |
| CHURCH OF ATROCITY | この曲について発言 |
| もちろんオープニングは疾走曲! 王道だけど、それだけにキますね。前作や前々作の1曲目よりも血腥さが増している感じ。嫌いな奴を脳内で嬲り殺しにする時のテーマソングとして如何でしょうか(笑)。 | カッコいい/疾走/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧 ★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| FROZEN ANGEL | この曲について発言 |
| ミディアムテンポですが、かなり荒涼感の感じられる曲。 この曲は歌詞を見ながら聴くと更に雰囲気出ますね。「彼女の死んだ瞳は忘却を見つめ、血塗れの歯の欠片が付いたままの唇が僅かに開く」…ぐ、グロい…(笑)。歌詞カード裏のグロ画像(胴体から上と両足を切断された女性の子宮に二体の天使が入ってるやつ)見ながらでもいいかも。私的にはあっちはグロ過ぎてちょっとキツイですが。 | カッコいい/哀愁/ダーク/デス/北欧 ★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| LAST MORNING OF OLD NORTH | この曲について発言 |
| 暫く溜めた後、寒々しく疾走開始!! Mikkoってもう他の地下ミュージシャンからかなり尊敬される立場にありそうですが、彼自身ブラックの創始者達を凄く尊敬してそうですよね。こういう曲の作風からは特にそれが伝わってくる気がします。 | カッコいい/疾走/哀愁/メロディアス/ダーク/デス/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| STORM OF PURIFICATION | この曲について発言 |
| ウッ!の掛け声で始まり、後はダラダラと惰性で続ける様な曲。 これが妙に良い。微妙にとかではなくかなり良いです。 他の曲のトレモロパートとの対比が良く出来てます。 | カッコいい/ダーク ★★★ |
| 死暗 |
| UNFORGIVEN ACTS | この曲について発言 |
| 来ましたね、ラストに疾走曲。 この曲の疾走パートはアルバムの中でも最も煽情度が高いのではないかと思います。ミディアムパートのサンプリングは何を表しているのだろう…とにかく、不気味な雰囲気を醸し出しているということは言えます。 | カッコいい/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/デス/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| CLANDESTINE BLAZE / DEATHSPELL OMEGA - SPLIT 収録曲 | 他の曲について発言 |
| BLASPHEMOUS LUST | この曲について発言 |
| 渋いオールドスクールなブラックメタル。 Mikkoのヴォーカルこそ素晴らしいものの、それほど速いわけでもなく、メロウさがあるわけでもなく、なんでこれでかっこいいのか不思議(笑)。なんと言うか、いぶし銀とでも表現したくなるようなかっこよさですね。 | カッコいい/ダーク/デス/北欧 ★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| GENOCIDE OPERATION | この曲について発言 |
| 「Genocide Operation, Wiping out the Worthless」 まるで彼らによって「無価値」だと判断された人々が、列をなして処刑場に向かわされているかのような陰鬱なメロディ。CLANDESTINE BLAZEの曲の中でも最も暗い曲ではないかと思います。この雰囲気は酔えますね…。 | カッコいい/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/デス/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| RAPING THE INNOCENT | この曲について発言 |
| いきなりCLANDESTINE BLAZEにしては随分メロディアスなオープニングのメロディに驚き…と思ったら、疾走したらやはりメロディアスではなく、渋い雰囲気になりますが。とは言ってもちゃんとメロウな空気感はキープしてます。この曲の疾走パート、なんとなく幽鬼的な感じ。 | カッコいい/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/デス/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| WILL TO KILL | この曲について発言 |
| 溜めて溜めてから疾走開始なオープニング曲。 疾走曲にしては約8分と長め。でもCLANDESTINE BLAZEの疾走曲にしては稀なくらいメロウな雰囲気ですね。とはいっても、いわゆる「泣き」的なメロウさじゃなくて、幽霊とか出てきそうな感じの不気味さが先に立ってますが。ラストのギターの絡みなんか絶品です。この名スプリット盤のオープニングを飾るに相応しい曲。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/デス/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| CLANDESTINE BLAZEには珍しすぎる一発目からかっこいいと思う曲この方々の音源はわりと何回も聴いてああ、いいなぁ〜渋いなぁと思うのが多い中この曲は一撃でやられました!いやかっこいい! | カッコいい/ダーク ★★★ |
| timez |
| CRUSHING THE HOLY TRINITY(SON) 収録曲 | 他の曲について発言 |
| BEHIND THE FAITH | この曲について発言 |
| 音質はいつもよりノイジーで、ソリッドな感じを受けますが曲自体はいつものCLANDESTINE BLAZEの疾走曲です。ヴォーカルの不気味な唸りもいつも通りですし、安心して身を委ねられる音です。 | カッコいい/疾走/ダーク/デス/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| TROPHY | この曲について発言 |
| このノイジーな音質でこういう遅く破滅的な曲をやられると、脳が内破を起こしそうです(笑)。メロウなベースラインからソロに回していくパートは聴き所ですね。個人的にはもう少し長くても良いかな…と思ったり。 | ギターソロ/カッコいい/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧 ★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| DELIVERERS OF FAITH 収録曲 | 他の曲について発言 |
| BEYOND THE REASON | この曲について発言 |
| いかれたギターソロや、「フゥッ!!」という気合の入った掛け声なども聴ける一曲目。特にメロディックという訳ではないんですが、同じ様な曲を他のバンドがやってもここまで魅力的にならないのでは…なんだか音楽の素地自体に魅力を感じる曲。 | ギターソロ/疾走/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| FALLING | この曲について発言 |
| 哀愁のトレモロリフとアクセルを踏みしめ、テンションを上げるようなリフを交互に繰り返し展開していく疾走曲。8分ありますが殆ど疾走です。トレモロリフの方は3部作やPanzerfaustの時の、メロディ全盛だったDARKTHRONEなみでたまりません。これを一曲目に持ってこないのが流石ですね。 | カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/デス/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| GRAVE OF GRATIFICATION | この曲について発言 |
| これも「Falling」同様、トレモロリフで疾走するパートを含む曲。 高音部の悲しげな旋律がとても良い感じ。Mikko Aが悲痛声で歌う部分もあったりして締めに相応しい曲です。ラストはSEもあり。 | カッコいい/疾走/ダーク/デス/北欧 ★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| PSYCHOPATHIA SEXUALIS | この曲について発言 |
| こういうファストでもスローでもない、ミディアムテンポのブラックのリズムって味があって好きです。子供の悲鳴にエフェクトを掛けたとおぼしきものと、それを押し潰そうとするようなMikko Aのヴォーカルが交錯する部分は、歌詞カードの新聞記事などと合わせて考えるとエグいです… | カッコいい/ダーク/北欧 ★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| TORMENTED | この曲について発言 |
| 特に長い曲ではないですが、この重々しい曲調に不気味な女性コーラスが絡む音はどこかMikko Aの別バンド「STABAT MATER」のVA提供曲を思わせます。 トレモロリフ部分のヴォーカルがかなり悲痛な感じで、まるで歌詞カードの新聞記事に載っている犠牲者達の無念を背負っているみたい… | カッコいい/ヘヴィ/ダーク/デス/ゴシック/北欧 ★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| WINTER OF WHITE DEATH | この曲について発言 |
| 12分もの大作ですが、全く無理を感じないのが凄いですね… 前半の魔界の吹雪を思わせる、ブラック特有の寒さがあるパートも後半の禍々しくなるパートもどちらも聴き応えアリです。ドラムの音がいいのもダレない要因の一つかもしれません。また、これだけタメの効いた曲の後に疾走曲という構成のコントラストの付け方も上手いです。 | カッコいい/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| 12分間が長く感じない不思議な曲プリミティブなのに・・・さすがとしかいいようがありませんな・・ | カッコいい/ドラマティック/ダーク ★★★ |
| timez |
| 白死の冬・・・まるで、猛吹雪の雪原の中で遭難し、ひたすらさ迷ってる様な気分にさせる曲。 みなさんおっしゃっているように、これだけの長さでそんなに展開もないのに全然飽きないのが凄いです。 まずリフが最高級に素晴らしく、そしてスネアの音がまた生々しいので、凄いこのサウンドにマッチしてます。 ブラックはこういう浸れる曲があるのがいいですね。 | カッコいい/ヘヴィ/ダーク/デス/北欧 ★★★ |
| GOD |
| FIRE BURNS IN OUR HEARTS 収録曲 | 他の曲について発言 |
| CLANDESTINE BLAZE | この曲について発言 |
| バンド名が曲名。かっこよすぎです! 邪悪なイントロの後社長の激渋がなり声! いやぁ〜泣ける! あとCLANDESTINE BLAZEにしては珍しいような早いドラム・・・ プリミティブの中でもかなり好きな曲! | ダーク ★★★ |
| timez |
| SATANIC WARMASTER - CLANDESTINE BLAZE(SPLIT) 収録曲 | 他の曲について発言 |
| DISEASE | この曲について発言 |
| SATANIC WARMASTERとの共演曲。 完全にアッチの世界に逝ってしまっている高音悲痛悲鳴ヴォーカルの狂性もさることながら、この曲はギターソロが特に好きですね。微妙な音質で聴き手をへろへろにさせてしまう感じ。 | ギターソロ/カッコいい/疾走/ダーク/デス/北欧 ★★★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| GUIDED BY BLACK LIGHT | この曲について発言 |
| このスプリット音源、基本的に音質がアレなんですがこの曲は特に酷い(笑)。ドラムの金物の音がキンキン響きすぎ…でもイントロのヴォーカルなんて涎を垂らして彷徨う獣みたいだし、重々しいドラムの連打は気持ち良いし、曲自体はなかなかにかっこいいです。 | カッコいい/ヘヴィ/ダーク/北欧 ★ |
| Usher-to-the-ETHER |
| SACRIFICIAL FIRES | この曲について発言 |
| SATANIC WARMASTERとの共演曲。 この音質で引き摺り系のリフは正直微妙なんですが、やはりドラムとヴォーカルは良い感じです。特に癖のあるドラムは渋くてかっこいいですね。 | カッコいい/ダーク/デス/北欧 ★ |
| Usher-to-the-ETHER |