IO COME IO 収録曲 | 他の曲について発言 |
FENOMENO | この曲について発言 |
ヘヴィな演奏にアコギを絡めて、暗さと哀愁を見せるが 中盤ギターソロでは攻撃的なベースに始まり、一気に爆走。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/メロディアス/クラシカル/ヘヴィ/ダーク ★★★ |
野崎 |
IO | この曲について発言 |
動き回る音数の多く、ほのかにクラシカルな風味もあるリフの連発。遅く速くと展開も激しい。 それを汚く歪んだギター、ゴリゴリ硬いベース、重々しいドラムでやる。 元祖ヘヴィメタルと言われる作品は多くありますが、僕はこの曲を推したい。 例えると、ドゥーミーな原始アイアン・メイデンって感じです。 | カッコいい/ドラマティック/疾走/ヘヴィ ★★★ |
野崎 |
NON IO | この曲について発言 |
哀愁一直線の曲で、さすがはイタリアのバンド。 こういう歌を歌わせたら凄いなあ。 ただバックの演奏は、やっぱりゴツゴツしてます。 テンポアップするラストの、ギターのキレのあるカッティングの嵐は凄い。 | ギターソロ/カッコいい/哀愁/メロディアス/ヘヴィ ★★★ |
野崎 |
LA BIBBIA 収録曲 | 他の曲について発言 |
IL DILUVIO | この曲について発言 |
六曲目。 ラストは、暗黒の音響。録音が終わってホッとしたのか。 リラックスした声が聞こえて来ます。 | インスト/ヘヴィ ★★★ |
野崎 |
IL GIUDIZIO | この曲について発言 |
五曲目。 10分間、胡乱なハードロックを展開。 例えば4:13を境にそれまでの呪わしい雰囲気から、厳格に美しく変わる所。 など、もうどこを取っても素晴らしいの一言です。 鬼のヘヴィロックに若干の(若干ですよ)クラシカルな要素がかなり独特。名曲!!! | ギターソロ/カッコいい/クラシカル/ヘヴィ/ダーク ★★★ |
野崎 |
IL NULLA | この曲について発言 |
一曲目。ギターを加工した音響がしばらく続きます。 不気味ながらも、なかなか美しさもあるじゃない。 とボーっとしてたら来ましたよコレが。 地獄の蓋が開いたように轟音。 どうんどうんどうん・・・・暗くのたうつベースに 業火のギター。「うおおん」と素晴らしく禍々しいビブラートに震えます。 静まると、退廃のフルート。おぼろげな銅鑼。で、轟音で締めると。最高! | インスト/カッコいい/ヘヴィ/ダーク ★★★ |
野崎 |
L' AMMONIMENTO | この曲について発言 |
三曲目。前曲の「脳手術の失敗」(BUDGIE)みたいなリフから間髪いれずに始まって コーラスかけたフルート→ヘヴィなキメ、の繰り返し。このイントロ完璧です。 「クラシカル」ってしてますが、泥臭いです。 ギターとベースの荒みきった音でユニゾンもします。ヤッタネ、です。 | ギターソロ/カッコいい/クラシカル/ヘヴィ ★★★ |
野崎 |
LA CREAZIONE | この曲について発言 |
二曲目。 戦場から教会へと、なんの迷いも無く移り変わるのがイタリアならでは。 ヘヴィな演奏はもう半端ない、血塗れの凄まじさなんですが そこに挟まれる、あまりにも神聖なコーラスパート。 で、ここで凄いのがですね。うっ、字じゃ難しいな。 「らーららーらららーらー」ジャージャー!!!! と、なんの躊躇も無くその神聖さを汚すように元の勢いを叩きつけるんです。 で、すぐ綺麗なコーラスに戻る!これです!名曲!! | ギターソロ/カッコいい/哀愁/ヘヴィ ★★★ |
野崎 |
SODOMA E GOMORRA | この曲について発言 |
四曲目。 英語以外の文字なんて読めないに決まってるんですが これは分かります。「ソドムとゴモラ」っすね!(バカですいません)。 ドラムの叩き出す重たいリズムで、とにかく突っ走る。 ギターとベースもひたすらリフで前へ前へ!ハードロック狂に捧ぐ! | インスト/ギターソロ/カッコいい/疾走/ヘヴィ ★★★ |
野崎 |