CHORONZON 収録曲 | 他の曲について発言 |
ENRAPTURED BY EVIL | この曲について発言 |
曲自体はいつも通りの彼らのそれなんですが、この曲は取り立ててヴォーカルの凄まじさが際立ってます。「ゲロゲロゲッゲ、ゲロゲロゲッゲ、ゲロゲロゲッゲ、ギャーギャーギャー!!!(←どの部分を歌ってるのか不明)」嘔吐寸前の低音デスと、×チガイ絶叫のハーモニーが堪能出来る曲(笑)。 | カッコいい/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/デス/英国 ★★ |
Usher-to-the-ETHER |
GODDESS FLESH | この曲について発言 |
やはり終わりの曲も不気味ですね。 他の曲よりも実験色が濃く、メタルからも逸脱している感じ。 ホラー映画で言ったら主人公がゾンビに食われて終わり、みたいなエンディング。 | ダーク/プログレッシヴ/英国 ★★ |
Usher-to-the-ETHER |
LEVIATHAN | この曲について発言 |
リヴァイアサン(レヴィアタン)は神が創った海の怪物で、時に鰐とも訳される存在ですが、ヴォーカルの普通声は海というよりも砂漠を彷徨う旅人の嘆きにも聞こえます。そこに異界的なフレーズも挿入され、空が極彩に染まった四次元の砂漠を延々と彷徨いつづけているような感覚を覚えさせる曲。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/デス/英国 ★★ |
Usher-to-the-ETHER |
ホント、そうですね。 同時にアグレッションも相当なもので、 強烈にプログレメタルしてるのが嬉しい♪ | カッコいい/ヘヴィ/ダーク/デス ★★★ |
hiromushi |
PRAISE THE NAME OF SATAN | この曲について発言 |
少女に催眠術をかけて悪魔を召喚する様子と、鞭打ちのような音が響くSEから寒気がするぐらいに邪悪なリフへ。途中に挿入されるメロディの不気味さも際立ってます。3rdはやはり2ndより進歩してると思いますが、一曲のインパクトならこの曲がベストかもしれません。好き者ならこれを聴いただけで名盤確定。 …でもSEは2分もあって長すぎ。ぶっちゃけばっさりカットしたい。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/デス/英国 ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
凄いテクニカルですね。豪速パートもヤバイ。 展開は凝ってるが、その複雑さがめんどくさくなく 整理整頓されててイイです。 でもこの人達、何をそんなに真剣にやってるんだろう?って 疑問符がいつも頭を過ってしまうなぁー。 | カッコいい/ヘヴィ/ダーク/デス ★★★ |
hiromushi |
PRINCE OF THE NORTH | この曲について発言 |
2つの音色の掛け合いから、妖しげに展開していくインスト。 でも全然「North」って感じがしないのがミソ(笑)。むしろミイラとか出てきそうな雰囲気に聞こえるんですが。 | インスト/メロディアス/ダーク/英国 ★ |
Usher-to-the-ETHER |
SCAPEGOAT | この曲について発言 |
アルバムの中でも最強じゃないかと思う。 真剣に聴けば聴くほど、凄さより笑いに転じてしまうところが。 | ギターソロ/ヘヴィ/ダーク ★★★ |
hiromushi |
確かに、思わず笑いが込み上げてくる凄まじさです。 暴虐と禍々しさを自由に行き来するリフも凄いし、スプリンクラーの様に吐瀉物を撒き散らしてる姿しか思い浮かばない中間部のヴォーカルもイっちゃってます。本人達は至って真面目でしょう(笑) | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/ヘヴィ/ダーク/デス/英国 ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
VALLEY OF THE CRUCIFIED | この曲について発言 |
どの曲もメロディアスな部分とデスメタル本来の 攻撃性の部分がはっきり(?)分かれていて 聴いててスムーズで気持ちいいです。 | メロディアス/ヘヴィ/ダーク ★★ |
hiromushi |
WORDS THAT GO UNSPOKEN, DEEDS THAT GO UNDONE 収録曲 | 他の曲について発言 |
ABBADONNA, DYING IN THE SUN | この曲について発言 |
これは…アヌビス神召喚の儀式か何かですか? | インスト/ダーク/英国 ★ |
Usher-to-the-ETHER |
EYES OF THE DAWN | この曲について発言 |
タイトルからは夜明けだけど、昇ってくるのが太陽ではなく巨大な眼球(EYESだから複眼みたいな感じかな?)…みたいな連想なんですが、その不気味なイメージがハマってて洒落にならない曲ですね(笑)。ブルデス並の畳み掛けから唐突に妖しげなパートに移行したり、先の読めない展開。 | ドラマティック/疾走/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/デス/英国 ★★ |
Usher-to-the-ETHER |
LEX TALIONIS | この曲について発言 |
デス要素は全く無く、祭儀的な音が流れるラスト曲。 寝る前に聴いたらこれのせいで悪夢見そう。この曲のマンドリン、絶対黒い影がその音色の裏側からこっち見てる…ある意味締めに相応しいかも。 | 哀愁/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
SEDUCED | この曲について発言 |
この肉体的ブルータリティに優れるだけでなく、精神をも衰弱させていきかねない妖気を放つ演奏…MORBID ANGELなんかと比較しても劣らないのではないでしょうか。更にこのバンドの場合、そこからプラスαな展開がありますからね…素晴らしいです。 | カッコいい/ドラマティック/疾走/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/デス/英国 ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
SERAPHS AND SILENCE | この曲について発言 |
最初に提示したブルータリティがドロドロに蕩けていくような展開が印象的な曲。次にブルータリティが復活した時には寒気のするようなかっこいいギターフレーズを伴い、かなりドラマティック。また天使との性交を思わせるSEを含むパートでは妖しげな雰囲気も聴き所。 しかし、ラスト近くの笑い声はちょっとこっちまで笑っちゃうなぁ(笑)ドラムのリズムに合ってるところが面白いです。 | カッコいい/ドラマティック/疾走/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/デス/英国 ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
SHELTER FROM THE SAND | この曲について発言 |
アルバム中、唯一10分を超える大作。 前半は黒い音塊の中狂人が笑い叫ぶようなエクストリーム・メタルですが、後半は異世界音楽に。特に8分30秒辺りからの音は悪夢としか思えません。そうかと思えば、エンディングはメタルとしての真っ当なかっこよさが復活して終了。全体としてかなりシュールな印象の曲。流石に大作だけあって展開も音作りも凝ってますね。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/デス/英国 ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
VERDELET | この曲について発言 |
プログレ/アヴァンギャルド系のメタルを期待して聴いた人はこの音圧と、ヴォーカルの醸し出す野蛮なフィーリングにどう思うのでしょうか(笑)。ギターソロもなんだが捩れる雰囲気でいい感じ。でもブラックメタラー的に美味しいのはやっぱり途中のトレモロリフパートですね。1曲目から最高の掴みです。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/デス/英国 ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |