ARGUS 収録曲 | 他の曲について発言 |
BLOWIN' FREE | この曲について発言 |
ピクニックに行くような気楽なグルーブが気持ちを穏やかにさせてくれる。 ギターソロも泣けるし、なぜこの曲が入っていないのか理解に苦しむ。 | ギターソロ/ドラマティック/泣き/メロディアス/ロックンロール/ポップ/英国 ★★ |
松戸帆船 |
人はHMの何に惹きつけられているのだろうか。 俺に取ってそれは、緊迫感と切迫感だ。 イスに座って聴いている時に、知らぬ間に拳を握って立ち上がらせてしまうような何か、だ。 しかし人間の生活というものは、もっと凡庸で普通のモノに取り囲まれていて、 そうしたものだって無下には否定出来ないはずだ。 この曲は、そうした我々の日常を切り取ったようなムードがある。 とても穏やかで平和で、「普通なカンジ」だ。 そしてその雰囲気がなんだか堪らなく好きだ。 彼女を一目見て/この子が僕の恋人になるんだなと思った その金色の髪が風にたなびいて/まるでトウモロコシ畑みたいだった(意訳) WISHBONE ASHと言えばもちろん「泣きの曲」ありきだが、これはこれで素晴らしい。 | ロックンロール/ポップ/英国 ★★★ |
ゴリャートキン |
LEAF AND STREAM | この曲について発言 |
「木の葉と小川」。 水墨画のような音楽と呼ばれたアルバムの、正に水墨画のような曲。聴いてると本当に魂だけが昔へタイムスリップしてしまいそうです。 別に派手な曲でもないんですが、淡々とした曲調の中に物凄い量の哀愁が詰まっております。 歌詞を読みながら涙せよ!。 | カッコいい/哀愁/泣き/メロディアス ★★★ |
ギターの国から2002.遺言 |
四畳半フォークっぽくもある佳曲。 アコースティックなギターソロも渋くていい。 フェードアウトしていくラストの陰鬱な響きのフレーズもいいですね。 | 哀愁/メロディアス/英国 ★ |
el |
透き通った暗がりの心地良いこと | ギターソロ/哀愁/メロディアス ★★★ |
野崎 |
まず、歌詞がいい!!「虚しい想いの流れのほとりに自身を見出した・・・」 スティーブ・アプトンの作詞者としての才能に圧倒される。 そして、「アーガス」全編を通して流れているアコースティック・ギターの哀愁を帯びたフレーズに、マーティンの魂のこもったヴォーカルが重なる。 「アーガス」のB面(古い!!)は、この曲があるから完璧なのだ。三部作ではない!! 「キング・ウィル・カム」の派手さに続いてこの魂のバラードが流れ、そして「戦士」のテッドのへヴィなギターへ続く、この流れこそ、他のバンドには真似できないアッシュの最大の魅力なのだ。 | バラード/ギターソロ/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
1956 |
英国らしい湿った哀愁のメロディ。 声を上げずに泣きたくなる超名曲。 | バラード/ドラマティック/哀愁/メロディアス/英国 ★★★ |
松戸帆船 |
SOMETIME WORLD | この曲について発言 |
聞き所はやはり後半のギターソロになってからの部分。 ギターも素晴らしいが、動きのあるランニングベースが好きな向きにはたまらんです。 B.SABBATHの「Die Young」の最後のベースラインが好きな人など是非聞いてみて下さい。 | ギターソロ/ドラマティック/疾走/哀愁/英国 ★★★ |
AZ |
邦題 「いつか世界は」 やっぱりこの曲は後半部分のギターソロの舞うような美しいメロディーに尽きます。 歌っているんですよね。 | ギターソロ/カッコいい/メロディアス/ポップ/英国 ★★★ |
夢想家・I |
別にファンでもないのに思わずココにきて一票入れてしまいたくなるそんな名曲。らららんらら〜ららんらるら〜 | 疾走/哀愁/泣き/英国 ★★★ |
うにいぬ |
ツインギターのからみなら「THROW DOWN THE SWORD」だけど、 この曲のギターとベースのコラボレーションも負けないくらい素晴らしいよー。個人的に「ARGUS」の中で1番好きです。 | ギターソロ/カッコいい/正統/哀愁/メロディアス/英国 ★★★ |
Murphy |
前半の泣き倒しの曲の中、雫の色のギターソロ。存在感のある重いベース。 そして後半。切ないながら勢いもあり格好良い、と誰も手をつけられない。名曲です。 最初聴いたとき、グリグリしたベースやコーラスの雰囲気から、YESが頭を過ぎった。 | ギターソロ/カッコいい/哀愁/メロディアス/ヘヴィ ★★★ |
野崎 |
弾きまくるソロも最高だけど、うねりまくるベースがまた最高。前半と後半のドラマ性もたまらん。。 | ドラマティック/哀愁 ★★★ |
若武者 |
前半は癒しのスローテンポバラード。 後半は一度聴いたら耳から離れない「だららんだた〜ららん〜ららら〜」&2度に及ぶ官能ソロ。 …もう満腹です。 | バラード/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/英国 ★★★ |
邪夢 |
全員★★★は当然の名曲。聴いていると中世の景色が目に浮かぶよう。 | 英国 ★★★ |
暗黒騎士MARS |
前半は温かみのあるバラード。 後半も爽やかなロックンロールといった感じで、好感が持てる。 | ギターソロ/ドラマティック/メロディアス/ロックンロール/ポップ/英国 ★★★ |
松戸帆船 |
初めはバラード調なんですけどソロや疾走し始めてからものすごいカッコいいです。 | バラード/ギターソロ/カッコいい/疾走/哀愁/英国 ★★★ |
Epitaph |
切なく繊細なメロディが印象的な曲。 美しいです。 後半のギターソロも前半の雰囲気を壊さないで疾走している。 | バラード/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス ★★ |
反抗者 |
どんなメロデスもこれよりメロディアスにはならん 彼奴等耳腐っとる いいすぎた 客観的ないけんなんていえないからな | ギターソロ/カッコいい/哀愁/メロディアス ★★★ |
鉄 |
THE KING WILL COME | この曲について発言 |
WISHBONE ASHの代表曲のひとつ。 ツインリードギターの奏でる音が美しい。 確かキリストの再来を歌った曲とか、 Andy Powellが語っていたと思います。 曲想は荘重、かつ叙情性に満ちあふれた感があり、 歌詞と一体したサウンドです。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
やまねこ |
ARGUSの三部作の一曲目ですね。3曲通して聴くとより理解が深まります。秀逸です。ライヴだと続けて演りますからね。圧巻です。 | ギターソロ/正統/ダーク/英国 ★★ |
まさやん |
ギターリフがカッコイイです。 ジャケットアートのダースベイダーもカッコイイ。 | ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
せーら |
シーケンスフレーズの如しイントロのミニマルなリフは今聴いても余りにも斬新です。 THROWN DOWN THE SWORD同様フェードインするこの名イントロが入った瞬間、 そのシリアスで荘厳な雰囲気にやはり全身が固まってしまいます。 しかしイントロが終わってからは、三部作の中では比較的ブライトなタッチで弱い感じもする。 間奏に入るメイデン的な名フレーズ、更にそこから入るソロもなかなかカッコイイ。バッキングも渋いです。 ブレイクして静かにクリーントーンで反復するところも◎ | カッコいい/メロディアス/ダーク/英国 ★★ |
el |
初めから終わりまで、全てが良いんです。全て。 | ギターソロ/カッコいい/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/プログレッシヴ ★★★ |
野崎 |
うーん、このイントロからの流れはツボにはまりました。名曲。 | 正統/英国 ★★★ |
ぬい様 |
この曲のポイントは、何と言っても、テッドのワウワウ・ソロにある。それを支えるアンディのタイトなサイドギターも絶妙。 曲の展開もドラマティックで、アッシュを知らない人でも一度は聴いたことのある名曲だ。歌詞のテーマはキリストの復活を歌っているが、それとマッチした荘厳なフレーズが心に沁みわたる。 | 有名/ギターソロ/ドラマティック/哀愁/メロディアス/クラシカル/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
1956 |
ツインリードのハモりといい、穏やかな空気感が包み込んでくれるようだ。 | ギターソロ/ドラマティック/哀愁/メロディアス/英国 ★★★ |
松戸帆船 |
THROW DOWN THE SWORD | この曲について発言 |
フェードイン・イントロから泣きギター・ソロのエンディング まで、哀愁なメロディ、叙情性、荘重な奮因気をもつ劇的な曲。 歌詞の内容、ジャケのイメージ、曲想が絶妙にシンクロして、 思わず中世欧州の世界に思いを巡らしてくれる曲です。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
やまねこ |
邦題「剣を棄てろ」。 全編にわたって泣きをぶちかます超名曲。 涙の川に流されてしまいそうになるのを堪えるのが大変・・・ | バラード/ギターソロ/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
ギターの国から2002.遺言 |
情景がモロに浮かんできそうなシットリとしたバラード。実に心地がいいのです。。。 最後の絡み合う二本のギターによる哀愁ソロには驚かされました。素敵です。 | バラード/ギターソロ/哀愁/メロディアス ★★ |
ディスクチョッパー |
イントロからしてもうKOだと思います。 二つの全く違う質のギターが絡み合う感触はもう……悶絶。 また、中世ヨーロッパの匂いも漂わせながらどこか退廃的な歌詞は、 いつまでもスタンダードであり続けられるものかと思います。 他にもイイ曲ありますが…… コレはちょっとずば抜けてます…… | バラード/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/英国 ★★★ |
ねこまゆげ |
同じファンタジー、伝承等をテーマとしているマノウォーとは随分違います。力強さはないですが、叙情メロディーと泣きのフレーズが満載で、ギターはヴォーカルよりも歌っています。幻想的な曲です。 | ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
せーら |
ラストの2本のギターソロは、どちらもアンディ・パウエルのもので、ミキサーが誤って二つのテイクを同時にトラックに入れてしまったんだって。ツインリードってことで有名だけど、実はツインボーカルといってもいいほどボーカルワークも素晴らしい。 | バラード/ギターソロ/ドラマティック/正統/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル ★★★ |
レスポーラー |
知名度は遥かに劣るけど「HOTEL CALIFORNIA」の後半ソロに匹敵するツインギターの素晴らしさ。 どっちもず〜っと聴いていたくなります。 | ギターソロ/カッコいい/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
Murphy |
これを「叙情」と言わずして何を叙情と言うのか。 淡い闇の向こうから物憂げに鳴るハモリのクリーントーンが徐々にフェードインする この格式高い荘厳な雰囲気をも醸し出す、この名イントロでノックアウト。確実に死ねる。 中世ヨーロッパの黒い歴史の憂鬱すら感じる事が出来るトラッド魂炸裂の名イントロですね。 このイントロが入った時点でその静かなる迫力に固まってしまいます。 そして皆さんが仰っておられる様にエンディングの二重演奏による泣きのソロも素晴らしいです。 一発で気に入る曲ですけど、聴けば聴くほど味が出るスルメ効果もあるという名曲。 また歌がいいんだ・・・これが・・・。号泣確実。 とにかくまだ聴いていない人は聴こう。絶対損しないよ。 大英帝国万歳!! | ギターソロ/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/英国 ★★★ |
el |
ギターソロが、あまりに感動的で素晴らしい。 ロックファンなら、これは一度は聴いておくべき。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/英国 ★★★ |
ロック23 |
イントロのギター2本によるハーモニーからヴォーカルとそのハーモニー、アンディのチョーキング多用の泣きのギターに魅せられます。 | バラード/ギターソロ/ドラマティック/泣き/英国 ★★ |
アイリス |
癒される | ギターソロ/カッコいい/哀愁/泣き/メロディアス ★★★ |
野崎 |
この壮大なギターソロは世界で5本の指に入るほど素晴らしい。 聴いてると何か得体の知れない「力」が感じられる。 初期クイーンのような英国風味が好きな人はぜひ一聴。 | ギターソロ/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
邪夢 |
イントロのツインリードはコピーし易いので、中学生の息子に教えて、二人で弾いています。しかし、マーティンの哀愁漂うリード・ヴォーカルはとても真似できない。 エンディングは、「アーガス」バージョンのツインリードはコピーするのが至難の技なので、「ライヴ・デイト」バージョンのアンディのソロ・リードギターをコピーしています。 歌詞はとても分かり易い内容だが、妙に日本人受けするフレーズが連発される。とにかく、全てがいい!!! | 有名/ギターソロ/ドラマティック/哀愁/メロディアス/クラシカル/英国 ★★★ |
1956 |
珠玉の芸術である。 | ギターソロ/哀愁/泣き ★★★ |
トレーバー |
フェイドインしてくるイントロ ツインリードが奏でる絶妙なギターソロ その全てがドラマティックな曲。 | バラード/ギターソロ/ドラマティック/哀愁/メロディアス/英国 ★★★ |
松戸帆船 |
昔、友人に勧められた名盤のハイライト。この曲とアルバムを教えてくれた友人に感謝! | ギターソロ/ドラマティック/正統/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
ヤキトリ |
TIME WAS | この曲について発言 |
朝の光が、優しく目蓋に触れるようなオープニングに浸ってると突然にノリのいい演奏。 しかし独特の翳りも、しっかりと織り込まれていて良いんです。 | ギターソロ/カッコいい/哀愁/メロディアス ★★★ |
野崎 |
リリカルにして繊細、一音一音が実に丁寧につづられています。 ツインギターの美しさについ耳を奪われがちですが密かにベースラインも "第三の旋律" と呼べるほどにメロディアスなプレイを聴かせてくれます。 | ギターソロ/ドラマティック/正統/メロディアス/英国 ★★★ |
夢想家・I |
イントロのアルペジオは済んだトーンで晴れやかな気分になる。 後半のポップさもとても晴れやかで朝にピッタリな曲。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ロックンロール/ポップ/英国 ★★★ |
松戸帆船 |
WARRIOR | この曲について発言 |
この曲は、ARGUSの中でThe King...とThrow Down...と併せて、 同一コンセプトによる3部作のひとつです。 それにふさわしく英国的なトラッド風の曲想に仕上がっており、 また随所に哀愁が漂った曲です。 荘重でゆったりとしたヴァーヴから、盛り上げていくブリッジ を経て、サビに到達する構成は見事です。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/英国 ★★ |
やまねこ |
カッコいい。 | カッコいい/哀愁/メロディアス ★★ |
ターヴォ |
このアルバムの中で最もクォリティの高い名曲はコレですね。 泣き泣きのギターにグゥの音も出なくなりますが、 インパクティヴなサビメロにもガツンとやられます。 WISHBONE ASHの代表曲。 「THROWN DOWN THE SWORD」「THE KING WILL COME」「WARRIOR」 この名盤はこの3大名曲につきます。 何故ココではこんなに人気が無いんだろう・・・ 因みにスペルはWARRIORです。 | ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/英国 ★★★ |
el |
呻る重いベースも魅力の一つ | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ヘヴィ ★★★ |
野崎 |
本当にカッコいいですねぇ・・・イントロの泣き加減が琴線に触れまくりです。 ブリティッシュ好きにはたまらない曲でしょう。 | バラード/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/正統/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
夢想家・I |
前曲の哀愁漂うフェイドアウトの余韻を残して、テッドのへヴィなギターが響き渡り、アンディのスナップの効いた派手なソロが闇を切り裂く!! 歌の前のスローな部分のギター・ソロは、テッドの面目躍如といった感じ。そして、マーティンの骨太のヴォーカルが叫ぶ!! 「ライヴ・デイト」での生演奏も良いが、僕個人としては、「アーガス」音源の方が好みだ。文句なしの名曲!!! | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/ヘヴィ/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
1956 |
前曲の哀愁を余韻にへヴィなテッドのリズムが心を打つ。 これはこれで哀愁があるし、ドラマティックだ。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/英国 ★★★ |
松戸帆船 |
これぞ叙情と哀愁の極み!!!! | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/英国 ★★★ |
勇次 |
FRONT PAGE NEWS 収録曲 | 他の曲について発言 |
FRONT PAGE NEWS | この曲について発言 |
かなりしっとりした曲。元祖ツインリードバンド(一時のヤードバーズはおいといて)同じリフしか弾けないツインリードバンドに勉強して欲しくなる曲。 | ギターソロ/カッコいい/哀愁/メロディアス/英国 ★ |
柴が2匹 |
JUST TESTING 収録曲 | 他の曲について発言 |
LIFELINE | この曲について発言 |
このアルバムからの曲がない!のでまずはこの曲を追加だ。 「JUST TESTING」のエンディング曲で、ほとんどインストパートで構成されてます。言うなれば、「F.U.B.B. Ⅱ」ってところ。 「F.U.B.B.」を聴きやすくコンパクトにし、あからさまに泣かせるツインリードを大増量し、カッコいいヴォーカルを追加した決定版。ファンを裏切らない良心的な姿勢に好感大です。 マーティン完全主導のアルバムで唯一の全員クレジットですが、さすがに完成度は圧倒的。ローリー時代ならではのスピーディな展開に、哀愁のツインリードが乗る、もはやお家芸です。 日本人なら誰もが胸を締め付けられるであろうメロディに滅多打ちにされること請け合い!絶対に聴いて損はない! ちなみにマーティンが自らの祖母の死を題材にしたそうです。 | カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
だるまや |
LIVING PROOF | この曲について発言 |
アルバムオープニング、ローリー作の勢いある王道ハードロック。哀愁を帯びたブリティッシュ・ハードです。渋い。 まろやかで爽やかなギターサウンドが売りのASHですが、この曲はいきなり「ジャキッ」という音のギターがリフを刻みはじめる。 それがまたカッコいいっつーから手がつけらんないねこのバンドは(?) リードギターはどこをとってもASHそのもの。 シンプルながら完璧な一曲です。 | カッコいい/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
だるまや |
LIVE DATE VOLUME TWO 収録曲 | 他の曲について発言 |
THE WAY OF THE WORLD | この曲について発言 |
この曲は2部構成(前半<静>〜後半<動>)。ライブならではの生々しい疾走感ががよく、ウリのツインリードも冴えてる。このライブ優れているのになぜか未CD。CD化を強く望む。 ※柴が2匹夫妻(?)さんとは世代的に近いのかな??よく会いますね? | ギターソロ/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★ |
泣きおやじ |
NO SMOKE WITHOUT FIRE 収録曲 | 他の曲について発言 |
STAND AND DELIVER | この曲について発言 |
1978年発表のアルバム収録曲。 Wishbone Ashお家芸のツインリードによる美しいハモリの主旋律が泣ける。 中間に入るリフはメタリックだったりする。 | 哀愁/泣き/メロディアス ★★ |
el |
THE WAY OF THE WORLD (PART1, PART2) | この曲について発言 |
これも堪らん!!湿り気たっぷりでしっとりしまくりのイントロ。 叙情的で哀愁漂うアルペジオが涙腺を緩めます。 その後の展開も練られていてなかなか味わい深い。 正にWishbone Ashここに在り。と言える名曲。 皆、もっと聴いてくれ〜!! | カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/プログレッシヴ ★★★ |
el |
NUMBER THE BRAVE 収録曲 | 他の曲について発言 |
THAT'S THAT | この曲について発言 |
Johnのヴォーカルとベースが冴える、3連リズムのロック・ナンバー。 ポップな歌メロが心地好く、若々しくてノリがいい。 途中、オクターブが上がっていく部分もカッコいい! | ギターソロ/カッコいい/メロディアス/ロックンロール/ポップ ★★★ |
fuwatoro |
PILGRIMAGE 収録曲 | 他の曲について発言 |
JAIL BAIT | この曲について発言 |
一応アップテンポで単純なロックンロール型の曲だが、音がスカスカで古臭さが有るのは否めない。けれど、メロディ自体は良く、彼等の曲はこれに限らずイギリスの寒い冬を想起させる曲が多い気がするのは俺だけ? | カッコいい/英国 ★ |
KEISHOU |
THE PILGRIM | この曲について発言 |
瞑想的な落ち着きのイントロからミニマルへ。 後半の捻じれた展開が、もうたまんないです。 おどろおどろのフィードバックに冷たいアルペジオ。土人のようなリズム。 そして太陽と戦慄みたいな不快な音のユニゾン。最高。 | インスト/ギターソロ/カッコいい/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ ★★★ |
野崎 |
最初静かで途中からアップテンポになる長尺のインストナンバーです。当時スティーブのドラミングはバタバタし過ぎているとかミュージックライフで貶されていた様な記憶が有りますが、いやいやこの疾走感は簡単に出せるものではないでしょう。エンディングがあっさりしすぎなのが唯一残念! | 疾走/プログレッシヴ/英国 ★★ |
KEISHOU |
VALEDICTION | この曲について発言 |
叙情的な歌メロが最高に感動的。 この曲のおかげで、WISHBONE ASHのCDを全部揃えたくなった!! | ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
せーら |
いかにも英国っぽい寒そうなスローテンポの曲ですね。ギターの1音1音が凄く丁寧でスローな曲だけどテンションは高いです。アルバムこれ1枚(勿論アナログ)しか持っていないので彼らの大ファンという訳ではないのですが、このパートはテッド?アンディ?と夢想しながら聴いています。スティーブのドラミングもスローな曲なのに目いっぱい力強く叩いているのは何故? | バラード/哀愁/英国 ★★ |
KEISHOU |
VAS DIS | この曲について発言 |
邦題は「よみの国へ」。 もう最高に好き。 この曲と「告別」の存在故に、3rdに負けないほどの愛着を感じてしまうのです。 | インスト/ドラマティック/疾走/メロディアス ★★★ |
せーら |
パッパラパッパラ、よくもまぁ、あんなに舌が回るものです。 なんかもう、強烈な曲です。 | メロディアス ★★★ |
ふく |
い、いきなりジャジーな・・・・と後ずさりしないで ちゃんと聴いてみたら、これが良い曲ですよ。 | カッコいい/メロディアス ★★★ |
野崎 |
イントロがまず良い。スティーヴのドラムス、マーティンのベース、テッドのギター、アンディのギター、順番に入ってくる。 そして、本編に突入して、マーティンのスキャットとアンディのギターのユニゾンに、マーティンのうねり狂うベースラインが最高にカッコいい!! | インスト/ギターソロ/カッコいい/泣き/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
1956 |
寒そう。 | 英国 ★★ |
KEISHOU |
THERE'S THE RUB 収録曲 | 他の曲について発言 |
F・U・B・B | この曲について発言 |
「永遠の不安」 アルバム最大のハイライトチューン。 前半はまるで魔王が降臨するかのような重々しいメロディーですが後半はややフュージョンっぽい展開が顔を覗かせスリリングです。 | インスト/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/正統/哀愁/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
夢想家・I |
うーん、どうやったらこんな曲書けるんだ・・・。 9分かけてもいいなら、リングインは間違いなくこの曲使う。 パーカッションが小気味良く鳴ってるからクサクサには聴こえないかもしれないけど、十分泣けるメロディ満載です。 それにしてもギターメロディの充実度は、どんな曲でも外さないWISHBONE ASHですなぁ。もろに日本人向け。 | インスト/カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
だるまや |
LADY JAY | この曲について発言 |
エンディングのリフレインが最高! また、そこへ導くかのようなタイプの異なる中間のギターソロも聞き応え充分。 この曲を初めて聞いて以来来年で30年になるけど、一度も聞き飽きたことがない、と言っても過言ではないのですよ。本当に! | ドラマティック/哀愁/メロディアス/英国 ★★★ |
Jimmy K2 |
確かに、これは聴き飽きませんね。 ツインリードの美しさは悶絶モノです。 | バラード/ギターソロ/ドラマティック/哀愁/メロディアス/英国 ★★★ |
夢想家・I |
PERSEPHONE | この曲について発言 |
邦題 「永遠の女神」 彼等のアルバムにはほぼ必ず1曲か2曲収録されている淡く儚い叙情バラード、この曲もその一つ。 ツインギターの絡みをたっぷり楽しめます。 | バラード/ギターソロ/ドラマティック/正統/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
夢想家・I |
哀愁と泣きを堪能できる曲です。 ギター・メロディも歌も、これでもかというくらいに泣いてます。 | ギターソロ/哀愁/泣き/英国 ★★★ |
うにぶ |
TIME WAS 収録曲 | 他の曲について発言 |
UNDERGROUND | この曲について発言 |
もし"世界で最高の美旋律を一つだけ決定しなさい" という世界音楽連審議会なんてのがあったのならば、 私はこの曲のラストに訪れる名エンディングを自信持って挙げるでしょう。 個人的にこの神々しいまでのエンディングは世界一の叙情旋律だと思っています。 エンディングのみならず楽曲の前半も最高に素敵です。 何一つ文句すら言えない傑作中の傑作。あまりにも埋もれすぎた超名曲。 | 無名/哀愁/泣き/メロディアス ★★★ |
el |
80年NUMBER THE BLAVE収録の佳曲。 現在は、CDでTIME WASで聴ける(はず)。 それにしても渋いですね〜、この曲は。 ヴォーカル・ラインが凄くイイ。 Wishbone Ashらしく叙情的な曲だ。 | 無名/ドラマティック/哀愁/クラシカル/英国 ★ |
やまねこ |
NUMBER THE BLAVEのCD、めっちゃ品薄ですねー。。自分もTIME WASで聴きました。ウェットン氏のベースをフィーチャーした、せつないメロディとコーラスワークが魅力的な一曲。 | カッコいい/哀愁/英国 ★★★ |
Acero Y Sangre |
WISHBONE ASH 収録曲 | 他の曲について発言 |
ERRORS OF MY WAY | この曲について発言 |
前に押し出さない、素朴な哀愁が良いんです。 優しく淡い歌、ツインリードとそこのワルツみたいな演奏。 ベースもメロディアス。「フェニックス」と共に名曲です。 ラストの「ドロロロロ・・・」ドラム、ギターのフィードバック、ベースの低音もグッときます。 | ギターソロ/カッコいい/哀愁/メロディアス ★★★ |
野崎 |
ワルツのリズムに哀愁のツインリードが最高!! 初期IN FLAMESが好きな方に是非聴いてもらいたい!! | ギターソロ/ドラマティック/哀愁/メロディアス/英国 ★★★ |
勇次 |
HANDY | この曲について発言 |
ベースの独奏の切なく、艶やかで妖しい音だけでも是非味わうべきです。 美しかったり、呪術的になったり、ジャズなったりと結構コロコロ変わりますが どこでも魅力的な音を出してくれています。 | ギターソロ/カッコいい/哀愁/メロディアス/ダーク ★★★ |
野崎 |
LADY WHISKEY | この曲について発言 |
ハモるギターの不思議なリフのロック。 「ライヴ・デイト」のが格好よすぎです。 | ギターソロ/カッコいい/メロディアス/ヘヴィ ★★★ |
野崎 |
やはり、「ライヴ・デイト」のバージョンがかっこ良い。 そして、この曲では全編に亘って本当のツインリードギターが聴けるのも魅力的。 | インスト/ギターソロ/カッコいい/泣き/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
1956 |
PHOENIX | この曲について発言 |
彼らの代表曲だが何故投票されていないのだろう? レトロでプログレ的なブルースとでも言うんでしょうか。 美麗に溢れ、男なら誰もが1度は眉間に皺を寄せ浸ってしまう 名曲であると同時に10分を越す大作でもある。 彼らは長時間のセッションによりこの作品を生み出したそうですね。 ここで聞ける旋律はどれも彼らの音楽的価値観のレベルの高さ や流線的なセンスの良い音使いが目立ちます。 これだけの様式美的旋律を自由自在に我が物顔で これでもかと言わんばかりに弾きこなす。 この見事な展開、それに伴うカオティックな一面。 とても感情移入の強い名曲です。 かのリッチー・ブラックモアはWISHBONE ASHと行ったライブの際のセッションで アンディ・パウエルに対して非常に強い影響を受けたらしいけど、 DEEP PURPLEの代表曲CHILD IN TIMEの真ん中の長いギターソロは 明らかにこの曲の中盤のギターソロのパクリだと思います。 DPファンは信じないだろうけど、残念ながらこれはどう聴いても…。 あの水戸黄門みたいなリズムから ソロの崩し方といい、何より旋律そのものが・・・・ そんなリッチーをも鱗にしてしまった優れた名曲という事なのでしょうね。 | 有名/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
el |
上のかたの言う通りリッチーは確信犯だと思う。俺もこの曲を聴いたとき何ーっ!と叫びたくなった。この人たちの魅力は何と言ってもアメリカ人には絶対出せない湿り気!たまりません。 | ギターソロ/哀愁/泣き ★ |
5010 |
上の方と全く同感です。 でも、日本人の感覚には、この湿り気、叙情性、哀愁漂う感じが 何とも魅力に感じるんですよね。 この曲を初めて聴いた時、イントロのドラム・ロール後の ギター・パート部分が江戸時代劇の映画に挿入されている曲 に思えた。でも、カッコエエ〜ですな。この曲。最高ッス! あと、インタープレイは、やはりDPがパクリったんかな? 真偽はわからないけど...。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
やまねこ |
2本のギターのイヤラシイ程の絡み付き!。美しいと同時にセクシーさまで感じさせる一曲です。一音一音にブリティッシュの香りを感じずにはいられません。 「Child In Time」ですか・・・確かに(笑)。 | ギターソロ/カッコいい/哀愁/メロディアス ★★ |
ギターの国から2002.遺言 |
灰の中から不死鳥が甦るかのような中間部への導入がたまりません。 | ギターソロ/ドラマティック/哀愁/英国 ★ |
デルモンテ古呉 |
人の立ち込めない神秘を、分かり易く、ロックという形で教えてくれてます。 ありがとうありがとう。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/泣き/メロディアス/ヘヴィ/プログレッシヴ ★★★ |
野崎 |
まさに荘厳そのもの、中間部のダークなリフからギターソロを経てツインリードのパートへ移行する所が最高にカタルシス!フェニックスが羽ばたいていく光景がはっきりイメージ出来ます。 余談ですがこの曲はIRON MAIDENの "審判の日" あたりが好きな人は是非聴いてください、あの曲と同様の感動を味わえること請け合いです。 | 有名/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/正統/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
夢想家・I |
確かに、一部がChild In Timeに似てますね!! 歌の雰囲気はそっくりそのままって感じですw ギターでここまで聴かせてくれる曲はそうそうないです。 | ギターソロ/哀愁 ★★ |
ボサ・ノヴァ |
知識に自信がないのですがたしかリッチーの前座やったとか 結構確かなのはリッチーが感銘をうけたということです | 有名/ギターソロ/英国 ★★ |
鉄 |
大好きな一曲。感無量。。。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
Acero Y Sangre |
WISHBONE FOUR 収録曲 | 他の曲について発言 |
DOCTOR | この曲について発言 |
彼等には珍しくかなりハジけた感じのアップテンポチューン。 最大の聴き所は曲中盤のギターバトル、モロにメタルな感じがします。 手数の多いドラムも爽快。 | ギターソロ/カッコいい/正統/疾走/メロディアス/英国 ★★★ |
夢想家・I |