BIRD EYES VIEW 収録曲 | 他の曲について発言 |
ADOLESCENCIA | この曲について発言 |
各楽器が、まるで輪唱するかのように主題を次々に演奏し、それに合わせてバッキングも変化する部分が鮮烈で、かつかっこいい曲。ヒーリングとかライト・クラシック寄りの美しい音なんですが、かっこいいです。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/プログレッシヴ/日本 ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
BIRD EYES VIEWと言う事でアコースティックの方ですね、 アコアスはリズム楽器がないからこその流麗なアンサンブルが とても耳に優しく馴染み易くて楽曲のレベルの高さとは裏腹に 気軽に再生ボタンを押せていいですね。 特にこの曲は軽やかで涼しげで聴いてると晴れ晴れした気持ちになります、 正に自分の想像するBIRD EYES VIEW(鳥の視界)のBGMになる曲ですね。 蛇足ですけどAcoustic Asturiasが好きな人は SIBERIAN NEWSPAPERも気に入るんじゃないかななんて思います | インスト/メロディアス/日本/非HR/HM ★★★ |
ドット絵 |
CIRCLE IN THE FOREST 収録曲 | 他の曲について発言 |
CIRCLE IN THE FOREST | この曲について発言 |
1stのタイトル曲。約22分。 何かを予感させるピアノリフから、 アフリカンなドラム、シンセ、コーラス、ギターが絡み合う 壮大なクライマックスパートが圧巻。 無機質な、それらの要素が有機質な音空間を作り上げる。 全体として粗削りなんだけど、それが逆にいいし、 実にダイナミック。 曰く、思いっきりマイクオールドフィールドな曲を入れたかったとの事。 私的には本家オマドーンよりも、 ロックとしてのアグレッションがあると思う。そこを推したい。 これは埋もれすぎだと思います。 この後半パートは、大山氏自身が音楽を担当していた PCゲームの「ディガンの魔石」BGMからの引用みたいですね。 更に曲冒頭は「ミネルバトンサーガ」のタイトル曲のよう。 詳しいことはやってないので分かりませんが。 そういうんで 既にゲームで聴いた人にとっては、リアレンジって感じなんでしょうか。 | 無名/インスト/カッコいい/ドラマティック/泣き/プログレッシヴ/日本/その他 ★★★ |
アーナルト困ルツェネッガー |
CRYPTOGAM ILLUSION 収録曲 | 他の曲について発言 |
CYBER TRANSMISSION | この曲について発言 |
アルバムでは、浮いてる感じの異色作。夜の高速を走ってる感じ。 ちょっと輪郭が掴み取れない曲なので私的に佳曲の域を出ないんですが、 アルバムのエッセンスとしてこういうのもあってもいいのかなと。 ただまぁフュージョンよりだと思うし、そう思われても仕方はないかな。 | ギターソロ/疾走/日本 ★ |
アーナルト困ルツェネッガー |
DANCA DAS BORBOLETAS | この曲について発言 |
1stのCircle〜の終盤を彷彿させる曲ですが、 ダイナミズムは無くなったものの、より繊細で洗練された感じ。 序盤の儚げなギターが非常に印象的。 | インスト/哀愁/プログレッシヴ/日本/その他 ★★ |
アーナルト困ルツェネッガー |
PHOENIX | この曲について発言 |
1stの頃には出来てた曲なんすね。 どうしよーもなく気に入ってしまった1曲。 すごく短くて凡庸な展開を見せる中に、 一瞬の舞い上がるようなサビのフレーズ! ここが愛おしくて・・・。 もうバッキングピアノがリズミカルで美しいです。いい仕事してます。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/日本/その他 ★★ |
アーナルト困ルツェネッガー |
MARCHING GRASS ON THE HILL 収録曲 | 他の曲について発言 |
ROGUS | この曲について発言 |
怒涛の8分半。 元々はPCゲーム「獣神ローガス」の曲。 後に2ndにアレンジされ再録。 で、こちらはそれのアコアスver。 2ndの方は、今聞くと流石に古さを感じられずには入られないんだけど、 こっちは文句のつけようが無いです。 | インスト/カッコいい/ドラマティック/プログレッシヴ/日本/その他 ★★★ |
アーナルト困ルツェネッガー |