GRIMEN 収録曲 | 他の曲について発言 |
DEN BERGTEKNE | この曲について発言 |
山の主に連れ去られた村娘の悲劇を、ダークなメタルサウンドとIhrielの可憐なヴォーカルによって表現した曲。フィドルの素朴な音色が、情景に民話的な要素を添えていて良い感じ。Ihrielのヴォーカルは村娘というには神秘的すぎる気もしますが、やっぱり良い声。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/ダーク/プログレッシヴ/ゴシック/北欧 ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
FAENS MARSJ | この曲について発言 |
メロだけ聴いてると、本当に村のお祭りみたいな雰囲気なんですが…そこにIhsahnの悪魔貴族的デスヴォイスが炸裂!!最後は悪魔笑いまでこなしてます。村祭りに悪魔が乱入、しかし楽しげな雰囲気に呑まれて一緒に踊ってる感じでしょうか(笑)。 解説を読むと、天界を追放されたルシファーが永遠の、神に見捨てられた地を往く際に、この曲を標にしていた…みたいなことが書かれてますが…あれ?(笑)しかし、これだけクサメロを乗っけながら、リフに妥協をしない作風はさすがIhsahnですね。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/日本 ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
FANITULLEN | この曲について発言 |
Ihsahnの気品溢れる普通声と、フィドルとメタルサウンドの濃厚かつ実にクサい絡み!…これだけでも、名曲にならない訳が無いですね。ラストのギターとフィドルが民族メロを奏でながらの疾走には痺れました。 | カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/プログレッシヴ/北欧 ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
FOSSEGRIMEN | この曲について発言 |
ツーバス連打も含む激しいメタルサウンドの上で、フィドルとギターがクサメロ合戦を繰り広げてます(笑)。女性ヴォーカルとデス声のコントラスト、村の長老を思わせる語りも雰囲気出てますね。 解説によるとノルウェーの妖怪譚(?)がモチーフで、Fossegrimenはフィドルを操る超自然的存在で、滝の下に住み、フィドルを教える代わりに犠牲を求める…と言われているとか。こういうテーマを選ぶ事からも、作品でのフィドルの重要性が良く分かります。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/ヘヴィ/ダーク/北欧 ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |