AARDVARK 収録曲 | 他の曲について発言 |
COPPER SUNSET | この曲について発言 |
このバンドの代名詞にもなってる「ギター並みに歪んだオルガン」が聴ける曲です。 でも実はこの一曲だけでしか聴けないんですよね、そのオルガンは。 このバンドの良さに「美しいメロディ」ってのがあると思うんですが まあ、バンドを知らない人に勧める際に「オルガンが凄い歪んでいてだね・・」 のほうが食いつきが良いだろうから仕様がないんですが。 しかし、その歪みのカッコよさは本物で、そのオルガンと哀愁の歌が組み合った名曲になってます。 中盤の妖しいオルガン・ソロ、終盤の淡いヴィブラフォンの入れ方も上手い。 なんでもカテドラルもカバーしているそうです。 | カッコいい/哀愁/ヘヴィ ★★★ |
野崎 |
I CAN'T STOP | この曲について発言 |
終盤のベースとドラムの地鳴り具合が、かなりキてます。 それだけで十分に名曲になるほど。 | カッコいい/哀愁/メロディアス/ヘヴィ ★★★ |
野崎 |
MANY THINGS TO DO | この曲について発言 |
美しいメロディと呪術的なメロディが、互いに潰すことなく程よく混ざってます。 ハードなサビの裏で、儚いピアノが小さく入れられてる所が印象的。 | カッコいい/哀愁/メロディアス/ダーク ★★★ |
野崎 |
ONCE UPON A HILL | この曲について発言 |
前曲「The Outing - Yes」の混沌を洗い流すように優しい曲調。 エコーがかかっていて、なんとも幻想的な雰囲気です。 リコーダーが叙情的だなあ。 | 哀愁/メロディアス ★★ |
野崎 |
PUT THAT IN YOUR PIPE | この曲について発言 |
7分間、オルガン、ベース、ドラムが、ひたすら激しく怪奇にツッ走ってます。 なんかテンションが凄いことに・・・ とにかく怪しいんですけど、そのハードさのせいで沈み込むことなく ハードなロック・インストになってます。いやー名演ですね。 | インスト/カッコいい/ヘヴィ/ダーク ★★★ |
野崎 |
THE OUTING - YES | この曲について発言 |
「1234!」と快活に始まったものの気が付いてみれば フロイドかジャーマン・プログレか、といったドロドロの音世界に。 しかしドロドロはドロドロでもテンションが高く、かなりロックしてます。 | カッコいい/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ ★★★ |
野崎 |
VERY NICE OF YOU TO CALL | この曲について発言 |
哀愁の曲調に甘くソフトな歌声がはまってます。 スラスラ流れるようなメロディ、演奏が心地良い。 終わりの切り替えも効果的。 | 哀愁/メロディアス ★★★ |
野崎 |