CONTRAIRES 収録曲 | 他の曲について発言 |
CHRYSALIDE | この曲について発言 |
サビ部分の力強い歌声に驚きました。一瞬ですが、NIGHTWISHのように一部を男ヴォーカルに歌わせてるのかと思ったくらい(笑)。後半のデスヴォイスの一歩手前の鬼女声もかっこいいですね。 | カッコいい/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/ゴシック ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
CONTREGO | この曲について発言 |
ピアノやチェロをバックに、呪術的な歌声が響く曲。 フランスの古城の廃墟から聞こえてくる亡霊の声のような雰囲気。 次の曲との繋がりも良い感じです。 | 哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/ダーク/ゴシック ★★ |
Usher-to-the-ETHER |
JEU | この曲について発言 |
オルゴールと歌によるイントロ部分が印象的な、メランコリックな曲。オルゴールの捻子を巻く演出が入っているのも心憎いですね。歌もメロウに歌い上げてますが、曲が進むに従って感情が入っていき、ラスト付近ではどこから声を出してるんだ、って感じのシャウトまで(笑) | 哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/ゴシック ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
叙情性が高く適度にヘヴィな音が心地よい。 声が美しいです。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ダーク ★★ |
チャイチャイ |
PAR DEFAUT | この曲について発言 |
アルバム中、最もヴォーカルが表現力を発揮している曲。 歌という以上に、演奏陣の好サポートを得たLussi嬢の邪悪な一人芝居という感じ。名演であり怪演です。ジャケの雰囲気やメンバーのファッションからなにか可愛らしいものを期待した人は間違い無く引くでしょう(笑)。でもその媚びてなさが実にかっこいいです。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/ゴシック ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
UBIQUITE | この曲について発言 |
イントロからプログレちっくな妖しさ全開で、聴いているといつの間にかこのバンドの描き出す不条理で不穏な空気感の虜になってしまいます。ゴシック好きにはたまらない雰囲気。やっぱりゴシックって根本的にダークな音楽だと、改めて実感。 | カッコいい/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ/ゴシック ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
DEDALES 収録曲 | 他の曲について発言 |
ALLEGORIES | この曲について発言 |
ゴシック的な頽廃をキャッチーさに代えて疾走するサビがかっこいい曲。間奏もダークなエネルギーが音に惹かれて集まってくるようなかなりへヴィなもので、聴き応えと取っ付きやすさを両立した、なかなかの曲だと思います。 | カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/ゴシック ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
AUX AMES | この曲について発言 |
今作のメロディ志向を象徴するかのような曲。 もう歌謡メタルに足を突っ込みかけてます。キャッチーなノリノリな曲→ダークな疾走曲→この歌メロ重視な曲、という頭からの流れは、一見のリスナーでも一気に引き込める愛想の良さがあると思います。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/ゴシック ★★ |
Usher-to-the-ETHER |
MRS JEKYLL | この曲について発言 |
今作の歌メロ重視志向と、バンドが元々持っていた頽廃性や狂気が見事に結実した曲。サビのキャッチーながら倦んだ雰囲気のあるスキャットに巻かれて、螺旋を落ちていくような感覚を味わえます。 | カッコいい/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/ゴシック ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
REVEILLE | この曲について発言 |
アルバムの幕開けは、リフ、リズム、メロディ、歌詞の乗せ方に至るまでノリノリなキャッチーな曲。ステージを駆け回りながら、オーディエンスを煽りまくるLussi嬢の姿が目に浮かぶようです。 | カッコいい/疾走/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/ロックンロール/ポップ ★★ |
Usher-to-the-ETHER |