FORGOTTEN WOODS / THROUGH THE WOODS 収録曲 | 他の曲について発言 |
GRIP OF FROST | この曲について発言 |
ギターは相変わらず聴こえ辛すぎですが、ベースが石臼を挽くような音色である意味ドゥームに通じる感触も。一部で聴かれるトラッドを暗く暗くしたようなメロディは絶品。 | ダーク/デス/北欧 ★ |
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INSIDE THE WITCHES CAVE | この曲について発言 |
前半の曲と比べると、多少はギターが聞こえるようになってる…気がします…が、この音質で10分の曲はかなり無謀な気も(笑)。ヴォーカルの力弱い、無理に捻り出したような叫びも妙に印象に残ります。 | 哀愁/ダーク/デス/北欧 ★★ |
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WINTERLY BATTLE OVER NORTHLAND | この曲について発言 |
1分半くらいからのブラストビートに乗るトレモロリフは、震えが来るほどに戦慄を感じさせるメロディ…ですが、トレモロリフが聴ける以外のパートはギターが何を弾いているかかなり分かりづらく、マニアックな空気感な曲。 | カッコいい/疾走/ダーク/デス/北欧 ★★ |
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RACE OF CAIN 収録曲 | 他の曲について発言 |
HERE, IN THE OBSESSION | この曲について発言 |
ノイジーなミディアムテンポなブラックですが、リフに込められたメロディは、どうしようもなくやるせない気分になってしまうような寂寥感がありますね。最早鬱ブラックとは言えない音楽性のアルバムですが、こういうメロディセンスは鬱系好きからも評価が高いバンドだけありますね。 | 哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/デス/北欧 ★★★ |
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NIGHTLY PARADISE | この曲について発言 |
ロックなテイストを強く感じさせるブラックで、いきなりノリノリのギターソロが出てきたときは驚きました(笑)。最近のDARKTHRONE辺りにも通じそうなスタイルの曲ですが、こっちはノリが良い中にもやはり妙な不条理さがありますね…そもそもクレジットでギターソロについて「上手くてロックな方がNylonで下手な方がOlavかR」みたいな断りを入れる時点でなんか変(笑) | ギターソロ/カッコいい/疾走/ダーク/ロックンロール/デス/北欧 ★★★ |
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ONE DAY | この曲について発言 |
ノイジーなインスト後の実質的な1曲目ですが、リフもリードギターもメロディがいきなり不吉すぎます。不吉なムードとグルーヴ感、音質のチープさ…これだけ異質な要素を組み合わせてしっかり聴かせるあたり、アルバム冒頭からかなりセンスのあるバンドである事を感じさせてくれます。 | カッコいい/哀愁/メロディアス/ダーク/デス/ゴシック/北欧 ★★★ |
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THE PRINCIPLE AND THE WHIP | この曲について発言 |
女性ヴォーカルをフィーチャーしたメロウな曲。 メンバーがJOYLESSをやっていた事もあるし、そこからのフィードバックと考えることも出来そう。靄がかかったような音質やパーカッションが醸し出すムードは、やはり「あっちの世界の音楽」という雰囲気ですが。 | バラード/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/ゴシック/北欧 ★★ |
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THIRD EYE (NEW CREATURE) | この曲について発言 |
この曲も前曲に続いてロック色の強い曲。 「ジーク・ハイル!」の所なんて一緒に叫んで拳を振り上げたくなります。…洗脳されてるかも(笑)。12分の曲ですが、中間部は語りが長々とサンプリングされていて、ぶっちゃけ飛ばしちゃいます(笑)。ブラックメタルの部分は文句無くかっこいいですが。 | カッコいい/疾走/ダーク/ロックンロール/デス/北欧 ★★ |
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