A 収録曲 | 他の曲について発言 |
BLACK SUNDAY | この曲について発言 |
このアルバムは旧メンバーがごっそりいなくなり、一般的に低評価のアルバムですが、何曲か良い曲はありまして、その筆頭がこの曲ですね。 ちょっとシンセの音が安っぽいけど、曲自体は完成度が高くイアンのフルートも頑張っています。 | プログレッシヴ/英国 ★★★ |
メタルKEISHOU |
PROTECT AND SURVIVE | この曲について発言 |
ちょっとダブが入っており、おいおいって気もしましたが、メロディが良く、星2つにしました。80年代前半は、低空飛行の時代と言われますが、それは他の時代と比べるからであり、他のバンドと比較すれば、この時代も遥かに高いクオリティの曲を演ってたと想います。 | ポップ/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
AQUALUNG 収録曲 | 他の曲について発言 |
AQUALUNG | この曲について発言 |
この曲を最初にレビューするのが自分であることを光栄に、そして誇りに思います。いい曲です、以上。 | カッコいい/ドラマティック ★★★ |
中曽根栄作 |
AQULUNG | この曲について発言 |
自分もR.ブラックモアのインタビューの中に出てきたことで興味を持って聞いてみた口ですが、この一曲で昇天でした。 重めのリフから始まり、静から動への流れ、そして至高のギターソロと、もろにツボにはまった展開に狂喜しました。 少なくともこの曲に関しては十分HR/HMだと思いますよ。 | ドラマティック/哀愁/英国 ★★★ |
AZ |
71年作品。元祖HR的な曲。哀愁が良い。ジェネシスやクリムゾンのようなちょっとプログレッシブロック的な雰囲気もある。 歌謡曲でこの曲に良く似た曲があったような気がしたな〜。クリスタルキングだったかな〜? ん?いや、メインリフが何かに似てる。あのハモリはモロなんだけどな〜。多分、初期ファミコンだ。なんだっけ・・。思い出せそうで思い出せないこのもどかしさ。あーーーー。何だーーー。 | ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ ★★ |
ライキチ |
メインリフはSABBATHに匹敵するほど超ヘヴィ&ダーク。ギターソロも本気。 | ギターソロ/カッコいい/哀愁/ヘヴィ ★★ |
HARRY |
圧倒的個性を感じる曲。リフは自分の中では邪悪部門ベスト3に入っている。そしてこの曲のキモはなんといってもギターソロだ!!全然テクニカルじゃないのに魂を揺さぶる熱いものがある。マーティン・バレて何者? | 無名/ギターソロ/カッコいい/ダーク/プログレッシヴ ★★★ |
あづじ |
最初のリフは充分すぎる程メタルです。 聴き手に不快感を与える様な恐怖のギターかと思えば 楽曲はガラリと変わり美しく悲しい静寂を奏でる・・。 う〜ん、プログレッシヴ。 | カッコいい/ドラマティック/正統/疾走/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/ダーク ★★ |
el |
歌詞がいい!!!。アートワークの爺さんの孤独が良く表れていると思う。かわいそうでどこか憎めない爺さんだ。 音楽的にはリフがヘヴィで気持ちがいいですね。 | カッコいい/哀愁/メロディアス ★★ |
ギターの国から2002.遺言 |
あのリフはどこえやらーと思ったら、やっぱちゃんと帰ってきてくれる。 | ドラマティック/哀愁/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ ★★★ |
ファットマン |
曲の展開が凄すぎる。しかも無駄がなく、どの一秒をとっても素晴らしい。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/ロックンロール/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
朱雲 |
CHEAP DAY RETURN | この曲について発言 |
始まったと思ったらあっという間に終わってしまう小曲ですが、メロディーはいいしイアンの語り口調の歌もいい味出してます。 | メロディアス/英国 ★★ |
せーら |
おおーイイ曲ダーと思ったら終わってしまった曲 | バラード/メロディアス ★★ |
ファットマン |
この人たち余裕ありすぎ。 こんないい曲をあっという間に終わらせてしまうなんて。 | 哀愁/メロディアス/英国/その他 ★★ |
朱雲 |
CROSS EYED MARY | この曲について発言 |
英国を代表する老舗バンド、ジェスロ・タル。 IRON MAIDENもカヴァーしている通り スティーブ・ハリスはこの ジェスロ・タルに影響を受けている。 この作品は名盤アクアラングに収録されている名曲。 イントロの美徳、ただただ半音ずつ移調していく曲調、 淡い哀愁が漂うこの曲は依存性に富んでいる。 | ドラマティック/哀愁/英国 ★★ |
el |
曲はブルージーなプログレッシブハードロック。確かにメイデンに通じる感じがあります。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/プログレッシヴ ★★ |
ライキチ |
イントロのキーボードとフルートからして何か胸騒ぎな感じを起こさせます。 サザンオールスターズなんか目じゃねえって!! | カッコいい/メロディアス/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
HYMN 43 | この曲について発言 |
ギターリフが良い。さすがの演奏力がかっこよさを引き出している。 | カッコいい/ロックンロール/英国/その他 ★★ |
朱雲 |
LOCOMOTIVE BREATH | この曲について発言 |
イントロのJAZZ風イントロに反応。この曲のリフも相当ヘヴィです。 | カッコいい/ヘヴィ ★★ |
HARRY |
MOTHER GOOSE | この曲について発言 |
アコースティック主体でZEP的な曲調。フルートが好印象。 | 哀愁/メロディアス/プログレッシヴ/その他 ★ |
ライキチ |
アコースティックギターとフルートの絡みが美しい。確かにZEPに似た雰囲気があります。 | カッコいい/哀愁 ★★ |
HARRY |
なんかよい。ええ声だしますなー | 哀愁 ★★★ |
ファットマン |
バラードではなく、アコースティックとかトラッドという分類項が欲しいところですね。 イアンお得意のアコースティックなナンバーの中でも絶品の部類でしょう。 | バラード/ポップ ★★★ |
メタルKEISHOU |
MY GOD | この曲について発言 |
ギター、ピアノと歌で怪しい雰囲気をつくり、そのままヘヴィなリフで叩きつける。 これだけでも充分格好いいのに、中間のフルートとコーラスだけのパートの倒錯ぶりが、もう凄すぎる。名曲。 フルート・ソロで熱くなり過ぎて、つい出た(?)「イエイ!」もいいねえ。 | カッコいい/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ ★★★ |
野崎 |
ダークで徐々に盛り上がっていくところなんかが大好きだ | ドラマティック/哀愁/メロディアス/ダーク ★★★ |
せーら |
海賊盤バージョンが最高!スタジオバージョンしか知らない人は不幸だよ。 | クラシカル/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
KEISHOU |
なんかよくわからんけどすごそうだ。 | ドラマティック/ダーク ★★★ |
ファットマン |
UP TO ME | この曲について発言 |
ここが良いとうまく言えないけれど、お気になナンバー! | 英国 ★ |
KEISHOU |
BENEFIT 収録曲 | 他の曲について発言 |
NOTHING TO SAY | この曲について発言 |
この曲も、もったり感があるものの、私のようなオーバー50には丁度良いテンポだ!?(疾走コルピクラーニも良いよ) | メロディアス/英国 ★ |
メタルKEISHOU |
SOSSITY;YOU'RE WOMAN | この曲について発言 |
アコースティックな曲ですが、フォーク・トラッドよりロックを感じます。 イアンのヴォーカルも良いね。 | ドラマティック/英国 ★★★ |
メタルKEISHOU |
TO CRY YOU A SONG | この曲について発言 |
若い人には、もったりした曲という印象になるかと想いますが、このテンポに魔力が有るのです。 この曲ではジョンのキーボードは聴こえませんが、その代わりマーティンのギターが大活躍し、何気にグレンが凄いベースラインを弾いています。(昔、確かグレンはジョン ポールよりうまいと絶賛されたこともあるのだ) | カッコいい/英国 ★★★ |
メタルKEISHOU |
WITH YOU THERE TO HELP ME | この曲について発言 |
オープニングナンバーです。 イントロからジョンのピアノが入り、新生タルの幕開けですな。 ジャジーな曲ですが、後半の展開でロックになります。 次作以降に比べると地味ですが、成長の過程の産物とはいえ十分に名曲レベルには達しています。 | 哀愁/プログレッシヴ/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
CATFISH RISING 収録曲 | 他の曲について発言 |
ROCKS ON THE ROAD | この曲について発言 |
この頃は、もうかなりベテランの域に達しており、余裕が感じられるトラッドなハードロックです。 それにしても、マーティンのギターって良いなあ。 | 正統/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
WHITE INNOCENCE | この曲について発言 |
始めはアコースティックで何気なく、段々エレクトリックで盛り上げていくタルお得意なパターンですな。 この頃のベースはフェアポート コンベンションと掛け持ちだったデビッド ペグだが、以前のグレン コーニックやジョン グラスコックの様に派手なラインは弾かないものの、地味ながら味わい深いラインを弾き、曲のボトムをしっかり支えてくれている。彼が抜けたのはちょっと淋しい・・・ | 正統/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
CREST OF A KNAVE 収録曲 | 他の曲について発言 |
JUMP START | この曲について発言 |
タルがグラミーのへヴィメタル部門の最初の受賞者になったのは、この曲の力が大きいのでは?と思わせるハードでかっちょいいナンバーでっせ。 | 正統/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
SAID SHE WAS A DANCER | この曲について発言 |
タルお得意のアコースティックナンバー。 70年代のアコースティックナンバーよりも洗練というか抑制がきいているというか、ある種の境地に達したというか・・・そんなことを感じます。まだまだタルの歴史は今でも続いているのだけど(早よアルバム出さんかーー)。 | バラード/哀愁/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
DOT COM 収録曲 | 他の曲について発言 |
BLACK MAMBA | この曲について発言 |
何気ない、いつものタルサウンドが何て気持ち良いんだあーー!! もうここから抜け出せない。 因みに今、CDラジカセから再生させつつ書き込みしました。 | メロディアス/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
WICKED WINDOWS | この曲について発言 |
99年の今のところスタジオアルバムとしては、最も近作にあたるものの5曲目。 ここは何といってもアンドリューのキーボードが大活躍です。 この年52歳のはずのイアンのヴォーカルも枯れた味わいの境地にとっくに達しており、それがある種頂点を極めたとも思える。 | ドラマティック/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
JETHROTULL LIVE 収録曲 | 他の曲について発言 |
SWEET DREAM | この曲について発言 |
スタジオバージョンは「リビングインザパスト」か海賊盤の「マイゴッド」で聴けますが、原曲のストリングスアレンジの変わりに当時のダブルキーボード(ジョンエヴァン・デビッドパーマー)のアレンジが秀逸です。 | カッコいい/ドラマティック/英国 ★★ |
KEISHOU |
LIVING IN THE PAST 収録曲 | 他の曲について発言 |
DHARMA FOR ONE | この曲について発言 |
元は1st収録らしいですが・・・。 割と大人な楽曲が多い中、突出して暴れまくるこの一曲。 メンバー全員キレまくっていてソロの嵐が凄い。 | 有名/ギターソロ/カッコいい/疾走/ヘヴィ/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
ばとるあー |
中盤のドラムソロがやばすぎる | カッコいい/ドラマティック/ヘヴィ ★★ |
1950 |
ROCK ISLAND 収録曲 | 他の曲について発言 |
ANOTHER CHRISTMAS SONG | この曲について発言 |
タルは昔から宗教に関するテーマの曲が多い。 これもその一つで、タイトル通りのクリスマスソングと想ったら多分違う。 遠まわしな反戦ソングというのが正しいと想う。 そんなテーマをさらりとアコースティックに決めるのがタルなのだ!! | バラード/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
THE RATTLESNAKE TRAIL | この曲について発言 |
これが大人のハードロックだ!! フルートは控え目ながら、マーティンが実に坪を押さえたギターを披露してくれる。 | カッコいい/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
ROOTS TO BRANCHES 収録曲 | 他の曲について発言 |
RARE AND PRECIOUS CHAIN | この曲について発言 |
90年代も半ばになって、突然気合い入りまくりなアルバムの中でも屈指の名曲でしょう。 ちょっとオリエントな雰囲気でコンパクトにまとめ、「Under Wrapps」の中の「ヨーロッパの遺産」にも通じるものが有りますが、曲の出来はこちらが数段上!! | カッコいい/英国 ★★★ |
メタルKEISHOU |
またしてもハリーズバー | この曲について発言 |
本アルバムを締めくくるナンバー。 イアンの詞には宗教と共に、落ちぶれた者、老人に目を向けたものも多く、この曲もその一つ。 この淡々とした曲展開は、タルならではのもの。 こうした曲は、今の若いHMファンには厳しいかもしれないが、アイアン メイデンやリッチー ブラックモアも敬意を表する彼らのサウンドに是非耳を傾けて欲しい!! | 哀愁/メロディアス/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
SONGS FROM THE WOOD 収録曲 | 他の曲について発言 |
CUP OF WONDER | この曲について発言 |
非常に端正な感じのするナンバーでアップテンポですがクラシカルな要素も多い曲ですね。 イアンの軽快なフルートに合わせるリズムセクションがとっても良い感じ!! | カッコいい/メロディアス/クラシカル/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
FIRE AT MIDNIGHT | この曲について発言 |
これもイアン得意のアコースティックナンバーです。 歌い方が非常にジェントリーでホームパーティーかなんか開いてみんなで口ずさみたい感じですね。 | メロディアス/英国 ★ |
メタルKEISHOU |
SONGS FROM THE WOOD | この曲について発言 |
大作ではないのですが、スケールの大きな曲です。静かな導入部から後半の展開部分なんざ、普通のバンドじゃ絶対思いつかんでしょう。 | メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
THE WHISTLER | この曲について発言 |
フルートソロの部分は恐らくトラディショナルなものなんだろう。中世の映画なんかで火を囲んで踊るようなシーンに使われてそう。 | カッコいい/メロディアス ★★ |
HARRY |
ピブロック組曲 | この曲について発言 |
8分超の大作です。イントロの風のざわめきを連想させるようなマーティンのギターの入り方からして名曲を予感させイアンの重厚なヴォーカルが名曲を確信させ、中間の一転してリズミカルなインストパートに来た頃には超名曲一丁上がり!!! | カッコいい/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
KEISHOU |
女狩人 | この曲について発言 |
ジョン グラスコックのベースフレーズが印象的。バリーモア バローのドラムスも凄い!!79年のライブアルバムバージョンは、アルバムバージョンを完璧に再現!!凄すぎるぜ!!!! | カッコいい/ドラマティック/プログレッシヴ/英国 ★★ |
KEISHOU |
STAND UP 収録曲 | 他の曲について発言 |
BOUREE | この曲について発言 |
ブーレをこんなアレンジにしてしまうとは驚き。 ジェスロタルだったらやっぱりこれを聴かないと! | インスト/メロディアス ★★★ |
せーら |
フルートで奏でられるテーマが非常に美しい。 | カッコいい/哀愁/メロディアス ★★ |
HARRY |
ベースが好きなのでこういうのはたまらないっす! | インスト/メロディアス/プログレッシヴ ★★★ |
ROCK54 |
LIVING IN THE PAST | この曲について発言 |
確かベスト盤にも収録していたと思いますが「スタンドアップ」の紙ジャケにも入ってます。買うんなら「スタンドアップ」の紙ジャケを買って下さい。飛び出すジャケットが面白いですよ。 | メロディアス/英国 ★★ |
せーら |
REASONS FOR WAITING | この曲について発言 |
これ聴くと北欧の森の中に一人佇んでいるような気分になる・・・。幻想的な美しい曲です。 | ドラマティック/哀愁/メロディアス ★★★ |
せーら |
THE BROADSWORD AND THE BEAST 収録曲 | 他の曲について発言 |
FLYING COULOURS | この曲について発言 |
このアルバムのベストソングでしょう。 何気にマーティンが彼なりに速弾きなギターソロを弾いてくれてます。 それにしても、このアルバムで唯一プロデュースに携わったポール サミュエル スミスのカラーって何処に出ているんだろう? | カッコいい/英国 ★★★ |
メタルKEISHOU |
PUSSING WILLOW | この曲について発言 |
この曲におけるピーターのキーボードプレイは端正な感じでよくマッチしていますね。ライブバージョンではアコースティックギターで歌メロを演奏するインスト物に変身させていますが、このバージョンも良いな。 | プログレッシヴ/英国 ★ |
メタルKEISHOU |
THE BROADSWORD AND THE BEAST | この曲について発言 |
ピーターのキーボードは煌びやかさを出そうとしているようだが、イアンがアコースティックを前面に出し、微妙なバランスを取っている様に聴こえる。マーティンのギターもエレクトリックなのにアコースティック感が有るよね。 | 英国 ★ |
メタルKEISHOU |
TOO OLD TO ROCK 'N' ROLL:TOO YOUNG TO DIE 収録曲 | 他の曲について発言 |
CHECKERD FLAG | この曲について発言 |
本作のラストナンバー。山あり谷ありのストーリーを歩んだ後は、また山だったというハッピーエンドなんだが、ラスト3曲はもう涙は出っ放しですよ。全てのブリティッシュロックファンに推奨します!!! | ドラマティック/泣き/英国 ★★★ |
メタルKEISHOU |
TOO OLD TO ROCK 'N' ROLL:TOO YOUNG TO DIE | この曲について発言 |
クールな歌メロ。叙情感たっぷりのVoが素晴らしいドラマティックな名曲。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/英国 ★★ |
HARRY |
このアルバムの中では結構好きな曲です。 いきなり演歌風でハッとしますが、その後はいつものTULL節でほのぼのと展開していきます。 | ドラマティック/哀愁 ★ |
ギターの国から2002.遺言 |
キチガイ病院 | この曲について発言 |
このアルバムは他の曲もそうだが、とにかくイアンのヴォーカルが良い!!時にエロチックに、時にジェントリーに音域はさして広くないのに、声の表情の使い分けが絶妙なのだ。ポンと1曲この曲だけ切り取って聴くと物足りないかもしれないが、コンセプトアルバムの流れの中で聴くと、素晴らしいのだ。 | カッコいい/英国 ★ |
メタルKEISHOU |
パイドパイパー | この曲について発言 |
地味な曲だけど、何故か聴く度に号泣してしまう。不幸な時期を経て再び脚光を浴びるというアルバム全体のストーリーの中で、再び脚光を浴び始める場面の曲という意識で聴いているせいかな?淡々とした曲調だけど、こうした曲も好きなのが真のタルファンじゃあーーーーーりませんか!!!! | 英国 ★★ |
KEISHOU |
盗んだタクシーでホイサッサ | この曲について発言 |
コンセプトアルバム全10曲の中の4曲目でアルバムの中では一番ハードなナンバー。出だしのイアンの「タクシー!」という声からして題名通りのどたばたしたコントみたいな展開が予感され、でも始まれば意外とまともに曲は進行します。ただ、最後のエンディングが何かやっぱり落ちをつけたって感じ?名曲です!!! | カッコいい/英国 ★★ |
KEISHOU |
敗残のビートニクからとうの立ったリーゼントボーイへ乾杯! | この曲について発言 |
女をうまく引っ掛けたと思っているレイ ロマスが落ちぶれた昔の仲間にひょっこり出会い、優越感を感じている場面の曲ですな。(この後、女には袖にされるんだけどね)そこはかとないペーソスが漂い、何故かポロっと涙が・・・ | バラード/泣き/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
UNDER WRAPPS 収録曲 | 他の曲について発言 |
UNDER WRAPPS | この曲について発言 |
エレクトリックヴァージョンとアコースティックヴァージョンの2パターンが収録されていますが、評価対象はアコースティックヴァージョンの方とします。 何故なら、この頃のタルは当時のキーボード奏者であるピーターの影響からか妙にエレクトロ(テクノ?)っぽいので、やはりタルの以前からの持ち味の1つであるアコースティックヴァージョンで聴いた方が、本来の曲の良さが出ていると思うからです。 うーん、この時期イアンはちょっと迷いが有ったんだろうなあ。でもちゃんとフォローしてまっせ。 | メロディアス/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
ヨーロッパの遺産 | この曲について発言 |
80年代半ばの作品で一般的にはかなり忘れられている存在の曲ですが、これはコンパクトにまとまった佳曲です。一度思いっきりトラッドなアレンジで聴いてみたい曲ですね。 | 英国 ★ |
KEISHOU |
WAR CHILD 収録曲 | 他の曲について発言 |
BACKDOOR ANGELS | この曲について発言 |
ヴォーカル部分は静かでインスト部分がハードになるめりはりのある曲です。 インスト部分で珍しくマーティンがギターソロを弾きまくっているのですが、これが決して今の耳からして速弾きではないものの、十分スリリングなソロを展開してくれます。最後はイアンお得意の豚声で次曲「Sealion」につながります。 | ギターソロ/カッコいい/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
SEALION | この曲について発言 |
この曲は「ナイトキャップ」に別ヴァージョンが有るのですが、そちらはもっともっとアバンギャルドな仕上がりです。でもこの曲も一筋縄ではいかない中々やっかいなナンバーです。特にバリーモアのドラムは凄いの一言でっせ。 | カッコいい/英国 ★★ |
KEISHOU |
SKATING AWAY | この曲について発言 |
アコースティックながら後半は非常にリズミックなナンバーです。人生は薄い氷の上を滑っているようなものだという深い歌詞が優しい曲調に乗ってさりげなく歌われるところはタルの面目躍如たるものがありますな。 | 英国 ★ |
メタルKEISHOU |
THE THIRD HOORARH | この曲について発言 |
アコーディオンなどロックとは関係なさそうな楽器が大活躍するプログレッシブなのに非常に親しみ易いメロディのナンバーです。前2作でアルバム1枚を通して1曲という大作から一転して従来のスタイルに戻り、創作能力が頂点に達していた頃の余裕とでもいうべきものが漂っています。 | メロディアス/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
TWO FINGERS | この曲について発言 |
「War child」のラストナンバー。さりげないイントロから始まる軽快な曲です。74年の来日時に演奏したかはわかりませんが、今思うと、NHKホールからの帰り道でジェフリーのステップをまねて、飛び跳ねながら歩いた記憶があるので、この曲のベースラインだったかもしれません。 | カッコいい/英国 ★★ |
KEISHOU |
クイーンアンドカントリー | この曲について発言 |
この曲のウンチクをば一つ。 原題は「Queen and countory」ですが、countoryのryを取ってkant?(スペルに自信無し)に変えるとなななんと!!!!!女王の陰部に早代わり。陰部ってば勿論おわかりですよね。イアンってば助平なんだから。 | 英国 ★ |
KEISHOU |
パッション プレイ 収録曲 | 他の曲について発言 |
パッション プレイ | この曲について発言 |
よく難解でわからないと言われますが、何故か私はタル初体験がこの曲というかアルバムで、当時高校生だった私は、ヒープとサバスぐらいしかアルバムは持っていませんでした。ある日プログレ好きの友達からタルって良いよと言われ(友達は「アクアラング」を推薦していたような気がする)レコード屋にいき棚を探したところ、「パッション プレイ」のジャケットに引かれこれでもいっかと買いました。家に帰って聴いてみてびっくり!裏表とおして1曲と解説にもあり、店頭でもそれはわかっていたはずなのに、実際聴いてみたら、タルの世界から抜け出せなくなり、33年経ってます。 | プログレッシヴ/英国 ★★★ |
KEISHOU |
荒地 収録曲 | 他の曲について発言 |
逞しい馬 | この曲について発言 |
アコースティックなハードロックです。ダリルウェイのバイオリンがいい味付けになっています。 | カッコいい/英国 ★★ |
KEISHOU |
天井桟敷の吟遊詩人 収録曲 | 他の曲について発言 |
ONE WHITE DUCK | この曲について発言 |
アコースティックな曲の1つですが、イアン独特の語り口に思わずニヤリとさせられてしまいます。 | バラード/英国 ★ |
メタルKEISHOU |
ベイカーストリートの女神 | この曲について発言 |
4曲からなる組曲で大作の部類に入りますね。個人的にはイアンのブリティッシュトラッドの哀愁が最も現れた曲と思います。最後のエンディングのアコースティックギターとエレキギターのダブル盛り上げは鳥肌ものです。 | ドラマティック/英国 ★★★ |
KEISHOU |
ヴァルハラへの冷たい風 | この曲について発言 |
前半アコースティックで後半エレクトリックな構成だけど、印象としては、アコースティックな時からプログレハードな感じの曲です。デビッド パーマーのストリングスアレンジもグッドだね。 | カッコいい/プログレッシヴ/英国 ★★ |
KEISHOU |
黒衣の踊り子 | この曲について発言 |
静と動の起伏に富んだ非常にプログレッシブなナンバーです。6分超の中に目一杯なドラマが展開され、目が回るほどですが、特にバリーモアの縦横無尽なドラミングには圧倒されます。彼はタル脱退後一時期ZEP解散後のプラントのソロで叩いていましたが、あのボンゾをバックに歌っていたプラントでさえ、バリーモアのドラミングは驚異的だと、当時の「ミュージック ライフ」誌のインタビューで答えていたことが思い出されます。 | カッコいい/ドラマティック/クラシカル/英国 ★★★ |
メタルKEISHOU |
天井桟敷の吟遊詩人 | この曲について発言 |
前半がアコースティックで後半がハードになる結構長い曲ですが、構成のうまさも有り、全然長さを感じさせません。中盤のマーティンのギターソロは早弾きとかは無いんだけど、ひたすらカッチョエエのだ!! | ギターソロ/ドラマティック/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
KEISHOU |
北海油田の謎 収録曲 | 他の曲について発言 |
DARK AGES | この曲について発言 |
ジョングラスコック在籍時の最終作で実際にはジョンは2曲でしかベースを弾いておらず、この曲もイアンがベースをプレイしています。メンバー間もぎくしゃくしていて一般的には辛い評価のアルバムですが、僕はこのアルバムも好きだし、中でもこの曲はハイライトチューンと言えるでしょう。特に中間部のインタープレイでのイアンのフルートとマーティンのギターの絡みはお見事の一言に尽きます。 | カッコいい/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
KEISHOU |
FLYING DUTCHMAN | この曲について発言 |
7分超の中々の大作です。確かこの曲ともう1曲だけジョンのベースで後はイアンがベースも弾いています。ジョンは今作を最後に脱退し直に亡くなりますね(涙)それはさておき、この時期メンバー間の仲はかなり悪く、このアルバム発表後にはジョン(グラスコック)どころかジョン(エヴァン)・デビッド パーマー・バリーモアとリーダーのイアンとギタリストのマーティンを残してみんな脱退してしまうのですが、そんなことは微塵も感じさせないチームワークの良い演奏が聴けます。タルのこの時期は過少評価されています。みんな聴いてくれーー!!! | ドラマティック/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
KEISHOU |
ORION | この曲について発言 |
この曲は、ジョンのベースが聴けます。 他の曲もそうですが、前2作がトラッド色が濃かった中で、久し振りにマーティンのギターがハードにロックしていますね。 | メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★ |
メタルKEISHOU |
年老いた妖怪たち | この曲について発言 |
イアンが弾くベースラインがカッチョエーのだ。フルートも控え目ながら坪を押さえたフレージングで、隠れた名曲です。聴いてミソ。 | プログレッシヴ/英国 ★★ |
KEISHOU |
防寒具スポラン | この曲について発言 |
3分半のインストナンバー。 ギターガンガンとかドラムスドコドコとかは無く、イアンのフルートも淡々とメロディを奏でているだけなのですが、その淡々さが良いのです。 | インスト/メロディアス/英国 ★★ |
メタルKEISHOU |
逞しい馬 収録曲 | 他の曲について発言 |
NO LULUBY | この曲について発言 |
この曲もタルお得意の静と動の対比が素晴らしい曲です。 この後出た初のライブアルバムのオープニングナンバーとなっていますが、小手調べにしては余りにもかっこよく演奏されており、これで本当にメンバーの仲が悪くなっていた時期なの?とは信じられない完璧な演奏です。かなり変拍子とかもあるので、難しいはずなんだけどな・・ | クラシカル/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
メタルKEISHOU |
荒地 | この曲について発言 |
アコースティックなハードロックです。ダリルウェイのバイオリンがいい味付けになっています。 | カッコいい/英国 ★★ |
KEISHOU |
茶色のはつかねずみ | この曲について発言 |
Smile little smileというリフレインが印象的なアコースティックナンバーの小品です。 それにしてもタルのアコースティックギターの使い方は本当に良い!! 先日、大昔の記憶を頼りにRINDISFARNEのベストを買ったのですが、同じ英国のトラッドなのに彼らはかなり牧歌的でそれなりに良かったですが、タルに比べるとねえ・・・ | ポップ/英国 ★ |
メタルKEISHOU |
風見鶏 | この曲について発言 |
アルバム最後の曲をこういう曲で何気なく閉めるところがタル流ですな。 アルバムを聴き終えた時に、爽やかさを残してくれるという点で実は重要な曲かもしれません。 | メロディアス/英国 ★ |
メタルKEISHOU |