LOVE IS DEAD 収録曲 | 他の曲について発言 |
CREEPSHOW | この曲について発言 |
アルバムレビューの方でもhideやマンソンとの類似性に言及しましたが、この曲はzilch(hideさんがやってたバンド)とかなり通じるものがあると思う。「歪んだポップ性」が洗脳的な中毒性を持つまでのレベルに達しているところが共通しているかと。メロディも雰囲気も独特すぎて、それが強烈なフックになってます。 | カッコいい/メロディアス/ダーク/ポップ/プログレッシヴ/ゴシック ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
I WANT NOTHING | この曲について発言 |
チアリーディング風ヴォーカルパートが嫌でも印象に残る曲。 買った時は、こんな曲が入ってるなんて思いもしなかったなぁ…でも凄い好きです、この曲。そういえばMikko Aspa(DEATHSPELL OMEGA等)はCREAMFACEというバンドで、アンチゴスな曲とチアリーダーフェチな曲を両方作ってましたが、この曲を彼が聴いたらどう思うんでしょうね(笑)。 | カッコいい/哀愁/メロディアス/ポップ/ゴシック ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
WALKING ON AIR | この曲について発言 |
代表曲らしいですが、確かにこれは素晴らしい。 深い音像に薄暗いキーボードを絡めた音はゴス的頽廃性に満ちてるんですが、そこにハンドクラップやパーカッシブなヴォーカル、チャイルディッシュなコーラスを絡めて独特のムードを演出してます。コーラスなんてゴス世界の、夜道の草陰から聞こえてきた子供の幽霊の歌声みたいだし、途中破滅的なインダストリアル系の音が出てきたときは思わずゾクっと来た。キャッチーですが、ゴス濃度は特濃です。 | カッコいい/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ/ゴシック ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |