Q 収録曲 | 他の曲について発言 |
TOWER OF SUICIDE | この曲について発言 |
このアーティストの曲って本当に絵が浮かびますよね… 疾走するスリリングなメロディは、塔の上から悲愴な気持ちで見下ろす、街の風景がリアルに浮かんでくるかのよう。 | カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/日本 ★★ |
Usher-to-the-ETHER |
QUEEN'S QUEST 収録曲 | 他の曲について発言 |
BIRTH OF [LICHT] | この曲について発言 |
この仮想RPGの、間違いなく山場といえる場面となる曲。 …それにしても、V系(Raphael)に同人(上海アリス幻樂団)と、凄く影響元が分かりやすいメロディですよね…みんなクサメロ好きは同じようなものにインスパイアされてるらしい(笑)。欲を言えば、リズムはもっと派手な方が良かったかも。 | カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/ゴシック/日本 ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
SWORD SOLITUDE | この曲について発言 |
QOWがRPG的なコンセプトでアルバムを作る…と聴いたら、まずこういう曲を期待してしまいますよね。それを1曲目やインスト明けの2曲目ではない位置に持ってくる辺り、上手いというか捻くれてるというか…。個人的には、イースのアドル・クリスティンみたいなベタな勇者の格好した主人公が、物憂げな目で遠くを見てるシーン(っていうかキャライラスト)が浮かんできます(笑)。 | カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/日本 ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
海賊船 "BLACKBART" | この曲について発言 |
RPGにおける海賊像って、どうも「陽気な野郎ども」っていうイメージが強いんですが(SOUND HORIZONの「碧い眼の海賊」もそうだし)、この曲は「威風」に的を絞ったようなアレンジなのが面白いですね。…やっぱりQOWって、どこか定型から外れた部分を作る傾向があると思う。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/日本 ★★ |
Usher-to-the-ETHER |
追憶の闇、少女の闇 | この曲について発言 |
せっかくドゥーミーなパートを取り入れるんだったら、そのパートの音もドゥームメタル並に重くして欲しかったなぁ…その方が次のドラマティックな疾走パートもより活きると思う。 | カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/ダーク/ゴシック/日本 ★★ |
Usher-to-the-ETHER |
王女さまの秘密 収録曲 | 他の曲について発言 |
茨の迷宮 | この曲について発言 |
丁度六弦アリスやETHER辺りのアーティストを聴き始めた頃で、このジャンルのレベルの高さに驚いていた頃に初めて聴いたんですが…それでも衝撃でしたね、これは。プログレ路線を捨てて、上品さと歌メロのクサさに特化したALI PROJECTといった感じの、圧倒的なクサ歌メロ。クサメタラーでこれを知らない人がいたら少し可哀想かも…というくらい素晴らしい。 | ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/ゴシック/日本 ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
狐の社 収録曲 | 他の曲について発言 |
ほたる かぞえうた | この曲について発言 |
陰陽座の「星の宿り」を思わせるバラード。 向こうほどピアノが技巧的ではないですが、歌声やメロディ、描いている情景の美しさなどは全く劣っていないと思います。「星の宿り」同様、ジブリ系映画に使って欲しいような、儚い雰囲気。全体的に非常に出来のいいミニアルバムなんですが、この曲と「狐の社」は再生回数で群を抜いてます。 | バラード/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/日本 ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
狐の社 | この曲について発言 |
取りあえず09年までの作品ではベストチューンだと思います。 霧に包まれた森の中、妖が息を潜めているかのようなアンビエンスで攻めるパートと、童歌的な可愛らしい歌メロとトランス風のリズムのポップさで攻めるパートが混在する、正に「狐に化かされた」ような気分が味わえる曲。マジで妖狐が人間の愚行を肴に宴を開いてる感じしますもん。 | ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ/日本 ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |