THE CAGE 収録曲 | 他の曲について発言 |
CRY MYSELF TO DEATH | この曲について発言 |
オープニングチューンですが、ミドルテンポでちょっとブルージーな地味目な曲です。 ところが、これが何回も聴くとどんどん沁みてくるんですよね〜。 ギターソロも色気・構築美があっていいですねぇ〜ぃ。 | ギターソロ/英国 ★★ |
ムッチー |
DEAD MAN DANCING | この曲について発言 |
リフがAEROSMITHの"Walk This Way"っぽいね。 歌メロがなかなか凝っててよろしい。 | メロディアス ★★ |
ムッチー |
INFINITY | この曲について発言 |
う〜ん、歌詞にしても曲全体にしても、独特の雰囲気がある。 恐怖心とか悲痛な感じとかが表現されてるように思う。 繰り返し聴いていくと段々深みにハマっていくような曲。 | 哀愁/メロディアス/ダーク/英国 ★★ |
ムッチー |
RELAX | この曲について発言 |
曲名通り、リラックスできますね〜。 でもギターソロはリラックスしてない(笑)。 | メロディアス ★ |
ムッチー |
SMOKE AND MIRRORS | この曲について発言 |
イントロがどことなくジャジーな印象を受けますね。 「スモーク!アンミゥラァーズ!」の歯切れのよい歌い方が好きだな〜。 いい感じに力の抜けた曲だけど、ギターソロは、キーボードとユニゾンしたりとかなり力が入ってますよ。 | ギターソロ/メロディアス/英国 ★★ |
ムッチー |
SOUL SEARCHING | この曲について発言 |
ラストを飾る、とっても、とぉ〜っても感動的なバラード。 「ソォ〜〜〜ルサァ〜チ〜〜〜ィン」 ↑もうこれだけで俺は涙がちょちょ切れそうだ・・・(T_T) この熱唱、これだよ、これが聴きたかったんだよ〜!トニー・マーティン、やっぱ大好きだ! お〜っと、ダリオのソロも決してわすれちゃ〜いけねぇ! こっちもすごぉく力が入ってて、激情がビンビンに伝わってきて、さらに感動を呼び起こしてくれる…! 4:03あたりからの掻き毟りパートなんてもうヤバいね…。 こっちもその間ずっと息を止めて顔をくしゃくしゃに聴き入り、しまいにゃ「ヒック、ヒック…」としゃくりあげてしまうほど。 ソロも第2の主役といっていいかもしれないくらい素晴らしい! そして歌詞もまたすごくいいんだよな、これが。特に一番最後で静かになってからのとこが。 「Another time, another day, I would never have turned you away. Does it matter? Anyway, now you're gone.」 「もし他の機会、他の時だったなら、俺は決してお前を行かせたりはしなかった。でもそれがどうしたっていうんだ?いずれにせよ、もうお前はいなくなってしまったんだ。」 ホント切ない…。泣かせるわ…。 | バラード/ギターソロ/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/英国 ★★★ |
ムッチー |
STORMBRINGER | この曲について発言 |
御存じDEEP PURPLEの名曲のカヴァーです。 けっこう原曲に忠実なアレンジとなっていて、とてもいい出来です。 トニーのヴォーカルは、もちろんデヴィカバともグレンとも違うんだけど、エモーショナルなとこなどがどことなく似ていて、マッチしてます。 ダリオのソロプレイも、リッチーばりのミステリアスなスライドプレイに速弾きも混ぜこんで、お見事です! イントロ等でのキーボードのフレーズは原曲以上にマヌケっぽくなってるな〜(別にそんな悪い意味で言ってるわけではないっすよ〜)。 ドラムは、乾いた音で手数も多くて、だいぶ印象は違うがいいね。終わり間際のバスドラも好き。 | 有名/ギターソロ/カッコいい/正統/英国 ★★★ |
ムッチー |
THE CAGE/IF YOU BELIEVE | この曲について発言 |
前半の約1分のギターソロ部分がイントロの"The Cage"で、以降が"If You Believe"という構成です。 その"The Cage"は、ドン・エイリーがプレイする、JUDAS PRIESTの"A Touch Of Evil"を思わせるフレーズを含むキーボードをバックに、ダリオの抒情性と激情とを湛えたギタープレイがフィーチュアされています。 "If You Believe"は穏やかなバラードで、トニーの美声が映える〜。 | バラード/ギターソロ/哀愁/メロディアス/英国 ★★★ |
ムッチー |
THIS KIND OF LOVE | この曲について発言 |
さわやか風味のキャッチーソング♪ トニーのリラックスして伸び伸びとしたヴォーカルがいいねぇ〜。 | メロディアス/ポップ/英国 ★★ |
ムッチー |
TIME TO KILL | この曲について発言 |
これはカッコいい疾走ナンバーですよ! マーティンはサバス時代で、こういう速くてヴォーカルの音数も多い疾走曲はなかったけど("The Lawmaker"は速いけど歌メロはのんびりだし)、ライヴでの"Die Young"とか聴く限りすごく合ってたし、こんなのが聴きたかったんですよ〜。 スピードに乗って歯切れ良く次々と言葉を吐き出す! くぅ〜、カッコいいね! マーティンはロングトーンでのビブラートが持ち味だと思うけど、こんな風に短いフレーズにもこんだけの感情を感じさせられるのがスゴイね! あ、ダリオもすごくクールなソロ弾いてるじゃない(^^) | ギターソロ/カッコいい/疾走/英国 ★★★ |
ムッチー |