| A FINE DAY TO EXIT 収録曲 | 他の曲について発言 |
| BARRIERS | この曲について発言 |
| ゴシックどころかメタルですらないアルバムの中、この曲だけゴシック的耽美意識が漂っている。驚くべき事に、リピートされるボーカルは2nd収録「SHROUD OF FROST」と同じではないか!! 後半のリフのうねり、切なく囁くコーラス、Danielによる幽玄なフィードバックギター・・・渦巻く暗黒美意識の明確過ぎる表出に、古参ファンとしてほくそえんでしまった。 | ヘヴィ/ダーク/英国 ★★★ |
| mokusatu |
| LEAVE NO TRANCE | この曲について発言 |
| アコースティック・バラードと言っていいと思う。 Vincentの歌詞は詩的だし、曲も暗いと言うより哀愁がある感じで切ない雰囲気がある。「No Future」とか連呼してるけどさ。 | バラード/哀愁/英国 ★★ |
| mokusatu |
| LOOKING OUTSIDE INSIDE | この曲について発言 |
| メロウな前半から一転、後半は錯乱した精神が激情を露わにする。 Dannyの狂ったフィードバックギターで締められて、全く救いなく終わります。 | ヘヴィ/英国 ★ |
| mokusatu |
| PANIC | この曲について発言 |
| タイトル通り、精神錯乱が早口かつ、スピーディーに駆けて行く。ライブで盛り上がりそうだ。 無論デス的疾走ではなくハードロック的ですが、コーラスワークの疾走がたまらない心地良さです。 | カッコいい/疾走/英国 ★★ |
| mokusatu |
| PRESSURE | この曲について発言 |
| アルバム1曲目から「穴の中を進んでいく 惨状へ向かって」などとのたまう、この後ろ向きな出発は何なんでしょうか。 楽曲自体は淡々としたメランコリー・ロックと言えますが、段々Dannyのギターノイズが漂い始めて、「早く発狂させてくれ」と懇願したくなる素晴らしいムードが作られます。 | 英国 ★ |
| mokusatu |
| 実にさわやかでいい曲だと思います。 ドライブにはピッタリな幕開けなのですが、次の曲がテンション低めですからやっぱりこのCD自体はドライブにはオススメできないという。笑 まぁ、次の曲は次の曲でまた違ったよさがあるんですけどもね。 | カッコいい/英国 ★★★ |
| (゜△。) |
| RELEASE | この曲について発言 |
| 静かなアルペジオや微かなSEから、コーラスワークなど少しずつ音が増え、勢いを増し、ロックらしいリフも出て盛り上がっていく。 部屋で一人、静かに浸りたい。 | ドラマティック/英国 ★★ |
| mokusatu |
| 凄く地味な曲。 だけど、少しずつ盛り上がっていき、最終的にギターソロに入る込む部分なんて、「本当に良い曲だなぁ」と感じる事の出来る曲です。 即効性は無いが、ジワジワ来るタイプの曲ですね。 | カッコいい/ドラマティック/英国 ★★★ |
| (゜△。) |
| TEMPORARY PEACE | この曲について発言 |
| 哀しくもどこか暖かい曲。 感動です。 この後のシ-クレット・トラックさえ無ければ・・・。 | バラード/哀愁/泣き ★★★ |
| ボドムっ子 |
| かなり陰鬱なアルバムの最後は、波の音と共に、深い安らぎを与えてくれるこの暖かくも美しい曲で締めくくられる・・・それが例え、かりそめの安らぎ(Temporary Peace)だとしても・・・ ・・・シークレットトラック、まぁいいじゃないすか。ハッピーエンドって事でw。 | 哀愁/英国 ★★★ |
| mokusatu |
| UNDERWORLD | この曲について発言 |
| 焦燥感を煽るリフから静かに始まってゆっくり情感が熱を帯びていく、「RELEASE」同様、Dannyらしい曲と言える。あまり起承転結を感じさせない、自然に感情が流れていくようなドラマがある。素晴らしい。 | ドラマティック/英国 ★★★ |
| mokusatu |
| A NATURAL DISASTER 収録曲 | 他の曲について発言 |
| ARE YOU THERE? | この曲について発言 |
| 哀しく、美しい。最初からずっと同じ調子だが、耽美なメロディが堪らない。ムードのある曲。 | 泣き/メロディアス/ダーク/ポップ/非HR/HM ★★ |
| 5150 |
| BALANCE | この曲について発言 |
| 緩急、と言うのもはばかられる穏やかな波のように上昇していく温度、熱。 漠然とした不安が、少しずつ少しずつ、次曲「CLOSER」に向けて希望に変わっていくようだ。哀愁なんてものをこのバンド、とっくに超えているんだろう。 | 英国 ★★★ |
| 木札 |
| 緩急、と言うのもはばかられる穏やかな波のように上昇していく温度、熱。 漠然とした不安が、少しずつ少しずつ、次曲「CLOSER」に向けて希望に変わっていくようだ。哀愁なんてものをこのバンド、とっくに超えているんだろう。 | 英国 ★★★ |
| 木札 |
| 緩急、と言うのもはばかられる穏やかな波のように上昇していく温度、熱。 漠然とした不安が、少しずつ少しずつ、次曲「CLOSER」に向けて希望に変わっていくようだ。哀愁なんてものをこのバンド、とっくに超えているんだろう。 | 英国 ★★★ |
| 木札 |
| 緩急、と言うのもはばかられる穏やかな波のように上昇していく温度、熱。 漠然とした不安が、少しずつ少しずつ、次曲「CLOSER」に向けて希望に変わっていくようだ。哀愁なんてものをこのバンド、とっくに超えているんだろう。 | 英国 ★★★ |
| 木札 |
| CLOSER | この曲について発言 |
| 緩やかに切々と、確実な足取りで盛り上がっていく進行は、一体何的と言うんだろうか? 「BALANCE」とつながって、深い内省が神秘の領域まで拡散していく美しさに、広く大きい感動があります。 これがあるなら「ANGELICA」とかもう要らないかな、と思います。 | 英国 ★★★ |
| 木札 |
| 緩やかに切々と、確実な足取りで盛り上がっていく進行は、一体何的と言うんだろうか? 「BALANCE」とつながって、深い内省が神秘の領域まで拡散していく美しさに、広く大きい感動があります。 これがあるなら「ANGELICA」とかもう要らないかな、と思います。 | 英国 ★★★ |
| 木札 |
| VIOLENCE | この曲について発言 |
| アルバムの最後を飾るもの悲しいインスト。 イントロのまるで葬式のようなピアノから、劇的に盛り上がっていく・・・。泣ける。 | バラード/インスト/ドラマティック/泣き/メロディアス/ダーク ★★ |
| 5150 |
| ALTERNATIVE 4 収録曲 | 他の曲について発言 |
| INNER SILENCE | この曲について発言 |
| 3分の小曲。切々と紡がれるピアノ、重いヘヴィ・リフと来て、泣きのギターメロディですよ。これぞDanielの真骨頂!! でも、曲が短過ぎ。 | 泣き/英国 ★ |
| mokusatu |
| ETERNITY 収録曲 | 他の曲について発言 |
| ANGELICA | この曲について発言 |
| SENTINELからこの曲への流れは神だと思うのですが。 ギターの哀愁に満ちたメロディが胸を打ちます。 | 哀愁/泣き/メロディアス/ゴシック ★★★ |
| ベルディン |
| ギターがなんだか泣いてます。 後期アナセマから入った自分にとってはボーカルの声だけはいただけないのですが、それ以外なら本当に素晴らしい名曲だと思います。 実に壮大な曲ですね。ジャケットにピッタリです。 | ドラマティック ★★★ |
| (゜△。) |
| CRIES ON THE WIND | この曲について発言 |
| ゴシック的な圧力がエジプト風味も交えてゆったりと進行する曲。 しかし後半鋭いギターが切り込んで雰囲気は一変、胸の内の悲哀を必死に抑えるようなDanielのギターワークに震える。 しかし、Danielは頭拍取り辛いリフ好きだなぁ・・・俺も大好きだ! | ギターソロ/ドラマティック/哀愁/ダーク/英国 ★★★ |
| mokusatu |
| RADIANCE | この曲について発言 |
| 不協和音、男声の呟き、女声コーラスを従えて、ギターが理性と狂気の狭間を泳いでいく。 救われない自意識を描写しながらドラマティックに盛り上がるこの曲が何を伝えようとしているのか、深く考えたくはない。 | ドラマティック/泣き/英国 ★★★ |
| mokusatu |
| SENTIENT | この曲について発言 |
| 耽美の世界へようこそ。 この音楽感、有り得ない・・・。 短いながらも、この先何があっても構わないと思わせる、心を震わせるインスト。 この曲をまともなテンションで聴ける奴がいるのか? | バラード/ドラマティック/哀愁/泣き ★★★ |
| 羽根車 |
| このピアノ最高です。 2分過ぎに聴こえる赤ん坊の泣き声が切なくて・・・。 | インスト/ドラマティック/泣き ★★★ |
| ボドムっ子 |
| 凄まじい哀しさと美しさのインスト。 静かにこの世から消えてしまいたい。 | インスト/哀愁/泣き ★★★ |
| 蒲生のTimo Tolkki |
| なぜ?繰り返し聴いているうちに一番お世話(尊敬、敬愛)になった人(来月定年を迎えられる)のことを思い出しました。不思議だ・・・ | 哀愁/泣き/英国 ★★★ |
| メタルソルジャー |
| ドラマ性の高いこの作品に、ぴったりのオープニングナンバー。 ピアノで始まる、悲哀感溢れるメロディに導入から引きずり込まれて行きます。 | インスト/ドラマティック/メロディアス/クラシカル ★★★ |
| ヴィレ |
| とてつもなく美しい。 哀しいのは確かなんですが、妙に懐かしさや暖かさ、過去や未来への想いや、大切な人への愛情なども浮かんできて、イマジネーションを刺激されます。 これほどにセンチメンタルな曲も滅多にありません。メタルが嫌いだという人にもすすめられる、魅力的な曲です。 | バラード/インスト/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス ★★★ |
| うにぶ |
| SLEEPLESS '96 | この曲について発言 |
| 1stのセルフカヴァー。 デスでよく使われている爆音・凄まじく強いサウンド有りなのに、何故にここまで胸に迫るのでしょうか。 私の生涯のベスト・チューンの上位にランクしてます。 あのブラック界のアイドル、クレイドルもカヴァーしているのです(クレイドルの所でも触れてます)。 | ドラマティック/哀愁/メロディアス/クラシカル/ヘヴィ/ゴシック ★★★ |
| ヴィレ |
| ゆったりしたゴシックと違い、やや性急なテンポで進んでいくところに、最初は違和感を感じていたのですが、徐々にこの焦燥を煽るようなリズムこそが相応しいのだと思えるようになりました。 歌詞を意識して聴くと胸が締めつけられる、悲痛な反戦歌。 | ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ゴシック ★★★ |
| うにぶ |
| SERENADES 収録曲 | 他の曲について発言 |
| LOVELORN RHAPSODY | この曲について発言 |
| この曲はそれほど人気がないようですね・・・。 私はこの曲で感動しました。 特に曲構成が最高です!! 冒頭からの無機質で圧殺するかのようなリフ・ワークが サビでは一転、甘く美しくノスタルジックなメロディに 変調するのです。 「草が高く生い茂る原っぱで 黄金の絨毯が膨らみ、囁くんだ 秋の木々が涙する」 この美しい歌詞にぴったりなサビ・メロが聴けますよ。 この曲を聴くたびに美しく絶望的な世界が浮かんできます。 | ドラマティック/泣き/ダーク/デス ★★★ |
| INVICTUS |
| THE SILENT ENIGMA 収録曲 | 他の曲について発言 |
| A DYING WISH | この曲について発言 |
| 激しく、そしてドラマティックに展開する絶望絵巻。 ギターメロディは印象に残るが、全体的には何一つ救いになってない。地獄の淵で浸る哀愁は、単に虚しい。 | カッコいい/ドラマティック/ダーク/英国 ★★★ |
| mokusatu |