THE LAMB LIES DOWN ON BROADWAY 収録曲 |
THE CHAMBER OF 32 DOORS | この曲について発言 |
特に難解だと称されるこの作品、コンセプトアルバムとしての評価は 高いものの、本質まで理解し、評価している評論家も少ないと思います。なんせ、CDの時代になってもダブルアルバムな作品で、全部聴くのは結構つらかったりします。所詮、一般人にはあの頃のピーター・ゲイブリエルのやることなんぞ、理解できっこない。そう思ってしまいます。 しかしこの曲は、なんの躊躇いもなくぼくの耳に引っかかってきました。普段からも小難しい曲を好みがちなんですが、そこに哀愁というか、綺麗なメロディーがないと反応はしません。なぜか遠い昔に聞いたような、懐かしさがよみがえったり、ふと寂しくなってしまったり、不思議な気持ちになったりと、プログレっぽい展開は満喫できるはずです。「32のドアがある回廊」というタイトルも何故かそそります。 | 哀愁/プログレッシヴ/英国/非HR/HM ★★★ |
kotora |
懐かしい…昔、渋谷陽一氏の番組で流れてきて琴線に触れました。結構マイナーな曲ですが、美しいです。こんな曲、今では聴けないでしょうね。 | 哀愁/プログレッシヴ/英国 ★★ |
AE86スバリスト |