怪人二十面相 収録曲 |
屋根裏のねぷた祭り | この曲について発言 |
鈴木氏(B.Vo)が良く見るという夢を題材にしている。彼の夢にはよく小人が出てくるのだそうです。(他にも小人系の曲がありますよね。踊る一寸法師とか) 強烈にヘヴィなイントロから、すっと静かになり、鈴木氏のねっとりとした歌が入ります。そして、力強いねぷたの掛け声(やーやどー)へと繋がります。この展開は強烈です。 更にその後、テンポが速くなり夢の中でもがき苦しむ、焦りにも似た感情が伝わってきます。 ちなみに上の掛け声は、世間一般で有名な青森のねぶた[NEBUTA]祭りの掛け声「らっせらー」ではなくて、彼らの出身地【弘前のねぷた[NEPUTA]祭り】の掛け声なのだそうです。 | カッコいい/ドラマティック/ヘヴィ/ダーク ★★ |
たける |
個人的には中間の和嶋氏のヴォリューム奏法がかなり気に入ってる。尋常じゃなく重い。 「ヤーヤドー!」の迫力は、人間の物じゃないな・・・・・・ | ギターソロ/カッコいい/ヘヴィ/ダーク ★★★ |
野崎 |
とにかく恐い(笑)。発狂寸前。 | ヘヴィ/ダーク ★★★ |
かと |
トリッキーな間奏はCDでは冗長に感じるが、 ライヴでは見せ場になっている辺りのギャップが面白い。 | ヘヴィ/ダーク/日本 ★ |
ホーデン |
イントロのリフからして不気味。 ノーマルチューニングなのに重すぎ。 途中のボリューム奏法はアルバムではそうでもないが ライブではまるで尺八の音のようで素晴らしい。 | ヘヴィ/ダーク/日本 ★★★ |
Newton |
掛け声に込められた本物の狂性に身震いがする。 ひたすら重い。 | ヘヴィ/ダーク/日本 ★★ |
キャメル |
鈴木氏の「やーやど」は弘前ねぷたの迫力を、上手く表現していますね。ねぶたとは迫力は違いますが、ぬぷたも力強い画がなんともいえませんね。 | カッコいい/日本 ★★★ |
蟲子 |
以前読んだつのだじろうの恐怖漫画で悪魔を呼ぶ音階っていう話があって、 そこで載ってた音階のメロディとこの曲のイントロのメロディが正にそっくりだから、ドキッとした。 その話じゃその音階は中世ヨーロッパでは使用を禁じられていて、 それにハマったロッカー(ジミヘン等)は必ず怪死してるという内容だったが、 修羅囃子や三悪〜のジャケを見る限り、どうやら全く大丈夫らしい(笑) | ヘヴィ/ダーク/日本 ★★ |
Jackson Mockingbird |