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WITHIN TEMPTATION

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RUNNING UP THAT HILL(SINGLE) 収録曲
RUNNING UP THAT HILLこの曲について発言
ケイト・ブッシュの『Hounds of Love』(1985年発表)のカヴァー。
ケイト・ブッシュの代表曲の1つであるケルティック要素の強いこの曲がヘヴィにアレンジされ、シャロンの見事な歌唱と
相まって楽曲を劇的なものに昇華させている。結論として優れた楽曲はどんなアレンジでも良い曲には変わらないのだが、
このシンフォニックHMのアレンジは非常にホットでドラマティックだ。ただ、惜しいのはシャロンが目いっぱい熱唱するあまり、
囁くような箇所と声を張る箇所のメリハリがもう少しあっても良かったのではないかと思える点である。
ケイト・ブッシュはHM界でもミュージシャンズ・ミュージシャンといった存在でこれまでも盛んにカヴァーされているが、
NOVEMBREが同じく『Hounds〜』収録の"Cloudbusting"をカヴァーしているほか、ANGRAも"嵐ヶ丘"をカヴァーしているし、
あまり知られていないところでは陰陽座も"嵐が丘"をカヴァーしている。
『Mother Earth』にハマった人は是非聴いてみて欲しい。期待を裏切らない熱演が聴けるだろうから。
有名/ドラマティック/メロディアス/クラシカル
★★★
おぺす 

かなり熱唱してますね、他の曲でのシャロンとはちょっと感じが違います。
ただ、この曲は個人的にはこのバンドにはちょっと向いてないかと思います。
悪いという訳ではなくこのバンドの特徴である幻想的で神秘的な雰囲気が少ない曲なので。
ドラマティック/哀愁/メロディアス/クラシカル
★★
すりっぷのっと 

シャロン熱唱しまくり!少し萌えてしまいました・・・原曲は知らなかったのですが素晴らしい曲ですね。有名/カッコいい/ドラマティック/メロディアス
★★
NBS 

原曲に救われましたねメロディアス/ゴシック
中曽根栄作