NEVER SAY DIE 収録曲 |
JOHNNY BLADE | この曲について発言 |
ちょっとブルージーだったり、ジャージーだったり、はたまたポップ だったり、と色んな味が楽しめるアルバムの中で、極々一般的にそれま でのサバスっぽい、曲でしょう。 このドライブ感とこのリフは十分 サバスしてますよ。 1stから順に聴いてきて、このアルバムを初め て聴いて違和感を感じなかった人はいないでしょう。曲の構成もしっか りセオリー通りだし、なによりソロの乗せ方がサスガです。こういう 曲で育ってしまったから、昨今の「速い!確かに速い!でもどのソロも 同じに聴こえる」というギタープレーに飽きてしまうんでしょうね。 | 無名/ギターソロ/カッコいい/疾走 ★★ |
0フレット |
ドン・エイリーの、ちょっとだけ"クローリー"を 連想させるキーボードがイイ! 一番の聴き所は中間のミドルパートのところ。 上の方も指摘しているように、ポップな曲調に "サバス"がビンビン感じられるのがイイ! | カッコいい/メロディアス/英国 ★★ |
sarasi_man2 |
ひねくれた感じがいいね。何回も聞きました。今も聞いている♪ | 哀愁/英国/その他 ★ |
泣きおやじ |
曲名の字のごとく、ギターの音質、演奏とも刃物のように切れ味鋭いのが印象的。スピーディーであり、へヴィなミドルテンポに失速したり変化に富んでいる。カッコよくて怪我しそうです。 | ギターソロ/カッコいい/疾走/ヘヴィ/英国 ★ |
帝王序曲 |
この曲を聴いていて、フッと感じたのですが、多分(カウントはして いないけど)、サバスの曲でビルさまのドラムの打数、1番多いのでは なでしょうか。 まあ大変オーソドックスな打法ではありますが・・。 ただ、ドラム事態の音質が「バシャ、バシャ系」なので、イマイチ損を してますが、今風の硬い音で聴いたら結構パワフルでエキサイティング だと思いますよ。 少なくとも『サバスで』叩いてるコージーよりは ね。 | ギターソロ/カッコいい/英国 ★★ |
0フレット |
中盤以降のメインリフはヘヴィ過ぎ!!! あのリフだけで、CD一枚分の価値はありますね。さすがはリフ魔神。 | カッコいい/ヘヴィ ★★★ |
出るピエロ |
キャッチーなヘヴィさ。駄作じゃない! | ギターソロ/カッコいい/疾走/ヘヴィ ★★★ |
野崎 |
ヘンなシンセのイントロから一閃、狂乱のドラムロール・・・。 何となく、SABBATH版 "アキレス最後の戦い" という気がします (ドラムは勿論、ヴォーカルの乗せ方やギターソロもかなりそれっぽい)。 | 無名/ギターソロ/カッコいい/正統/疾走/ヘヴィ/英国 ★★★ |
夢想家・I |
実にパワフルな名曲。とても脱退寸前とは思えない。 | ギターソロ/カッコいい/疾走/英国 ★★★ |
Dr.Strangelove |
結構、評価低いままですな。 オジーが脱退寸前の時期だったから、このアルバムの曲の評価はどれも今一だけど、この曲は別格的に凄い曲ですよ。キーボードは確かドン エイリーが客演だったと思うけど、レインボーでのプレイよりこっちの方が凄いんでね? しかも、それをあくまで曲のアクセントに留め、主役のオジーとトニーは、しっかり「らしさ」を主張しているという凄みは流石ですね!!! | カッコいい/メロディアス/英国 ★★★ |
メタルKEISHOU |
いつもの鈍器のようなリフではなく、鋭利なリフですね。ドラムも確かにかっこいい。 | ドラマティック/ヘヴィ/ダーク/英国 ★ |
朱雲 |
後半のギターソロの流れはトニーのキャリアの中でもトップクラスだと思う。エキセントリックに暴走していく感覚がたまらない。 確かにオジーの声が苦手な人には薦められないし、リアルタイムですら音質が問題視されたアルバムの収録曲なので(「BORN AGAIN」ほど聴き辛くはないが)若いリスナーには物足りないかもしれないが、埋もれさせてしまうには惜しい名演だ。 | ギターソロ/ドラマティック ★★ |
electro |