VEMPIRE OR DARK FAERYTALES IN PHALLUSTEIN 収録曲 |
QUEEN OF WINTER,THRONED | この曲について発言 |
「BATHORY ARIA」と並ぶ、クレイドル屈指の尺の長さを誇る曲。 よくライブのラストに演奏される曲でもあり、テンションの高い疾走パートやチェンバロ風のキーが切ないパート、荘厳な女声コーラスなど様々なメロディが交錯し、充実した十分間を過ごさせてくれます。 特にライブ盤で顕著ですが、最後の女声コーラスがやり過ぎてて演歌みたいになっているのが凄く良いです。 | カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/ダーク/デス/ゴシック/英国 ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
10分あるかなり長い曲だが聴き飽きない。壮大なドラマ性があるナンバーである。ややスロー気味になる部分もあるが、基本的には疾走している。暴虐的で邪悪な雰囲気がよく表れていて、彼ら独特の妖しさやゴシカルな美しさもある。途中のダニの狂気の金切りヴォイスも凄い。 | カッコいい/ドラマティック/疾走/ダーク/ゴシック/英国 ★★ |
背徳ノ翼 |
EPでは一番の、ひいてはクレイドルの曲の中でもトップレベルの大曲。曲の長さや展開の激しさ、シンフォパートの入れ方もさることながら、歌詞の世界観も壮大。これがラストでもいいかなという気もしました(ライヴ盤じゃラストですが)。 「Exalt!」からのダニの高音シャウトとサラのコーラスとの絡みが印象的です。彼女のコーラスはクライマックスでも効いていて、最後はダニのブチ切れシャウトで幕を閉じる……最高の10分間です。 | カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/ヘヴィ/ダーク/ゴシック/英国 ★★★ |
Spleen |
初期COFの中でも屈指の名曲だと思う。 サビのリフがかっこいい、そのすぐ後の女性ヴォーカルがハイトーン出したときのヘヴィなリフもいかつい。 でも、一番良いのは最後の女性のコーラス! 良いメロディ作れるやん。 | カッコいい/ドラマティック/疾走/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ/ゴシック/北欧 ★★★ |
N男 |