WHO DO WE THINK WE ARE 収録曲 |
OUR LADY | この曲について発言 |
「紫の肖像」ラストの曲。メロディがすばらしい。決して目立たないがイントロが終わって歌に入る直前のリッチーのオブリガードに注目! こんなに味のあるオブリガードは考えても出て来ない、というほど見事だ。もちろんこの曲の聴き所はイアンギランのヴォーカルだが他のメンバーの演奏があってこそ歌が引き立つ感じがする。実は意外に知られていないのだが1970年代にほんのわずかな期間だがTVのCFで使用されたこともある曲なのだ。「あ、この曲きいたことある!」「へ〜、この曲ってDPの曲だったの〜?」という人もいるのではないだろうか? | バラード/メロディアス/ポップ/英国 ★ |
さうけ |
↑ え?70年代にCFで使われていたとは初耳でした。当時はまだ生まれて間も無い時期だったので・・。もう一度使ってほしいな〜。 個人的にはWhen A Blind Man Criesより好きなバラードです。第2期ラストアルバムを締めくくるに相応しい名曲。 | バラード/メロディアス/英国 ★★ |
ら〜しょん |
第二期の作品の最後の曲。 第一期の要素を取り入れ、キャッチャーなメロディラインを描く。 しかし、リッチー・ブラックモアのギターはあまり顔を覗かすことはなく、 ここでもジョン・ロードのイメージが強い曲に仕上がっていて、 "バンドの音"もいいとは言いがたいのは事実。 原点回帰とまでは言わないものの、第一期の雰囲気を出せるあたりはさすが。 このやり方は第三期、そしてリッチーが脱退後のレインボーにも受け継がれていく。 | 無名/ドラマティック/哀愁/英国/非HR/HM ★ |
東京限定 |