IN WITH THE TIMES 収録曲 |
BIRDS ON STRINGS | この曲について発言 |
ZIGGYは確かにロックンロールバンドだ。 しかし、凡百のそれと決定的に異なる点は、ブレインである森重が人間の本質に絶えず鋭い洞察を絶やさないことに尽きる。 それは決して客観的な、後付のつじつまではなく、徹底的な内省を伴うものなのである。 そしてその表現方法は、ロックンロール。 しかし、刹那的な快楽に身を任せた後の虚しさを、森重は決して隠蔽しようとはしなかった。 そのようにして生まれた知られざる名曲に、この曲も加えたい。 秀逸な歌詞と静かな感情の激流、美しいものです。 | ドラマティック/哀愁 ★★★ |
けんしょー |
日本のフォークを感じさせるオリジナルより、ビデオ「ALL OR NOTHING」で聴けるライブバージョンのほうがカッコいいです。 リズムアレンジや渋いギターにより、完全にアメリカの風を感じさせる曲になっております。 ぜひ一聴あれ。 | バラード/哀愁/泣き/ポップ ★★ |
シェパード |