LIGHTNING TO THE NATIONS 収録曲 |
SUCKING MY LOVE | この曲について発言 |
めちゃくちゃエロい歌詞ですけど、ともかく楽曲はこの延々続くミニマル・ミュージック的なリフの応酬が、METALLICAに影響していることは間違いないですね。 というか、そういう意味では、SABBATH的なんですが、途中で、ヘンなエロティックなムードのメロウなパートがあって、そこは、ZEPPELINの"Dazed And Confused"を思い起こさせます。 KINGDOM COMEより前にかなりZEPPELIN的なことをやっていた彼らだけれど、それほど批判はなかったですね。もちろん、オリジナリティはバリバリにあったから、そこはちょっと違うけど、私は、KINGDOM COMEも押しますが…。 ともかく、この曲は、DIAMOND HEADの曲の中では、最も良く聴いた曲かもしれません。 なんで誰も投票していないの?!最高でしょ!コレを聴かないでどうしますか?! | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/正統/哀愁/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/NWOBHM/英国 ★★★ |
夢・マグナム・ナイト |
9分半もある大作ですが構成の巧みさもあって全然ダレません、本当に曲作りの上手いバンドだ。 この曲でのシーン・ハリスの歌い回しにはロバート・プラントからの影響が特に大きく感じられます。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/正統/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/プログレッシヴ/NWOBHM/英国 ★★★ |
夢想家・I |
めちゃかこええ〜、特に中盤の哀愁あふれるギターソロ、鳥肌立つ どころか息子が立っちまいそうです。 | カッコいい/哀愁/NWOBHM/英国 ★★ |
モルドフ2 |
このへんてこな感覚はなんだろう。よく聞くとS・ハリスのVOはひとつもバックのメロディと融合していない。他のナンバーにも言えることだがこの曲は極めつけと言えよう。ただしだからと言って駄曲と言うのではなく究極のミスマッチ、乱調美を味わうものとしてはなかなか右に出るものはないと考える。 しかし聴けば聴くほどストレンジなナンバーだ。そして名曲だ。 | ドラマティック/正統/哀愁/泣き/ヘヴィ/ロックンロール/プログレッシヴ/NWOBHM ★★ |
チンポリオ・フェラッチィーノ |