NURSERY CRYME 収録曲 |
THE MUSICAL BOX | この曲について発言 |
怖すぎだよ〜ぅ。幼い子に聞かせたら多分泣くぞ、これは。う、うぇ〜ん・・ アルバムジャケットの世界をうまく音で表現していると思います。友達の首をクリケットの球代わりにして・・・んっ!?、しかもちょっと笑うてるやん、こいつ!!!。 ピーター・ガブリエルのやさしくささやく様な歌唱が逆に恐怖感を助長させるきもだめし的楽曲。 | ドラマティック/ダーク/英国 ★★★ |
ギターの国から2002.遺言 |
こ、こわ過ぎ・・・ガブリエルの声がとどめにこわい・・・こわい・・・ぎゃー・・ | プログレッシヴ ★★★ |
チョッパー |
ドリームシアターがリスペクトしてるっていうから買ったらカッコよかった!全体的に怪しいけど...。ギターソロではなんとこの時代にすでにヴァンへイレンより先にライトハンド奏法を披露しています。恐るべし! | ギターソロ/ドラマティック/クラシカル/ダーク/プログレッシヴ/北欧 ★★★ |
スターリン |
初期ジェネシスを代表する名曲 イントロからいきなり幻想的かつ美しいメロディーにひきずりこまれ ラストまでの10分間まったく飽きることなく その構成力の圧倒されることでしょう 特に初期クリムゾン好きでジェネシス未体験のひとはかなりおすすめです 何かに書いてあったんだけど ジェネシスのメンバーが楽屋かどこかでキングクリムゾンと一緒になったそうな そこで交わされたピーター ガブリエルとロバート フィリップの貴族の会話に誰も入れなかったとか ちょっと面白いエピソードですよね (まちがえてアルバムのほうに書き込んでしまいました すいません) | クラシカル/ポップ/プログレッシヴ/非HR/HM ★★★ |
PSO |
I'm so young and you're so old. [ Paul Anka作 : Dianaより ] 本作は1971年年頭に大ヒットしたトム・ジョーンズの「She's A Lady」に触発され、 その作者であったポール・アンカの代表作「Diana」の歌詞と、 その背景にあるエピソードをモチーフにして作られたジェネシスなりのラヴソングである。 そこにスコットランド童謡「Old King Cole」と、スコットランドが本場でもある幽霊伝説を 上手く絡めてユーモラスに表現したものが本作。 最高のメンバーが揃い、ジェネシスの魅力が十全に発揮された何とも魅力的な楽曲である。 楽曲中の主人公は同じ保育園の年上の女の子に恋をする。 しかし彼女は彼が年下だからと相手にしてくれない。 失意に暮れて死んでしまった彼だったが、 もし自分が彼女より年上になれば、彼女は自分に振り向いてくれるんじゃないかと思いいたる。 そして彼は幽霊となってマチュアーな紳士に生まれ変り、再び彼女の前に現れることとなる。 彼のオルゴールから流れる「Old King Cole」のメロディーに乗って、 生まれ変わった彼が、ヒゲをたくわた紳士の姿で現れる。 何が何だかわからない彼女に向かって紳士はこう叫ぶのだ。 Why don't you touch me, touch me ・・・now now now ! と。 恋焦がれた彼女・・・僕に触れて欲しい。そうしたら思い切り抱きしめられるのに・・・ しかしそんな彼の願いは、駆けつけたベビーシッターに邪魔をされ 永遠に叶わぬものとなってしまった・・・。 ピーター・ゲイブリエルの、主人公になりきった迫真のヴォーカル。 前出歌詞の部分では、勢い余って声が裏返ってしまっているほど。 マーヴィン・ゲイの「Distant Lover」を彷彿とさせるくらいの熱い歌唱である。 ラヴソングならではの「熱さ」に、聞くたびにホレボレとしてしまう。 もちろんバックも熱い演奏で応え、アレンジ、トーンの選び方、 そして歌詞と一体となった自然なメロディそのものも、文句の付けようがない完璧な出来映え。 とはいえここでは、バンドが一つにまとまった一体感こそが何より素晴らしいと思う。 ジェネシスの長い歴史の中でも、これほど全てが高い次元で一つになった作品は少ないのでは? 本作の印象に「怖さ」とか「怪しさ」なんて全くない。むしろユーモラスであるとすら言えるだろう。 ジェネシスは非常に誤解の多いバンドであるが、流言蜚語に惑わされず、 リスナー自身でライナーに記載された歌詞とキャプションを(原文で)きちんと解釈すれば、 本作の、ひいてはジェネシスという存在そのものの拠って立つところが自ずと理解できるかと思う。 本作は、私の愛するジェネシスの楽曲の中でも、とりわけ愛着の深いナンバーである。 | 英国 ★★★ |
Straysheep |
最初の淡い歌から仄暗い演奏になり、また切ない歌に戻るさりげなさが素晴らしい。 激しくなる所ではリズム隊は熱いのに、ギターとオルガンにはどこか「慎み」があるんですよね。 そのジェネシスの音がほんと大好きです。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ ★★★ |
野崎 |
70年代プログレッシヴ・ロックの遺産の中でも、間違いなく最強の部類に入る超名曲!! 起承転結が明確で、究極にドラマティックな展開をする曲です。 繊細な序盤パートに続く、中盤の激しいインストパートは特に圧巻。 激しいリズムの中を叙情フレーズが乱舞する様は、まさに鳥肌モノです。 終盤は更に凄まじく、渦巻く感情はWhy don't you touch me,touch me・・・で感極まり、更に畳掛ける楽器陣の大きな盛り上がりには感泣必至!! 10分という、プログレではごく普通の長さで、あのサパーズ・レディに匹敵する感動を呼ぶから恐ろしい・・・。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
スカイフィッシュ |
この曲はGenesisの長い歴史の中でもベスト10に入る傑作曲。 この曲(もしくは前アルバムのThe Knife)から Genesisが始まったといっても過言ではない。とにかく怖い。ヘヴィ。ピーターが後半老人のマスクを付けて歌う ところは有名で、かぶりものシリーズの原点になった曲でもある。 | ギターソロ/ドラマティック/メロディアス/ヘヴィ/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
ぐるぐるーん |
プログレッシブというより演劇ロックというほうがしっくりくる。 一部ハードロック要素も加わるドラマティックなロックである | 有名/ドラマティック/哀愁/泣き/ヘヴィ/ダーク/英国 ★★★ |
LUCANDA |
Spirit of Genesis。 しかしこれ聴いて感極まったり感動するって人がいるみたいだが……一般的な「心が洗われるような」感動ではないよね? | 有名/プログレッシヴ/英国/その他 ★★★ |
Kere |
後の大槻ケンヂである | カッコいい/ドラマティック/哀愁/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
Dr.Strangelove |
まさに怪奇骨董音楽箱。 これ一曲を聴いただけで素晴らしい演劇を観たような気分を味わえます。 | ギターソロ/ドラマティック/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
蒸し豚 |
プログレ未経験のHR/HMファン達に聴かせたところ、非常に評判の良かった一曲。 中間からのインストパートのハードさがイイ! | ギターソロ/ドラマティック/メロディアス/ダーク/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
愛庵★名電 |