THEATRE OF TRAGEDY 収録曲 |
SWEET ART THOU | この曲について発言 |
メロデス的アプローチとも言えるギターだが、クリスティーンの声が入った途端、やはりシアトラの空気に変わる。 反対にこういう曲調にもこのお方の美声はマッチするんだなぁと感心したぐらいだけど。 このバンドには珍しくも「慟哭」を感じる。 だが終わり方がちょっと納得行かない。もう一捻り欲しかった。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/ダーク ★★ |
el |
1stでは唯一と言っていい、ミドルテンポで、メタルらしい攻撃的な雰囲気のある曲。だがだからこそ、ソプラノボーカルの儚さとピアノの哀愁が際立っている。 この曲の方向性が、2nd以降強調されていったとも思える。 | 哀愁/メロディアス/ゴシック ★ |
mokusatu |