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BLACK SABBATH

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VOL.4 収録曲
WHEELS OF CONFUSIONこの曲について発言
大作。しかし曲の半分以上を占める
前半の単調なリフが大嫌い。ひたすら
何分も同じ無表情なリフが繰り返されている。
この辺は嫌だからはっきり言っておいた。

しかし…

このド頭のイントロ!!
涙腺ブチ切れる程の涙々の泣きのギター!!
ハードボイルドな男の哀愁とでも言えばいいだろうか、
藤田まことの淋し気で渋い背中を夕日ごしに見ている
というインスピレーションがぴったりです。

そして最大の見所は
曲の後半。前半の単調な作風とは打って返して
アイオミの陰鬱な感情が炸裂する所。
バックでひたすら鳴り響く哀しい旋律が良すぎる。
コレはどう考えても70年代の音楽じゃない!!
まだ見ぬロックだ。確かに流れる空気は70年代そのものだが。

とても奥深く聴き手の心に訴えかける後半部は
マイナー調の旋律をこよなく愛する者であれば
必ずや感動の渦に巻き込まれるであろう。
ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/英国
★★★
el 

Vol.4 は駄曲はないけどあまり奥がなさそうで さほど好きではないん
ですが この曲の始めは甘美ですなぁ。
el さんの文て1978年ごろの 伊藤政則に似ていてよいゾ。
メロディアス
★★
マヤ 

まず、サバスの代名詞と言えば「オドロオドロした
雰囲気と、リフ」が上げられる。 そしてもう1つ、
のサバスの真骨頂がこの曲で、聴く事が出来る。
確かに、el氏の言うとおり「リフ」とも言えないホド
単調なリフが繰り替えされているが、そのバックで
流れる、Drをしっかり聴いて欲しい。 こんな
パターン他にあるかい! ミディアム・スローにも
関わらず、なんともいえぬ心地良いドライブ感を
聴く事が出来る。このマッタリした中でのドライブ感。
これが、サバスサウンドの屋台骨となっている。
みんなサバスを聴くなら本気で聴いてね〜。
無名/カッコいい/英国
★★★
0フレット 

絶望感を煽る歌詞がいい。一番最後の部分とか最高。ドラマティック/哀愁/泣き/ダーク/英国
★★★
おぢー 

なんでこんな評価低いのかな?最初聞いたときはぶっとばされたぞ。
イントロ聴くだけで悶絶する。中間部の疾走するところは体が動く。
ラストのギターソロでもう感動。こんな傑作は他にないぞ〜。
ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/ヘヴィ/ダーク/英国
★★★
3割2分5厘 

傑作・「ブラックサバス4」の幕開けを告げる大作。イントロ1秒で官能の世界に引きずり込まれること間違いなし!ライナーノーツの大貫憲章氏による熱っぽい解説も最高です。もうとにかく縦横無尽に駆け回るトニーアイオミのギターが凄まじいの一言。でもベスト盤には何故かいつも収録されないのです。長いからかなぁ?メンバーも推薦してないし残念だなあと思っていた矢先、「アンダーウィールズオブコンフュージョン」というBOX SETを見つけ、大喜び。ドラマティック/メロディアス/英国
★★★
せーら 

el氏の言うとおり。
前半のたるいのが無ければ星3っつか。
余談だが,カバーアルバムでカテドラルがカヴァーしていたが,後半の部分が抜けていたのが残念だった。
カッコいい/泣き
★★
ウーロン 

ノッケの妙に叙情的なイントロと前半のタルいリフにこそこの曲の魅力があるのだ。むしろこのまま淡々とヤッテ欲しかったとも思う。
タルいのに何故かストレートにメジャーコードを使用するトコロは非常にマッドテイストだ。
ヘヴィ/ダーク
★★★
Kamiko 

結構この曲の評価が低いのに大ショック・・・
前半の、あのリズムだけでできているような単調でひきずるようなリフこそクールだ、サバスだと思っていたのに、意外とこれを嫌う人って多いんだなぁ。
美しくも酔っ払ったようなイントロにぶっ飛び、ウツ気味なひきずりリフと突如躁状態になってドラムが荒れ狂うのが交替する前半でメロメロになり、どっか限りなく遠い場所へつれてってくれそうな後半の終わりなき展開で次第に意識を失う・・・最高の曲っす。
ヘヴィ/ダーク
★★★
しッド・ツェッペリソ 

自分もこの曲に関しては皆さんがおっしゃる所の「タルイ」部分が大好きです。オジーの声もいいし、ビルのドラムも最高ですね。有名/カッコいい/正統/英国
★★★
エビフライ 

曲の後半部分がめちゃくちゃいいですね。この部分だけを拡張して1曲作ってもいいような気がします。しかしこの部分を聴けたことに感謝といった感じですね。カッコいい/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/英国
★★★
テライ 

いきなりの泣きのギターにやられる!そこから、あの有名なリフの応酬へ!!もう、なんといっていいのかわからん!
しかも、メロディ・ラインがメジャー・キーというのが凄い。また、リフをコピーしてみると、これが、5度だけじゃなくて、4度とかいろいろ出てくるんですな。

ラストのリフはDOKKENの"Unchain The Night"のアイディアの元かも??

壮大な楽曲!アイオミ先生万歳!!
有名/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/正統/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/ポップ/プログレッシヴ/英国
★★★
夢・マグナム・ナイト 

どーんとくるイントロ。エロス。ゆらゆらした夕日が見えてくる。リフの応酬。2分27秒あたりから萌えリフ。「きーん」。もうどうにでもして〜。展開に萌え。後半のアイオミエロソロ。大名曲。カッコいい/泣き/ダーク/スラッシュ
★★★
たろたろ 

後半のチョーキング部、なんか古くさいグループサウンズを思わずには
いられなかったんですけど。これのライブって聴いてみたいなー。
バラード/ギターソロ/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/英国
★★
ばとるあー 

前半のマッタリした部分、1箇所スネアが抜けている部分があるがあれは狙ってやったのかそれとも単なるミスなのか??
あのテンポは演奏しずらいだろうな。特にDr。洒落たフレージングだ。
後半への橋渡しはちょっと唐突な気もするが、CHILD IN TIME のサバスバージョンって感じか。
確かにDOKKENのあの曲はこの曲からきている気がしますね。
ドラマティック/プログレッシヴ
★★
ライキチ 

久しぶりにヘッドフォンで大音量で聴いてみたがやはり凄い曲だ。
この曲を含めて「Vo4」と言うアルバムの凄さを再認識した。
全曲を通して感じるのはやはり「曲展開の凄まじさ」と「ビルのDrの驚異的なプレイ」だ。
例をあげるとすれば、この曲のリフとも言えないくらいのシンプルな
リフのバックのリズムだ。あまりにもカッコイイ!細かいテクニック
的な事はよく解らないがとにかく「カッコイイ」としか表現出来ない。
ビルは天才だ!
有名/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/正統/ヘヴィ/英国
★★★
エビフライ 

まずイントロのブルージーなうねりがたまらない。
シンプルなリフの繰り返しからくるたるさが、俺は心地良いが、それが後半のドラマティックな曲展開を盛り上げる演出として活かされている。
終始、彼らの卓越した演奏を堪能できる大作にして名曲。
ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/ヘヴィ/ダーク/英国
★★★
帝王序曲 

不可能な曲だ。あらゆる意味で。
長い間嫌いで、気がついたら深く愛していた。
嫌いなまま愛してしまう、そんな曲。
深く愛してしまった今も、
嫌いの嫌いたる印象は少しも変わらない。
このジャンルはだいたい爽やかでもないが、
聴後感に一抹の爽やかさも残らない名曲って感じ。
痰は塩味で美味しい、みたいな。
真性の厭〜な名曲だなあと。
「裏のナンバーワン」なんて表現はこの曲のためにある。
ギターソロ/ドラマティック/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/英国/その他
★★★
inoko 

まだメタルを聴き始めて間もない頃この曲を初めて聴いてイントロのあまりの素晴らしさに大興奮したものの本編の単調な展開に???

曲の終盤で再びシビれる展開にカッコイイ!と思いつつも何となく釈然としないものを感じていた自分・・・

当時はまだサバスの魅力を充分に理解していなかったんでしょうね、今では全てのパートを気に入ってます。
ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/正統/哀愁/ヘヴィ/ダーク/英国
★★★
夢想家・I 

私は「頭」と「お尻」のフレーズが無かったとしても、今と同等レベル
で、この曲は好きです。 単調の中の単調、ともいえる先生のリフ?
ビルの特許パターン。 だれたOZZYのヴォーカル。マッタリとした
ドライヴ感。 なのに、中間部でのガッツのあるパンチの効いた先生
のキメフレーズ。 ん〜ん、麻薬ソングだな。
カッコいい/ダーク/米国
★★★
0フレット 

このアルバムからオジーのボーカルが格段に上手くなった、というかメロディアスになった気がする。
それにしても猫の目のようにくるくると目まぐるしく展開するこの曲もすごい。
ギターソロ/ドラマティック/泣き/メロディアス/ヘヴィ/英国
★★
えみゅ 

なんかこのイントロ聞くと、谷崎潤一郎の濃密な世界が頭に浮かぶギターソロ/カッコいい/ドラマティック/ヘヴィ
★★★
野崎 

Vol.4のオープニング。
イントロから怪しい雰囲気をかもし出していて、
ブラック・サバスらしさが出ています。
曲調が変わる中間部では、さらに激しさを増し、
より重く、より暗く、と主張するかの如く激しい内容になっています。
初期サバスならではの名曲です。
カッコいい/ドラマティック/哀愁/英国
★★
東京限定 

今思うとこの序盤のリフはえらい凝った単調さだなぁと。
長編の曲ってどちらかと言うと
全体の良し悪しになってしまいがちだけど、
この曲はイントロの泣き、単調さにあるドラムの暴れっぷり、
曲調が変わる前後の展開、そしてラストに向けてと
その瞬間瞬間の毒にも犯されてもらいたい★
ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/ヘヴィ/ダーク/英国
★★★
猿葱 

「VOL.4」は高校の修学旅行で京都のタワー・レコードで買いました!
もちろんレコードで。
ウチに帰って、まず最初にこのレコードに針を落とし、この1曲目のイントロにドカ〜ンとやられました!
マイナー・キーのギター・アルペジオをバックにトニー・アイオミの哀愁のギター・フレーズが炸裂!
もう、クラプトンもピーター・グリーンもブッ飛び!の素晴らしい「泣き」のギターです!
多くの方が本編のリフが単調で嫌だとおっしゃいますが、ワタシはその逆です!
そしてサビ(It was an illusionと叫ぶトコロ)と思われる節の後に来るリフのバックで荒れ狂う、ビル・ワードのドラミング。
こんなにうまいドラマーだったのか!と改めて感動!
そして、いつも以上に疾走する中間部。
最後は曲調が変わり、イントロとはまた違ったカタチの哀愁のメロディの応酬!
もう、この曲があればアイアン・マンもウォー・ピッグスも要らないと思えるほど大好きです!
「VOL.4」の価値の9割はこの曲の存在なのではないか、と勝手に思ってます(笑)。
それぐらい大好きです。
サバスの楽曲の中で1番大好きです。
カッコいい/ドラマティック/正統/疾走/哀愁/泣き/ヘヴィ/英国
★★★
鯖酢 

なんだろうかメロディラインは単調でオジーのボーカル
がさらにその単調さを強めるんだが不思議と何回も聞きたく
なる中毒性がある曲だ。
曲全体に漂う雰囲気は初期サバスの象徴。
後この曲はドラムがすばらしい、リズムの取り方がかなり好き。
そして後半の展開でこの曲の魅力はピークに達する。
最初は全く好きになれなかったが今はかなり好きな曲。
ギターソロ/ドラマティック/哀愁/ヘヴィ/ダーク/英国
★★★
メタル伝道師 

この曲(約8分)、頭から、中間部分、ケツまで。
とにかく! まず! 完コピ出来たドラマーの方、感想下さい。
カッコいい/英国
★★★
0フレット 

いきなり先生の泣きのギターからやられます。ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/泣き/ヘヴィ/英国
★★★
ぐるぐるーん 

この曲の単調過ぎるリフが大好きな方の人間ですが、
ふっと思いました。ビルのDrじゃ無かったらとんでもなく
「退屈な曲」に成ってしまっていたのではないかと。
勿論アイオミ先生のリフに「退屈」なんて事は有り得ない話ですが
このシンプルなリフにこんなドラムパターンを考えた(本能?)ビル
はやはり天才でした。どう考えても想像すら出来ない程素晴らしい
リズムです。まあ「ブラックサバス」自体が想像すら出来ないグループ
だったのですが。この曲、イアンペイスやジョンボーナムだったら
どんなプレイをしたんでしょうか、、想像しながら寝ます。
ヘヴィ/英国
★★★
エビフライ 

昇天確実な冒頭のギターとクールなドラムが美味しい前半と、
溢れる涙を拭いきれないドラマティックな展開の後半、どちらも好き。
歌詞がまたシビアで良い。
ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/ヘヴィ/ダーク/英国
★★★
キャメル 

この曲はなんといっても後半だろう。
前半部分は間延びする感は否めないがそれでも聴けないことは全くない。
ビルのドラムに集中して聴くとうまいな〜としみじみ思う。
ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/ヘヴィ/ダーク/英国
★★★
10倍太陽拳 

泣きのイントロから一転、硬質なヘヴィリフで構築された中盤、そして叙情味あるエンディングへの展開にサバスの楽曲面での進化を感じ取れる大作。
英国
ロベカル 

後半のインスト・パートがかっこいいんだ!!!!カッコいい/ドラマティック/ダーク/英国
★★
kunihisa 

メンバー各々の才能が存分に味わえる大作。
特にビルのドラムが凄い。
ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/ダーク/プログレッシヴ/英国
★★★
Dr.Strangelove 

俺は技術的なことはわからないけど、この曲はドラムが特にかっこいいですね。
もちろんギターを初めとして、他もいいです。
後はこの展開がいい! 中盤で盛り上げて、さらに終盤はもう言うまでもなく最高です。 かなりプログレッシブだと思います。
個人的にはこのリフはすんなり受け入れられました。
まあ退屈と言えなくもないけど、正直サバスにはこれより退屈なリフがあるような・・・というわけでこの曲は前後半ともに素晴らしいです!! サバスの中では最も好きな曲の内の一つです。
ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ
★★★
反抗者 

頭からいきなりブルージーにむせび泣くリードギターがとても印象的。
その後のパートは、ミドルテンポのリフと歌メロがイイ感じ。
途中アップテンポのパートをはさんだりして、最後のギターソロに。
これがとっても素晴らしいんですよね!
アイオミ先生はリードプレイも最高です〜。
ギターソロ/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/英国
★★★
ムッチー 

何と言っても疾走パートを挟んだリフがイイ。(某有名曲に似てるが)アイオミのリフの響きは唯一無比だし、ヴォーカルもオジーにしたら上等、ドラムも聴き応え充分。俺的にイントロはおまけで後半は余計かな。
ドラマティック/メロディアス/ヘヴィ/英国
★★★
Middle finger is the flag that... 

大作ながら病みつきになる名曲です。ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/正統/哀愁/ヘヴィ/プログレッシヴ/英国
★★★
京城音楽 

「VOL.4」というアルバムを1曲で表現しているかのような大作。プログレ顔負けの曲展開は秀逸。カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/ダーク
★★★
カルチョ 

叙情的なイントロがたまらない。いつもねちっこいリフ。そして最後のまさかの展開。
2ndで見せたような曲展開に安住せず、
更なる曲展開を求めた結果、こうなったんでしょうかね。
この挑戦の成果が5thや6thのキラーチューンって事なのかもしれない。
ギターソロ/ドラマティック/哀愁/ヘヴィ/プログレッシヴ/英国
★★
朱雲 

みんな後半後半言ってるけど、俺はむしろ前半の方が全然好き。
にしてもドラムすげーな。
ギターソロ/カッコいい
★★★
dream evil 

この曲構成はサバス版の「レイラ」ですな。ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/ヘヴィ/プログレッシヴ
★★★
まにや