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JUDAS PRIEST

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POINT OF ENTRY 収録曲
TURNING CIRCLESこの曲について発言
オシャレなプリースト。ロックンロール/ポップ
ライキチ 

軽薄といったら怒られるだろうか、やたらポップなギターイントロから始まる曲。
しかしリフが始まると様相が一変する。
ムーディに、そしてやたらソリッドに、リフが牽引していく。
サビのメロディは結構ポップなのがアレだが、全体としては同時期の名曲である"The rage"や"Desert plains"に通じるシリアス&ムーディな雰囲気で、最高だ。
特に中間部の静かなパート。
どうしたって"Victim of changes"や"Genocide"の中間部を思い出す。
俺などは、70年代と80年代のJPは別物という認識が強いのだが、
しかし底流には確かに同じ血が流れているのだなと実感させられる。
ライブで中間部のパートを引き延ばしてジャミングしながら演奏したら、改めて名曲として認知されるのではないだろうか。
無名/カッコいい/正統
★★★
ゴリャートキン