THE PEEL SESSIONS 収録曲 |
VAGABONDS OF THE WESTERN WORLD | この曲について発言 |
凄い名曲だと思います。さっき聴いたばかりなので確信をもてませんが、身体が解体していきそうな感じ。リズムもメロディも危うい魅力がありすぎ。 シン・リジィの音楽は、「狂気」という観点からいうと、 「ギリギリ狂気に踏み込まない、切ない激しい感情表現」であり、大人のロックというか、洒脱な魅力を感じていました。 この曲もとても彼ららしいですが、すごく狂気に満ちている気がします。 この曲の狂気は、そこらのHMに溢れている狂気がいかに陳腐かを如実に示しているような気がします。 優しいフィルですが、やはり、そう言う気分になったら相当こわい人だったんだなあと。 この曲と同名のアルバムがごく初期に出ているようですね。 この曲が収録されているんですよね? ぜひ早いところ聴いてみたいです。 | その他 ★★★ |
inoko |