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DOKKEN

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HELL TO PAY 収録曲
ESCAPEこの曲について発言
渋いです。

ベースラインはシンプルだが
曲のムードを支える大事な
骨子になってます。

この曲が80年代にあってもそう違和感はない気がします。

もちろん「かつてのDOKKEN」ではないですが、
全盛期から20年弱、書きたい曲の趣味や
興味の対象の変化は当然かもしれないですね。
これはこれで良い曲です。

しかしジョン・レヴィンのソロワーク、
あきらかにリンチを意識してますね^^;
出だしから中盤にかけて「オッ!」って思っちゃいました。
後半は尻すぼみになっていきますが^^;

やっぱりドンの声にあのテイストのソロが
切り込んでくると嬉しい。

リンチ後に加入したギタリスト達がことごとく「あのギター」
を追いかけるのを聴くにつけ、
やっぱりDOKKENをイメージする時に強烈な印象を残す
リンチの偉大さを実感しました。

過去の呪縛から逃れられてないっていう見方も出来ますが^^;
無名
kanyuuu