おとぎばなしーFAIRY RING- 収録曲 |
みにくいあひるの子 | この曲について発言 |
普通のポップ歌手ならばまず歌にする事を避けるであろう、恋愛においての「容姿」の生み出す悲劇を綴った曲。おどけてみせている主人公が、「あの人まで笑わないでいてほしかった」と心情吐露するフレーズが切ないです。 ポップなのに悲壮感漂う曲調も、主人公の心情を上手く表現していますね。ヴァイオリンソロも綺麗。 …それにしても、どうしてみゆきさんの曲って「わかれうた」といいこの曲といい、人でなしな男性像がよく登場するんでしょうか(苦笑)いたたまれなくなるんですが。 | 哀愁/泣き/メロディアス/ポップ/日本 ★★ |
Usher-to-the-ETHER |