THE MAGICIAN'S BIRTHDAY 収録曲 |
SUNRISE | この曲について発言 |
凄く安直な例えだとは思うんですが、これが思い浮かびました。"『CHILD IN TIME』このバンド版"と。理由は単純、「アーーーー」っていうハイトーンがあるから。それだけ。 実際にはそんなに似てません。(笑) う〜ん、湿ってますねぇ。英国らしい湿り気たっぷりの叙情チューン。 | カッコいい/哀愁/英国 ★★ |
メタラァ |
"魔の饗宴" アルバムの幕を明けるオープニングチューン。 イントロからブワッ!とハイトーンヴォーカルとハモンドオルガンの洪水に飲み込まれます。 | ドラマティック/メロディアス/英国 ★★★ |
夢想家・I |
グワーッとくる感じのオルガンと、「ハァーーー、アーアー」 Uriah Heep 独特の胡散臭さが最高です。 | 哀愁/ヘヴィ/英国 ★★★ |
taketyan |
「たったっ」「たったっ」と叩くドラムにまぎれて、呪文のようにせり上がって来るオルガン。そして爆発。 終わると「さんらぁぁぁいず」と濃いめの歌にオルガンがひっそり。 それも束の間でギターはアームでうねり、ドラムも力強く、再びイントロのフレーズ。 ヘヴィな音に嘆くコーラスが鮮やか。これぞヒープ!!!、の名曲。 | カッコいい/哀愁/メロディアス/ヘヴィ ★★★ |
野崎 |
正に「日の出」を思わせるイントロから、壮絶コーラスとデビッドのミラクルヴォイスが響き渡る、ヒープらしさ満開の名曲。 ライヴバージョンも良い!!! | ドラマティック/疾走/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ロックンロール/英国 ★★★ |
1956 |
フェイド・インするキーボードとドラムに導かれて、デヴィッド・バイロンのハイトーン・ヴォイスがイントロから冴え渡る名曲。派手なギター・ソロがあるわけでもなく、特別難しい曲ではないのだが、個々の表現力が素晴らしい。ミック・ボックスのへヴィーなギターが実に効果的で、ゲイリー・セインのメロディアスなベースが曲をより魅力的なものにしている。リー・カースレイクのドラムはカッコよくフィル・インが絶妙だ。ケン・ヘンズレーを中心としたコーラス・ワークも曲の奥行きや立体感を演出している。バンドでコピーしてみても真似できない、ヒープにしか造り出せない独特の魔界的雰囲気がある。やはり簡単なようで難しい曲なのだ。 | カッコいい/ダーク/英国 ★★★ |
杉本 剛 |
デヴィッド・バイロンの天を突くシャウトと 重たいリフ/リズムが大波の如くうねくる イントロだけでノックアウト。 力強く、劇的。 まさにアルバムのOPを飾るに相応しい名曲。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/英国 ★★★ |
火薬バカ一代 |