OCTAVARIUM 収録曲 |
OCTAVARIUM | この曲について発言 |
8thスタジオアルバムのラストを飾る、ジャスト24分の超大作。 へヴィなパートあり、メロディアスなパートあり、テクニカルな演奏で聴かせるパートありと、相変わらずダレさせない、素晴しい曲構成。そしてラブリエのVoが、ここに来てさらにパワーアップしている。そこがいい。 所々のフレーズから、PINK FLOYDやKING CRIMSON、CAMELなんかの影響も感じる。 Ⅰ.Someone Like Him ☆☆☆ 不気味といえば不気味。神秘的といえば神秘的。そんなイントロから一曲の壮大な物語が始まる。Ⅰはインストパートだけで終わらず、やがて極上の哀愁バラードをラブリエが歌いだす。 Ⅱ.Medicate(Awakening) ☆ マイアングのベースが露骨に聴こえだす。普通によい。ラブリエ作詞。 Ⅲ.Full Circle ☆☆ キーボードソロから始まります。カッコいい!後半はややヘヴィ。メロディもなかなか。と思ったら、バトル開始っす。この迫ってくるような緊張感が快感。めちゃくちゃかっこいい! Ⅳ.Intervals ☆☆ ラブリエの吐き捨てヴォーカルが聴き所。スラッシュメタルだ!鬼気迫ってる。病み付きになる。 Ⅴ.Razors's Edge ☆☆☆ ペトルーシのギターソロだ。これに尽きる。なんて壮大なアウトロだ。彼も最後の最後に魅せた。涙無しには、このⅤは迎えられない。そして、アウトロの最後の最後には秘密あり。 正直、"A Change Of Seasons"には僅かに及ばなかった。が、それでも、自分の今まで聴いてきた全ての音楽という音楽の中で、最も輝いている曲の一つ。死ぬまで聴き続けたい。 究極。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/プログレッシヴ/米国 ★★★ |
minato |
これぞシアターと言わんばかりの大曲 とてもしっかりしたつくりがいいですね | カッコいい/ドラマティック/プログレッシヴ ★★ |
もさな |
遊び心のある大作。言葉遊びもあるし音でも遊んでる。medicateのイントロなんてモロGENESISですからね。 あとfull circleの後の間奏部でジングルベ〜ル♪ぽいメロディがあるんですけどあれも遊びなんでしょうか? そしてラブリエがぶっ壊れるINTERVALSにはやられました。めちゃくちゃかっこいいです! | ドラマティック/メロディアス/プログレッシヴ ★★ |
keyボ |
これはすごい。HMの大曲じゃなくて一大交響詩にしてしまった。 不透明な有意識と無意識から目覚め、悟り、 シューティングゲーム最終ステージを思わせる緊迫感から DTでは珍しい(?)デスチックな突きぬけ! 気づいたときには、OCTAVARIUMに囚われていた人間達! あまりにも壮大。最後に僕らのナーバスな心を 慰めてくれるようなストリングスとギターソロ。 DTの存在は、今確かにここにある。っていう誇大妄想爆発曲。 ぜひ聴いてくださいな。 | その他 ★★★ |
OLBAID |
凄い! 何が凄いのか!? まずどのパートもメロディがかなり良い。 そしてラブリエの歌唱。時にしっとり、時に激しく、聴き手を飽きさせない。最後のシャウトもすばらしいし。 インストパートももちろん良い。EL&Pっぽいとこも好きですねぇ。 結論としては、24分とはとても思えない。お世辞じゃなくホントに。 まぁ文才の無い自分のコメント見るより曲聴いてください。震えます。 | カッコいい/ドラマティック/プログレッシヴ ★★★ |
ソナタ |
まず曲の長さに驚きました。24分なんて聴いていてだれないのだろうかと心配でしたが、聞いてみたらそんな心配は無用でした。まるで映画を見ているような展開で、気づけば10分、20分とたっています。個人的には一番盛り上がるFULL CIRCLEの部分が一番好きです。そしてラブリエのあの壊れたシャウトに正直しびれました。 | カッコいい/ドラマティック/メロディアス/プログレッシヴ ★★ |
チャメゴロウ |
私がこの曲の中で一番好きなのは、Ⅰ部(SOMEONE LIKE HIM)かも知れません。 ちょっと不気味なヒーリングミュージックを聴いているような感覚にとらわれるイントロも実験的でイイと思うし、なんと言ってもあのバラードが最高なので・・・・!! 私はこういうバラードでのラブリエの歌唱が大好きです。前作の「Vacant」とかで、語尾の音の響かせ方が独特で美しいと思っていたのですが、この曲ではさらにもっと魅力的になってます!!!特に、My independence〜からの部分が個人的に究極かも・・美しいメロディーにラブリエの美しい声が溶け合うこの部分は、聴いてて本当に癒される・・・ それに続くMEDICATEはとても爽やかな感じで、なんだか休日にドライブでもしながら聴きたい感じです♪(でも歌詞はあまり爽やかじゃないケド・・) 明るくてポップな感じだったのもつかの間、FULL CIRCLEでは徐々にダークな雰囲気へと変化し、ハラハラさせられる・・こういう展開も面白いですね☆ そして、問題の(?)INTERVALSは、家で聴くのも一興かもですが、このパートはやっぱり、ライヴで実際に聴いてみたいです!!!! | バラード/カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/ポップ/プログレッシヴ/米国 ★★★ |
シーヤ |
上手くいえないけれど・・・なかなかきいてて面白いです。 | インスト/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/メロディアス/ヘヴィ/プログレッシヴ ★★ |
えある |
24分という長さでありながら、長さを感じさせずに聴ける。 途中スリリングな展開になる所が好き。 | 哀愁/メロディアス/プログレッシヴ/米国 ★★ |
玲 |
なんといっても最後のギターパートが素晴らしい。 これ聴いたら他のパートのことが頭から吹っ飛びました^^ | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/正統/メロディアス/クラシカル/プログレッシヴ ★★★ |
TDK |
この曲随分少ないんですね^^;ありえないです・・ もう何回聴いたかわからないが、最近やっとこの曲をつかめるようになってきた。演奏するだけでも難解でややこしいのに、これを作ってしまう彼らは底無しだ | プログレッシヴ ★★★ |
ヨ〜スケ |
この曲のハイライトは何と言っても、RAZOR'S EDGEのギターソロでしょう。ペトルーシ最高!ほんと泣けました。日本公演・・・絶対行きます!! | バラード/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/泣き/プログレッシヴ ★★★ |
99 |
A CHANGE OF SEASONSに勝るとも劣らない(むしろこっちの方が良い)のになんでこんなに低いんでしょう? 序盤かなりプログレ的です。そこがまた良い。 中盤から後半にかけてドリームシアターらしさ全開です。 そして最後確実に泣けます!! これから彼らの代表曲にもなりえる大曲だと思います。 もっとみんなに聞いてほしいですね〜 | 有名/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/泣き/メロディアス/プログレッシヴ ★★★ |
ROCK-E |
四章のビーナスラビリエ氏のトラップインサイドディス〜♪で頂点を迎え、打ちのめされたところをオクタバのテーマメロディがオーケストラで演奏され五章に突入〜泣きます!! 皆さんもココではないですかねえ?? 世紀の名曲!!! | プログレッシヴ ★★★ |
haguki77 |
アルバム全曲がこの曲だったら良かったのに(笑)。 イントロ部分がどうの最後はどうのとか言われてますが、私は知らないので全然平気。知らないって得ですね(汗)。プログレを絵に描いたような曲。凄すぎてため息しか出ません。 | カッコいい/ドラマティック/プログレッシヴ ★★★ |
C3 |
素晴らしい大曲です。 | プログレッシヴ ★★★ |
森の水だより |
この超大作はジワジワと効いて来るね。 「そこまでやるかっ!」って感じの超大仰なクライマックスがたまらん。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ ★★★ |
ポトス |
ジョーダン=ルーデスのキーソロからが最高! やはりこのバンドは凄い!とひしひし感じる一曲でした | インスト/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/ヘヴィ/プログレッシヴ ★★★ |
えある |
プログレッシヴなドリムシよりヘヴィなドリムシの方が好きな 自分には24分は長すぎるのだが、ラヴリエとマイクの掛け合いヴォーカルパートは繰り返して聴きたいくらい好きである | プログレッシヴ ★★ |
タロリン |
24分ありますが、とても聴き易い曲だと思います。 この曲聴き終えてそのまま一曲目も聴いて頂きたい。 | ギターソロ/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ ★★★ |
monkey |
展開はChange of seasonsにまけるかも。 しかし、いたるところに隠しがある。 ほんとうに、4枚のアルバムの終焉にふさわしいよ。 ⅠのSomeone like himはじっくりきかなきゃむずいがMetropolisPT2。ペトルーシが作詞だからやらしい。 Ⅱはまんま、Six Degrees Ⅲなんて解説にかいてあるくらいメロディまでTrain of Thought Ⅳでそれぞれの曲のフレーズをバックに1曲1曲をまとめる歌詞。 Sacrifice sonsではVictimとかでるあたりとか。 4枚のアルバムをⅣまでにまとめて、次へ進むアルバム。 それの象徴 こういうの知らないで、聴いて評価されるのはたまったもんじゃない。 この曲はOctavariumの最後だから意味がある。遊び心はいってるところもいい。 | ドラマティック/哀愁/メロディアス/ヘヴィ/プログレッシヴ ★★★ |
えどぅ |
なんか上の方に気配を感じる過剰分析→思い込み→自己満足型のイタイ系住民(批判してないッスよ。自分も案外このタイプだし/苦笑)から、DREAM THEATERはこのアルバムが初めてですっていうココへの書き込み層には存在しない初心者まで、幅広く浸って感動できる名曲だ!!完全再現ライヴ観たかったな〜 | プログレッシヴ ★★★ |
RKO |
何十回聴いても、聴くたびに鳥肌が立ってしまう!! SDOITからある意味実験的だった曲作りの成果はまさにこの曲に集約されている。 如何にDreamTheaterが"音楽"を愛しているかがわかる名曲です。 | バラード/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/メロディアス/ヘヴィ/プログレッシヴ ★★★ |
ninid46 |
最初はピンとこなかったが、最近突然はまってしまった。 メトロポリスも1年ぐらいそのすごさがわからなかったけど、突然目覚めてからというもの・・・ 改めて奥の深い音楽です。 途中でアコスティックギターが奏でられてから一気に複雑なギターソロが始まるところが一番好きです。 | プログレッシヴ ★★★ |
けんた |
5章の壮大さがもう最高。ギターが泣ける。本当にDTは長い曲を作るのがうまい。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル ★★★ |
YUSAN |
初めは中盤以降のプログレパートだけでいいじゃん、とか思っていましたが、改めて聴くと序盤のバラード部分も良いです。 この曲はライブ映えしますね。 よくA Change of Seasonsと比べられますが、少なくともライブではこちらの方が数段好きです。 | バラード/インスト/カッコいい/ドラマティック/プログレッシヴ ★★★ |
under |
彼ら自身が「最高傑作」と言うのも解る。 本当に素晴らしい、名曲中の名曲。 最後のペトルーシのソロは泣ける。 | バラード/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/泣き/プログレッシヴ ★★★ |
ヒラーモ |
この曲の評価が低すぎませんか? ポートノイ自ら最高傑作と言ってますし、私もそう思います。 中盤のフルサークルからの計算されつくしつつ壊れていく展開は他のバンドでは味わえないものがあります。 | カッコいい/プログレッシヴ ★★★ |
TATAT |
タイトルトラックは伊達じゃない アルバムこれ一曲だけでも満足してたかもしれない… | ギターソロ/ドラマティック/泣き/メロディアス/プログレッシヴ ★★★ |
めー |
さまざまな情景が頭をよぎるようだ | ドラマティック ★★★ |
seiji |
とにかくしびれる。長い曲の中ではいちばん好き。 | ドラマティック/メロディアス/プログレッシヴ ★★★ |
エルロイ |
四章五章で体中のすべての感覚が刺激されますね。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/プログレッシヴ ★★★ |
レツェvニ |
非の打ちどころがないというわけではないけどDTの最高傑作かなって思うよ。 | ドラマティック/メロディアス/プログレッシヴ ★★★ |
淵野辺さん |
うへえ , 圧巻の一言 . Drema Theater はこのアルバムが初めてなのだけれど , この一曲だけでも凄いということがワカる . Symphony X も彼らに影響を受けたのだろうなあ . 明らかにプログレ五大バンドからのフレーズの借用が見られるが(イントロは Echoes の拝借だとか , 中間部の Jon Anderson に歌わせたいパートとか)多分意図的でしょうね . 中間部の楽器バトルに大きな感銘を受ける . | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/正統/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/ロックンロール/ポップ/プログレッシヴ/スラッシュ/米国 ★★★ |
山口弘 |
これぞDREAM THEATER最高傑作! A Change of Seasonsや6DOITももちろん大作であり名作ですが、 この曲には間違いなく負けます。 ラブリエの良さが光るバラード、全パート暴れまくりの超絶ソロ、 そして何といっても最後のギターソロ…。 これ誰が聞いても絶対泣きます。 最初聞いた時はそりゃもう言葉にならないくらい感動しました。 DREAM THEATER好きで聴いたことない人いたら絶対聴いてください。 DREAM THEATER最高傑作です。 | 有名/バラード/インスト/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/正統/疾走/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/ポップ/プログレッシヴ ★★★ |
Black Murderer |
おたくらバリうめ〜 | ドラマティック/プログレッシヴ ★★★ |
YDS student |
A CHANGE OF SEASONSよりコレの方が好き。長さなど感じません。イントロでクレイジー・ダイヤモンドのフレーズが出てきたときはビックリしましたけどね・・・。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/メロディアス/プログレッシヴ ★★★ |
煉瓦 |
DTはプログレではないという人もこれはプログレであるといわざるをえないのでは。世界観が爆発しているこの名曲を聴きましょう!! | ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/プログレッシヴ ★★★ |
革命児 |
色彩感を強く感じさせる曲。とはいえ、ヴィヴィッドトーンが散りばめられたようなカラフルといったニュアンスではなく、少し陰りがかかったようなディープトーンないしダークトーンといったところかな。 フロイドを思わせる静かなサイケ風のイントロがだんだん叙情性を帯びていきジェネシス風になる。徐々に盛り上がってきてるな.....と思った矢先、グラディウスみたいな超メロディアスなキーボードソロが挿入される。この高揚感は尋常じゃない! そして徐々に天候が荒れていくかの如くへヴィなリフがやってきて、強烈なインストバトルが始まる。超人的なユニゾンがしばらく続いたかと思うと、いきなりラテンフュージョン調にリズムチェンジする部分に悶絶! ラブリエのシャウトも今までにない試みでありながら全く胡散臭さを感じず曲を盛り上げている。最後の渾身のギターソロはもう言うまでもなくただただ泣きの応酬。 長々と書いてしまったが、全体としては、このアルバムのジャケットのアートワークをまさに象徴ような作風で、爽やかなような不思議なような、ちょっとつかみどころのない感じが逆に中毒性を持っている。何度聴いても飽きない、素晴らしい曲だ! | バラード/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ポップ/プログレッシヴ ★★★ |
キリー |
★★★★★★★★★★★★★★★ | ドラマティック/プログレッシヴ ★★★ |
StarMan |
レビューがすごいから今じっくり聞いてみた。 うん、めちゃめちゃよい。素晴らしい曲だ。 最後のギターソロ、鳥肌たちました。 | バラード/ギターソロ/ドラマティック/正統/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/ポップ/プログレッシヴ ★★★ |
メタルンバ♪ |
初めて聞いた時鳥肌がたちました。 特に20:00〜最後 ぺトルーシのギターソロにつきます。 | バラード/ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル/ダーク/プログレッシヴ/米国 ★★★ |
dream evil |
長いので聴くのに集中力がいりそうです。 次にどんな展開をするのかが楽しみで面白いです。 静と動の対比が巧みです。 動の部分が最高。 | カッコいい/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ ★★★ |
チャイチャイ |
後半がすごいです。 | カッコいい/ドラマティック/プログレッシヴ ★★ |
ふく |