KENOSE 収録曲 |
Ⅲ | この曲について発言 |
後半は少し雰囲気重視になり過ぎている感じがありますが、メロディアスなリフとともに疾走する冒頭部分は「Kenose」におけるクライマックスといっても過言ではないほどかっこいいです。☆はいくつにしようか迷いましたが、前半のかっこよさは文章にし難い程なので3つで。 ちなみに歌詞の最後で犠牲者達の唱える言葉「Lamma Sabacthani」は「何故我を見捨て賜うのか」の意で、キリストが最期に唱えた言葉でもあるらしいです。その部分になるとリフが混沌性を増し、更に絶望的な雰囲気に。 | カッコいい/ドラマティック/疾走/メロディアス/ヘヴィ/ダーク/デス ★★★ |
Usher-to-the-ETHER |
前半は文句なしにカッコイイ!でもやはり後半がちょっと弱いですね。。。退屈ってわけではないですが。 でもやはり後半も凄い声出してます。☆二つで。 | カッコいい/ヘヴィ/ダーク/プログレッシヴ/デス ★★ |
GOD |
このアルバムの最後の曲ですが、曲の最初はこれが一番の出来でしょう。 とにかく爆走しています。が、しかし2分手前で失速してしまいます。 それ以降は邪悪な音楽が鳴り響いていますが、それでおしまい。 正直最後にはもうひと爆発して締めて欲しかったのが感想ですが、こういうとてもダークな感じで終わるのが良いですね。 ですがやはり★は2つほどで。最後にもう一癖あれば完璧といえる曲に出来上がっていたのかもしれません。 | カッコいい/ドラマティック/疾走/ダーク ★★ |
snilor |