DEPARTURE 収録曲 |
I'M CRYING | この曲について発言 |
Steve Perryの加入でJOURNEYは変貌したとは言え、 Gregg RolieとJonasan Cainの交代ほど影響はなかったように思う。 Steve Perry加入でメロディに変化はあったものの、 ブルースをルーツとするバンド色は変わらなかったが、 Departureを最後に、良くも悪くも土臭さが抜けてしまった。 それはGregg Rolie在籍最後のこのアルバムの数曲、 この曲や、Walks Like A Ladyにも表れている。 ESCAPE以降、こういうブルース臭がなくなってしまった。 単純なメンバー交代というより、明らかにバンド色が変わったといえる。 この曲を「いい曲だ!」と褒めちぎるわけではないけど、 タイトル通りむせび泣くようなボーカル、ギター、オルガンは、 一聴の価値がある。 JOURNEYのブルージーな側面も大好きな私にとっては、 今のJOURNEYは洗練されすぎてちょっと物足りない。 もちろん、洗練されたものにもその良さがあるのだけど。 (書き込みの曲のタイプに「ブルージー」という項目も加えて欲しいな…) | ギターソロ/ドラマティック/哀愁/泣き/その他 ★ |
MoreThanThreeBowlsOfRice |
ヴォーカル、ギター始め全員凄い、もっと人気あっても良いと思う。 | ギターソロ/カッコいい/ドラマティック/哀愁/米国 ★★★ |
N男 |