VOICE OF REASON 収録曲 |
NECESSARY EVIL | この曲について発言 |
アルバムが悪名高い3rd.の、しかもevilなんてついたタイトルからして 相当ダークな曲だろうと先入観に囚われるが、 これが意外と聴きやすくアルバム中最も爽やかなブルース風のバラードであるのに驚く。 HAREM SCAREMらしくなくて更にVOICE OF REASONらしくも無い。 嫌な言い方をすれば「掃溜めに鶴」と言ったところだ。 SLANGの頃のDEF LEPPARDのようにシンプルで若々しい。 ハリーの穏やかさ、力強さを使い分けたボーカル、 ピートの若干哀愁を帯びた叙情的ギターソロ、 とても気持ちよくて心に染み渡る様だ。 軽く癒された。 | バラード/ギターソロ/カッコいい/哀愁/メロディアス ★★ |
電動親父 |