GLACIAL INFERNO 収録曲 |
DYING TO LIVE | この曲について発言 |
収録時間が8分と長めの曲なので、聴く前はもっと起伏の激しいクラシカルかつミステリアスな感じの曲を期待していました。そしたら全然違ったので、なんだあ〜。って思いました。 ところが、コレはコレで素晴らしく、ヴィタリ的な泣きが満載された、クラシカルインストバラードといった感じです。1stアルバムのWhy?が好きな人にお勧めです! マイケル・ハリスも泣きのギターイケてますよ。音が結構粘っこいですしね。彼独特のフィーリングが最も味わえるのがこの曲かも。むしろこの曲の主役はこっちかも!? ヴィタリもピアノに、いつものドギツいキーボード、それからピコピコ系キーボードで哀愁演出です。こんな曲でも凄まじい速弾きをするあたり、やはりこの人だな…と。ピコピコキーボードで哀しいフレーズを弾くのがやはり巧いです。 | バラード/インスト/ギターソロ/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/クラシカル ★★★ |
名刀シイタケ |