ELEGY 収録曲 |
AMERICA | この曲について発言 |
スタジオ・バージョンも聴いたが、言いたくないが、デビッド・オリストのギターが余計。 トリオでのこのライヴ・バージョンは、キース自身最も好きな曲というだけあって、全編迫力に満ちた、鬼気迫るキースのキーボード・パフォーマンスを堪能できる大傑作。 それにしても、確かライナーにも書いてあったが、ハモンドオルガン一台でこれだけの演奏ができるとは、最早天才を通り越して、神がかりとしか言いようがない。 ラストのハモンドをぶっ倒してしまう破壊音で終わる演奏は、ELP時代にも勝るとも劣らぬ迫力だ。 | 有名/インスト/カッコいい/ドラマティック/疾走/ヘヴィ/プログレッシヴ/英国 ★★★ |
1956 |