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URIAH HEEP

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HIGH AND MIGHTY 収録曲
MIDNIGHTこの曲について発言
バイロンのヴォーカルは初期に比べると相当マイルドになっていますが、元々、ブライアンウィルソンが最高と言っていた人だし、以前はゴスペルも歌っていたらしいので、これはこれで、ヒープ在籍時の最後を飾る名唱と言って異論は無いでしょう。以前はジョンウェットンが嫌いでしたが、最近ではまあまあのベースライン弾いとるやんけとちょっとだけ認める様になりました。バラード/ドラマティック/英国
★★★
KEISHOU 

デヴィッド・バイロンがお気に入りの曲としてステージでも演奏されていたナンバー。イントロのポップなメロディー・ラインが印象に残る。曲構成・展開にドラマ性があるが、ハード・ロックとしての迫力には欠けているようだ。それはこの曲のようなミディアム・テンポのポップ・ナンバーが大半を占めているアルバム全体に言えることだが、時代の変化への彼らなりのひとつの模索の結果と捉えるべきなのだろう。ジョン・ウェットンのベースが様々なフレーズを聞かせているのが楽しいが、このポップ志向はバンドのセルフ・プロデュースによるものと言うよりも、実質のイニシアチブがケン・ヘンズレーの独壇場であったことによるものであろう。ドラマティック/メロディアス/ポップ
★★
杉本 剛 

ミック・ボックスのGが奏でるイントロを聴いただけで
「よし、名曲!」と太鼓判を押したくなるバラード。
ジョン・ウェットンのBが地味に良い仕事してますね。
同じバラードでも内相的な“WEEP IN SILENCE"とは
趣きを異にする、外向きなエネルギーな満ちた曲調が魅力的。
バラード/ギターソロ/ドラマティック/哀愁/泣き/メロディアス/ポップ/プログレッシヴ/英国
★★★
火薬バカ一代