GUARDIANS OF THE FLAME 収録曲 |
GO DOWN FIGHTING | この曲について発言 |
元々は2nd後のEP「WAIT FOR THE NIGHT」(83年,欧州盤はタイトルと収録曲が違う)収録曲で、現在は2ndのボーナストラックとなっている。 作詞作曲はジャック・スター。 VS脱退後にジャックが結成したBURNING STARRのアルバムで後にリメイクされることとなる。 デヴィッド・ディフェイと共に2枚看板であったジャックが初期VSに残した曲というのは、 独特なクセのある、ワイルドかつドライヴィングなハードロックが多かったが、 この曲はそのクセは薄れ、一般的な魅力、"普通の魅力"を獲得している。 シンプルで野卑なギターリフ、ドッシリとしたリズム、俗悪なコンクリートジャングルでの戦いを歌った歌詞… ラウドネスの"Crazy Nights"なんかにも通じるタイプのロックアンセムである。 ギターソロはいつも通り、はじけている | ギターソロ/カッコいい/正統/ヘヴィ ★★ |
ゴリャートキン |